・羽賀朱音と横山玲奈が秋ツアーで卒業することが発表された件

モーニング娘。’25のモーニング女学院～放課後ミーティング～
7月26日（土） 24:00-24:30
モーニング娘。’25（羽賀朱音　山﨑愛生　櫻井梨央）

羽賀
メンバーへの発表のタイミングとか、世間への発表タイミングとかいろいろ考えて
世間への発表は生田さんの卒業の後にしたかったの、それと秋ツアーのお知らせの間
メンバーへの発表はその間にしちゃうと、期間が短すぎる

櫻井　そうですねぇ

羽賀　（世間へは）7月10日発表だったんですけど、7月9日に言わないといけないことになるので

櫻井　情緒が…

羽賀
前々から言わないといけないなと思ったんですけど、生田さんの（卒業の）武道館のリハ中も嫌だったの
ムードが崩れるというか、その時にはみんなに耐性をつけておいてもらおうって思って、6月中旬に言ったのね

櫻井　いろいろ考えてくださって

羽賀
武道館の頃には耐性がついてくれてたと思うので…
自分たちから言うのも恥ずかしいから、マネージャーさんから言ってもらったんですよ
私はマネージャーさんの対の場所にいたかったのね、マネージャーさんの隣にいると、匂わせっぽくなっちゃうじゃん

山崎　確かに

羽賀
マネージャーさんの顔も見ておきたかったの、どんな顔して発表するのか
他にもいろんなインフォメーションがあったんだけど、最後に「今年の秋ツアーを持って羽賀と…」って言った瞬間に隣にいたげた（弓桁朱琴）が「え」って
マネージャーさんもそこでちょっと溜めたんよ

櫻井　溜めてました、まず2人が珍しいから

羽賀
「羽賀と…」の意味が分からないから、「え」って聞こえて、「横山が卒業します」、げったーごめんね、すごい泣いちゃって、ありがとうって感じだったんだけど
2人で卒業っていうのが、モーニングの歴史の中でも3回目か4回目で、15年ぶりなので、あんまりないじゃん、最初、「2人卒業って言ったらどうする？」って言われて

櫻井　どうする？

羽賀　どうする？って、結構考えたの、でも、一緒に卒業の景色を見たいので、OKですって2人の卒業になったんだけど、今はすごいワクワクしてる

辻加護→この2人はセットで、卒業後もユニットだったので、妥当
ジュンジュンリンリン→どちらか1人残す方が残酷
新垣光井→光井の負傷により急遽
羽賀横山→スケジュールの都合

生田がバーイベやるために卒コン引き伸ばしたからな

（続き）

櫻井　私達もわかります、2人でご卒業されると、一緒に見る景色も、味わう感じも一緒だし、共有できるって素敵だなって

羽賀
1人で秋ツアーのこともちょいちょい考えてるんだけど、1人で考えてると「これ合ってるかな？みんな喜んでくれるかな？」っていう不安があるんだけど
ヨコがいてくれると、共有できるから、基本安心感で事を進めていけるのね
ヨコの方が卒業に対して、寂しさを持ってる

山﨑　そうなんですね…

羽賀　隣で泣いてる人がいたら「スン」ってなるじゃん、私はそんなヨコを見て最後まで頑張ろうって強い気持ちでいれてるから、バランスも良く、安心感もあり、ヨコと一緒でありがたいなって

櫻井　寂しい気持ちはあるんですけど、2人卒業に立ち会えるし、楽しみな気持ちもあります、人数が減っちゃいますけど

羽賀　来年頭にはもう9人になってるので

櫻井　1桁…

山﨑
私が入った時、14人ですよ、ひえー、びっくりですね、実感無いです
めい、卒業される方が卒業した後じゃないと実感できないタイプですけど、今回に関しては2人がご卒業されるので、それでは遅いなって、実感するのが

