はじめまして。
このたびは、私の制作したワールドにご来場いただき、誠にありがとうございました。
一部の演出において、パーティクルやステンシルなどの技術が行き届かず、ご不快な思いをさせてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。技術的な未熟さにより、快適な体験を十分にご提供できなかった点、深く反省しております。
本ワールドは、私なりに思いと努力を込めて制作いたしましたが、まだまだ至らぬ点も多く、皆様のお声を真摯に受け止め、今後の改善に活かしてまいります。
制作コメントにも記したとおり、この展示が、新たな表現や体験へとつながり、これまで美術にあまり関心のなかった方々が、現実の美術館へ足を運ぶきっかけとなれば嬉しく思います。
このたびは貴重なご意見をありがとうございました。そして、ご不快な思いをさせてしまい、心よりお詫び申し上げます。