「時間がない日本人」vs「ゆとりのドイツ人」、それでも生産性1.4倍の残酷格差の正体
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日本は仕事しているフリしている人が多すぎるうえに、仕事をしていても「仕事のようなもの」をしているにすぎないですからね。 そもそもドイツでは「絶対に」残業しちゃいけない。 日本は残業し放題。 1日仕事しているふりして、残業代稼げればいいですからね。 更に説明資料が多すぎる。 他部署を説得するならまだしも、自分の上司を説得する資料作りをするなど常軌を逸している。 そしてその資料に何度も作り直しを命じるし。 まあ、とにかく付加価値のない作業が大好きですからね。
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この記事は、日本人が「時間が足りない」と感じる背景に、ドイツと比較して長時間労働・低生産性・時間あたりの賃金の低さがあると指摘している。一方ドイツでは、短い労働時間で高い報酬を得ており、余暇も十分に楽しむ文化が根づいている。筆者は、ニーチェの「永劫回帰」の概念を通じて「今この瞬間をどう生きるか」の重要性を説くが、日本とドイツの制度・歴史・地理的条件などには十分触れておらず、ドイツを理想化し日本を批判する構図はやや単純化されている。全体としては、著書の内容を反映した啓発的な構成で、「未来より今を大切に」というメッセージが中心にある。
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部活動の流れから練習前に準備をして練習後に自主トレをする事を仕事に持ち込んでいた時代背景が強く残っているように感じます。 日本の多くの企業は“準備は仕事の前”や“片づけは仕事の後”って考えてないかな?特に中小企業に多い気がします。 準備も片付けも仕事として考えないといけないと思います。 生産性を上げる為に時間外に準備や片づけをするといった根性論ではいつまで経っても余裕のある過ごし方は出来ないと思います。 それに経営者の為に作成する資料も多と思います。 自分はサラリーマンから自営業に転身しましたので、社員には必要のない残業は一切させないです。
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いわゆるサービス業があまりにも多すぎるのではないかと感じています。 年中無休で暦に関係なく営業しているところも多く、サービス業従事者の給与水準が低いことも、こうしたデータに影響を与えているのではないでしょうか。 生産性について言えば、日本では容易に解雇ができないため、適材適所の人員配置や、人材の適正な平準化がうまく機能していないように思います。 高度経済成長期やバブル期の風土を、いまだに引きずっていることも問題の一因ではないでしょうか。
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時間が足りない本質的な要因は、日本では役所でも会社でも、手続きが異様に細かい点にあるのではないかと感じます。コンプライアンスの概念が欧米から持ち込まれて以降、特に顕著になりました。因みに、当の欧米でもコンプライアンスは厳しくなりましたが、日本ほどではありません。中国や韓国はユルユルです。 コンプライアンスを緩める訳ではないですが、手続きは簡素化すべきと感じます。 同じ目的を達成する際、手続きの労力が2〜3倍かかり、なおかつコンプライアンス上不可とされる事項が他国より多ければ、時間と労力ばかりで結果が出ず、非効率化するのは当然です。 手続きやコンプライアンスに関して日本は厳しい方向でガラパゴス化しており、仕事の結果だけを他国と比較しても自信を無くすだけで解決にはならないと思いますね。 一言で言えば、問いの建て方を間違えているという事だと思います。
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日本では全企業の99.7%が中小企業であるのに対して、アメリカでは99.7%、ドイツでは99.5%、イギリスでは99.9%と大きな違いは見られません。 ところが、日本の卸売業・小売業などのサービス業では、アメリカやドイツ、イギリスと比べて小規模の企業の割合が高く、国土が狭いにもかかわらず事業所数が多すぎるという難点があるのです。 例えば卸売業・小売業の分野では、従業員が10人未満の事業所数のシェアはアメリカでは50%程度であるのに対して、日本では80%程度とかなり高い状況にあります。
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日本人がドイツ人と同じ生活をしたとて、考え方の違いから、その生活が楽であると考える可能性はそんな高くないと思う たとえばドイツは日曜日は店も休みだが、その不便さを楽に感じられるようになるのはしばらくかかるだろう そのような要素を積み重ねていってはじめて全体の楽さにつながる
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サービスの品質をどこまで求めるかだと思います。日本のサービスはミスなく丁寧が当たり前で、そのためには細かな気遣いやマニュアル作成、教育に時間が掛かるわけでそれは生産性には寄与しない。 例えばドイツの鉄道の定時運行は3割程度だし、レストランでも日本のように丁寧な接客は期待できないでしょう。 生産性が高いということはドライなサービスを受け入れ、顧客側がそれを受け入れているということ。 ただ適当に仕事をしろというわけではなく、肝心なところはキッチリやって、他はある程度寛容にやろうって意識があるんじゃないだろうか。
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大企業はだいぶ労働時間や考え方が改善されたがまだまだ無駄な業務や習慣が残っている。あと部門間で足の引っ張り合いや責任逃れも生産性の低下に繋がっている。一人一人が仕事を早く終わらせようという考えがないから全体の生産性が下がる。 最近では国がやりだしたストレスチェックや過度な再発防止策、生成AIの活用方法など流行りに乗った必ず形骸化することに労力を使い、稼ぎに関係ないことが増えていると感じる。
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ドイツやフランスと日本の働き方の違いは、現地で長年住む人の話を聞くと法律の有無とサービス過剰にあると感じました。ドイツでは従業員に過剰に働かせると最悪は経営者が逮捕されるからです。法律面でも閉店法があり夜の20時から朝の6時までは店のシャッターは下ります。日曜日や祝日は店もお休みです。配送の時間帯指定も日本とは違い午前か午後かの2択です。労働組合の運動でも日本は賃上げに懸命ですがドイツでは労働時間の短縮と休日を増やす事に力を入れます。フランスも毎年2か月間のバカンスがあり生涯で35年間しか働きません。日本人は彼らに比べて休日にお金を使い過ぎている部分があります。ドイツでは休日は大きな公園へ行ってスポーツやサイクリング、読書などお金がかからない事をします。晩ご飯も1枚10円ほどの安いパンにハムやソーセージを挟んでチーズを食べるとかです。価値観を変えないと働き方も変わらないと思いますよ。
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