岩手県教委が策定する2026~35年度対象の県立高次期再編計画当初案で、前期(26~30年度)に水沢と金ケ崎、遠野と遠野緑峰がそれぞれ統合される方向となったことが1日、関係者への取材で分かった。遠野緑峰で商業の学科の募集が停止され、残った農業の学科がその後統合する見通しで、最終調整しているもようだ。
金ケ崎は、近年の入学者が定員を大きく割っていることや、近隣に普通校があり、地元からの進学率も高くないことなどから水沢との統合を判断したとみられる。
遠野と遠野緑峰は、現行計画の前期計画(16~20年度)に統合が盛り込まれたが、21年度以降に延期され、その後一定程度の入学者数を維持していることから対象から外れた経緯がある。近年の入学状況などから、特色ある教育を展開する農業の学科を残した上で遠野と統合する見通しだ。
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