男鹿 マンホール内3人死亡事故 死因は急性循環不全と判明

秋田県男鹿市で下水道の工事をしていた作業員3人がマンホールの中で意識不明の状態で見つかり、その後死亡した事故で、3人の死因はいずれも「急性循環不全」だったことがわかり、警察が当時の状況や事故の原因について詳しく調べを進めることにしています。

7日午前9時半ごろ、秋田県男鹿市脇本樽沢の下水道工事の現場で、20代から60代までの作業員3人がマンホールの中で倒れているのが見つかり、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

工事を発注した秋田県は7日会見し、事故の原因については「3人が硫化水素などの有毒なガスを吸ったか酸素が足りなくなったのかその2つのどちらかと考えられるがまだ分からない」と話していました。

こうした中、警察は3人の遺体を司法解剖したところ、死因はいずれも「急性循環不全」だったことが分かったということです。

警察では10日、現場のマンホールを確認するなどして当時の状況や事故の原因を詳しく調べることにしています。

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