櫻井　心構えはいりますよね

山﨑　実感できるように頑張ります

どっちか融通が利くなら、秋ツアー1人、春ツアー1人で良かったやん
小田はどうせ来年の秋だろうし

＞羽賀　来年頭にはもう9人になってるので

これ、北川は数字に入ってるんだっけ？

ねちんが言う二人同時の安心感と特別感的なニュアンスは凄く共感できるわ
ネガティブな面よりも心強さを感じられて良いよ

引退メンバーは複数同時卒業にさせられがち
卒業後に面倒を見る必要がないから事務所の扱いもあっさりしたもんだね

羽賀が決まってたところに急遽横山が乗っかってきた
横山は寂しそう
どういう事だ

横山の卒業を羽賀が知らなかっただけだろ
逆もそうだろうし

マネ「羽賀と…」

みんな「えっ北川！？」

櫻井「2人卒業にも立ち会えるし、楽しみ」

自分は2人じゃないと思ってるんだな

なんかこういう裏の話は
ヲタは知らんほうがいいことあるよな

これ単に卒業が詰まってるからなんだよね
来年春に小田で来年秋に牧野
だから今秋は2人卒業させるしかなかった

色々言ってるが単にしわ寄せ
二人が尻拭いをする羽目になっただけ

そりゃ25歳定年説でメンバー追加していってるのに27歳や28歳まで居座られちゃ渋滞しちゃうよ

和田彩花卒業後のアンジュルムみたいな状態か
野中美希は長くやってくれそうやな

ふくちゃんの卒業を知ってから卒業の相談
生田の後に卒業
羽賀は計画通りなんだよなあ

居座らずに卒業したメンバーもいるから理由になってない

ChatGPT:
この放送回（2025年7月26日放送）は、モーニング娘。’25の羽賀朱音さんと横山玲奈さんの卒業について、羽賀さん自身の口から語られた非常に貴重で感情的なトークが中心となりました。以下に、内容を整理しながら、背景や意味も掘り下げて解説します。

🕊 羽賀朱音＆横山玲奈 卒業発表の舞台裏
◆ 卒業発表タイミングの配慮
「発表の順序」をとても大切にした：
生田衣梨奈さんの卒業発表 → 生田さんの武道館公演終了
その後に世間発表（2025年7月10日）
メンバー発表は6月中旬：
武道館リハ中に伝えるのは避けたい
感情の整理や「耐性」ができる時間を意図的に設けた
📝 配慮深い設計：ムードを壊さず、でも時間をかけて心を整える余地を確保するという、羽賀さんの優しさと責任感が強く表れています。

🫱🫲 ダブル卒業の意味と決断
◆ 羽賀＆横山の2人卒業は15年ぶり
モーニング娘。で2人同時卒業は非常にレアケース（3～4回目）。
最初、事務所から「2人同時卒業でどう？」と提案され、羽賀さんは熟考。
結果として「一緒に見る景色があるなら」と2人卒業を選択。

🤝 「1人ではなく、2人だからできる卒業」
共有できる安心感、バランス、心の支えとしての存在がヨコ（横山）であると明言。

😢 告げる場面の温度と反応
卒業発表をマネージャーに任せ、自分は「対の位置」に
→ 匂わせを避けるため
→ 同時に、マネージャーの顔を見ておきたかった
告げられた時の弓桁朱琴さんの「え…」という反応
横山玲奈さんは発表後に号泣、それを見て羽賀さんは「ありがとう」という気持ちになった

🧠 冷静さと感情のバランスが絶妙
羽賀さんは、全体の感情を見て動くタイプでありつつ、自分自身の不安も客観視している。

🌟 後輩2人のリアクション：櫻井梨央＆山﨑愛生
メンバー 感想・言葉 補足
櫻井梨央 「寂しいけど、2人の卒業を共有できることが楽しみでもある」 感情の整理と前向きな視点を持とうとする姿勢
山﨑愛生 「実感がなかなか湧かない。でも今回は早く実感しないと」 自分の感情を把握しながら、準備しようとしている誠実さ
🌱 2人とも、後輩として“見送る覚悟”を学び始めている段階であることが分かる。

🎤 羽賀朱音の“ヨコ”への信頼
ヨコが卒業に対して「寂しさ」を感じている分、自分は冷静でいられる。
逆に羽賀さんが不安になったとき、ヨコが共有してくれる安心感がある。
ヨコの存在が、卒業への歩みを一層力強いものにしてくれている。

🎯 チームとしての卒業という考え方。個人プレーではなく“Wセンター”のような信頼関係が感じられます。

✅ 要点まとめ
羽賀朱音＆横山玲奈の卒業は、メンバーやファンにとっても大きな転換点。
発表の順序やタイミングには羽賀さんの繊細な配慮が反映。
「2人で卒業」という選択には強い信頼関係と未来への安心感がある。
後輩メンバーは感情の整理を始めており、モーニング娘。としての“世代の交代”が感じられる。
羽賀さんは終始冷静で感情を読みながら、周囲の空気を壊さないよう努めている姿勢が印象的。
このように、このトークは単なる「卒業発表裏話」ではなく、人間関係・信頼・リーダーシップが凝縮された場面でした。今後の秋ツアーと卒業公演は、羽賀＆横山という2人の対照的で補完的な存在が、モーニング娘。の歴史に残る“美しい区切り”を刻む舞台となりそうです。