少子化対策のため未来の子供達を増やすため、
あなたはふたなりの先輩と組んで先輩の子供を作らなくてはいけなくなった。

うん。これだけならわかる。


拒否することはできない。
あなたはオナホとして扱われる。
先輩にアナルまんこを犯され続け、種付けされる……

それはわかんねえwww

え?だって主人公は男性だよね?
少子化対策の為に国からパートナーを勝手に選ばれて、その相手と子作りしないといけないというのはわかるんです。
ふたなりっておちんちんは付いているけれど体としては女性成分が多めで、おまんこも付いているはず。
「心は女性、体は男性」ではなくて、心も体も女性なのにおちんちんが生えている、それがふたなり。
ただ見た目が女性でおちんちんだけが付いているのならそれは男性ですもんね。
だからこの場合は普通の男性である主人公がふたなりパートナーのおまんこの中に射精して子作りをするというのが正解のはずで、国としてもそういう考えで2人をパートナーとして選んだはずです。
なのに何故かこのふたなりさんは男性である主人公のアナルを犯して中出しして子作りをしようとしている...何故だ!w

いつまで経っても子供ができるわけがない、少子化対策にならない不毛な(アナル)セックスを強制的にさせられる、逆転なしの作品。それが今作。

せめてもの救いは主人公のおちんちんのことをクリトリスちんぽと言っていることですね。
これなら主人公の性別を女性と想定して聴けば多少不自然さは紛れます。でもおまんこには挿入されずにアナルにしか挿入されないので少子化対策にはならないんですけどねw

少子化対策として、国から指定された相手と、子作りをし続けなければならないという世界。相手はふたなりの先輩。ふたなりと言えど、女性である先輩に種付けする…、ではなく男のこちらが子作りの体裁で、逆レイプされてしまいます。パートナーに求められたら、いかなる時でも性行為を拒否できない。宛がわれた玩具を弄ぶように、犯され続けます。

始めからアナルを犯され、先輩に淡々と絶望的な将来を告げられます。まさかの校舎内での不本意な行為でも、感じてしまう姿を嘲笑われながら、労わる気のない乱暴なピストンで中出しをされてしまいます。

図書館で人目を忍んでの行為では、先輩の嗜虐心が垣間見え、いつ身体を差し出さなきゃならないか、戦々恐々とする貴方の表情が堪らないと語り、耳と乳首を嬲られ、アナル以外の性感帯も開発されていきます。当然の如くアナルも使われ、中出しされた後にはお掃除フェラまで。

貴方の呼び方の「オナホちゃん」、その呼び名同然に、先輩にとっては湧き上がる性欲の捌け口、開発して楽しむ為の玩具、人権だってない奴隷同然です。意思に関わらず与えられる快楽で、変わりゆく身体。精子を吐き出され、吐き出すほどに、一つずつ尊厳を奪われていくような危機感を感じます。やがては異性と話すことすら禁じられ、先輩の所有物扱いにまで堕とされます。持ち主の機嫌を損ねた罰として当然、拷問のような快楽漬けにされます。

全編かなり密着した距離感であり、声優の五十嵐ナナコさんの甘い囁きや嘲笑、稀にある命令口調と緩急ある演技が、ダイレクトに沁みます。行為が激しくなるほどに響く水音のSEが、作品の醸し出す湿度を表現してます。

逆アナルで責められる作品が好きな人なら、外せない作品になると思います。

開幕から既に犯されてる所から始まるのは驚きましたね。アナルを犯される"側"なんですねぇ。

そしてやっているプレイ自体はとてもエロいんですよ。お掃除フェラ(アナル犯した後)や温泉浣腸だったり、更には嫉妬というか、独占欲に塗れた耳舐めプレイだったり…。中には自分もやっていみたい(されたい訳ではない)ものもありますが、改めて聴いてみるとこれって可愛いふたなり女の子がやってるから許されてる説あるから、普通の男性がやってしまうと大激怒案件なのでは?

基本的にどのトラックも先輩から責められているシーンから始まります。
展開が早くていい! 大体エロシーンまで飛ばす人が多いと思うので、これは親切設計です。
かと言って話が不自然になっているわけでもなく・・・シナリオがうまいんでしょうね。

ふたなり先輩に一方的におもちゃのように扱われるシーンがほとんどで逆転なし。「妊娠させる」とか「クリチ〇ポ」という単語が飛び出すので、途中、「これ、犯されてるのほんとうに男だよな・・?」と混乱してしまうほど。
まあ、それほどこの世界では男の尊厳が終わってるということですね 笑。

オナホ扱い、逆アナル、逆イラマ、足コキ、強い独占欲、どれも素敵です。
こんな可愛い先輩に好き勝手されるならむしろ本望ですね。
ことある毎に理不尽に犯されますが、相手が可愛い子や女の子ならば男として受け入れるしかないでしょう。
これを言ったら言ったもん勝ちかもしれないですけど、据え膳食わぬはなんとやらです。
きっとふたなり好きにはたまらない作品でしょう、少なくとも私は大満足でした!

国に設定されたペアで、抵抗できないという設定がとても良かったです…。沢山無理やりエッチさせられて、嫌なのに制度のせいで抵抗できないというのがめちゃくちゃ興奮しました…。
プレイ内容も性欲をぶつけてくるような乱暴なプレイが多く、性欲を処理するための道具のような扱いをされるのがとても良かったです…。
特にお仕置のトラックがひたすら攻められ、快楽を流し込まれる感覚を強く味わえて良かったです!