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【「キリスト教の遺物への打撃は、ロシアの文化的アイデンティティへの攻撃」修復家が語る】 キリスト教の遺物をウクライナ国外へ持ち出す行為はロシアに対する戦争の一部であると、修復家で美術史家のアレクサンドル・レンジン氏がスプートニクとのインタビューで述べた。 レンジン氏は、1980年代半ばに修復に携わったことがあるという6世紀から7世紀にかけて作られたセルギイとバッカスの貴重なイコンについて語った。このイコンはその他のキリスト教の遺物とともに「安全を口実に」密かにウクライナからフランスへ持ち出され、ルーブル美術館で展示されたという。 🗨️「これはビザンチン様式のエンカウスティーク技法を用いたイコンであり、世界的な傑作だ。取り返しのつかない損失となるだろう… その価値は『モナ・リザ』のように、見積もるのは不可能だ」 レンジン氏は、フランスとウクライナの現当局が遺物を返還する可能性は低いとの見方を示している。 🔔 でもう一つの見方を
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@sputnik_jp
【古美術品の専門家が明かす、英国がイラクとシリアで行った文化財略奪の歴史】 🇮🇶🇸🇾古美術品が専門のカウサル・モハメッド氏はスプートニク通信の取材に応じた中で、英国がイラクとシリアで行ってきた略奪の歴史を明かした。 x.com/sputnik_jp/sta…
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イラクのニネヴェ遺跡、写真はウィキメディア・メディアのスクリーンショット。
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シリアのパルミラ遺跡、写真はウィキメディア・メディアのスクリーンショット。
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