みなさま、おはようございます。桂木 嶺です。
昨日はくたびれていたせいか、10時半くらいに眠ってしまったのですが、おかげさまで早起きができて、8月3日のN響ほっとコンサートのチケットを買うことができました(^_-)-☆ バーンスタインの「ラプソディーインブルー」や、ワーグナーの「神々の黄昏」が聴けるので、とても嬉しいです!

「小さいお子さんも来やすいように、価格をおさえているからね。チコも難しいことは考えずに楽しんでみてね(^^)/」とパーヴォの心の声が言いました。「ええ。休憩中に楽器を触らせてもらえるのでしょ?すごく楽しみ!」と私が言うと、「チコは、晃華学園にいた時に、オーケストラの授業も受けていたのでしょ?」とパーヴォがニコニコしながら私に訊きました。「うん。私はクラリネットを担当していたの。父がジャズが好きで、クラリネットの曲をよく聴いていたから、父に聴かせてあげようと思って」と私が言うと、パーヴォは「チコはほんとにパパ想いだね(^^)/」といって、私の頭を撫でてくれました。

「でも、ヴァイオリンも触れてみたかったわぁ。ヴァイオリンって音をとるのがとっても難しいのよね。N響の人たちが、華麗にヴァイオリンを演奏するのを見ると、ほんとに尊敬してしまうわ」と私が言うと、「そうだね。僕もヴァイオリンを習ったことがあるけど、綺麗に音が出るまで、結構時間がかかったよ」と、いたずらっぽくパーヴォが笑いました。

「ともあれ、8月3日が楽しみだね!N響の定期公演が9月からだから、その間にコンサートに行けたらと思っていたけど、ほっとコンサートだったら楽しいから、チコも嬉しく過ごせるんじゃないかな(^_-)-☆」

「ありがと、パーヴォ。ゲストの方もどんな人がくるのか楽しみ💖」

嬉しくてしかたのない私たちでした・・・。