シルバーバーチとキリスト教はどっちが正しいか。 やはりシルバーバーチって嘘っぱちですか? 「シルバーバーチは語る」の9章でイエスキリストについて、「その根拠に何の正当性もありませんから、その非を指摘されると、理論的にはそれを撤回せざるを得ません。」 まず根拠、正当性として挙げられるのは、まず聖書のヨブ記には「大地(地球)を空虚の上につるされた」とある。これは地球が宇宙にあるという現代科学の知識。しかし、ヨブ記は放射線年代測定器により、3500年前に書かれたもの。その時代にそんな科学の知識はない。 さらにそれだけでなく、地球の公転、地球内部のこと、水の循環に関することも書かれている。 これらの知識は18、19世紀になって初めて認知されたもの。そんな知識が3000年前の聖書にしるされているのは、事実だからではないのか。 そして、「年代記」の歴史家タキトゥス、「古代史」のヨセフス、「バビロニアタルムード」にはイエスのこと、イエスの弟のこと、イエスの力について記されている。 さらに、聖書の完成は紀元前85~95年だと科学者は言及している。でたらめなことを言ったら批判、迫害されるような時代に聖書をわざわざ記されていたというのも一つの根拠。 これらのような、あくまで可能性だが、根拠があるのに、シルバーバーチは「なんの根拠もない」とか言うのは理解できません。シルバーバーチさんはこれらのことを知らなかったんですかね。仮に、その根拠が間違っているとしても、「なんの正当性がない」というのも言い過ぎです。真偽はどうあれ、正当性はあるじゃないですか。 やっぱシルバーバーチは嘘ですか?

補足

聖書の完成は紀元70-80でしたね 間違えました

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