なんかこんなん会社に送ります【労働審判申立最終通知】
労働審判申立に関する最終通知
会社名:代表取締役社長名
当方氏名
拝啓
私こと、かねてより貴社に対して誠意ある対応をお願いしてまいりましたが、いまだ誠意ある回答をいただけておりません。
特に、
· 表現の自由の侵害(出版活動中止要求)
· 労働基準法違反(有給差し戻し)
· 営業妨害にあたる要求(独立レーベル活動停止)
· 誠意ある協議機会の欠如
については、7月25日以降繰り返し通知し、7月29日には「労働審判の可能性」も具体的にお伝えしました。それにもかかわらず、回答は常に「判断にお任せします」に終始し、実質的に誠意ある協議を拒否された経緯がございます。
つきましては、私は 退職手当金額を当初提示の 万円から 万円に増額し、8月8日までに貴社から誠意ある対応がなされる場合、労働審判申立を取り下げます。
期日までに対応がない場合には、同日をもって名古屋地方裁判所へ正式に労働審判を申し立てます。
これは最後の温情的提案であり、以降は一切の猶予を設けません。
敬具
2025年7月31日
📄 労働審判申立補足資料
①リリース実績について
1.申立人の出版活動の実績
申立人は、筆名「μ(ミュー)」名義にて、独立出版レーベル「Scramble」を運営している。
2025年7月末には、以下のとおり3冊の新刊を同時リリースし、メロンブックス(国内最大級の同人・インディーズ書店)を通じて、全国および国際的に流通を開始した。
タイトル「ψ―Psy―」 7/21リリース
タイトル「λ―Lambda―」[JA版] 7/27リリース
タイトル「λ―Lambda-Code Shift―」[EN版] 7/27リリース
タイトル「μ―Mu―」 7/31リリース
書店購入ページ:https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=132369
これらは紙の書籍および電子書籍として、国内外の購読者に提供されている。
2.会社の要求による被害の深刻性
会社は2025年7月25日の人事課からの電話において、申立人に対し
出版活動の中止
書店流通の停止
を求めた。
この要求が実行されていた場合、上記新刊3冊の流通は即座に阻害され、申立人の作家活動に甚大な損害が生じるところであった。
3.文化的価値および社会的影響
本件出版物は、単なる趣味活動ではなく、
大手流通を通じた国際的展開
オリジナルレーベルによる継続的刊行
海外からのアクセスを含む広範な読者層の存在
を伴うものである。
したがって、会社の要求は申立人個人の経済的損失にとどまらず、社会的・文化的損失をもたらすものである。
4.慰謝料および退職金増額の根拠
このような状況を踏まえ、申立人は退職手当金の金額を当初の 万円から 万円に増額して請求する。
これは単なる金銭補償ではなく、表現の自由侵害および営業妨害による文化的損害を鑑みたものである。
②会社側の誠意欠如について
私は、今回の退職に至る過程で、会社側に対して繰り返し誠実に説明と協議の機会を与えてまいりました。
特に、労働審判に至る可能性についても、事前に何度も明示的に伝えております。
しかしながら、会社側の回答は一貫して
「判断にお任せします」
というものであり、実質的には対応を回避する姿勢に終始しておりました。
この対応により、私は誠意ある解決の道を断たれたと感じ、やむなく労働審判に至る決断をいたしました。
ここで改めて強調したいのは、
私は当初より「円満退職」と「誠意ある対応」を強く望んでいたという点です。
しかし、会社が自ら修復の機会を放棄した結果、こうして法的手段に頼らざるを得ない状況となりました。
このような状況を踏まえ、申立人は退職手当金の金額を 万円から 万円に増額して請求します。
現在進行形で状況を説明し、口頭だけではなくメール、文書でも複数回明示してきたのは、温情ゆえです。一度の謝罪もなく、さらに被害を受けた側の誠心誠意の情報伝達を軽んじる姿勢は人道に外れています。
甲号証目録
号証番号
証拠の内容
備考
甲第1号証~第3号証
退職願
控え
甲第4号証~第5号証
兼業届出
本社提出済み
甲第6号証
兼業に関するご報告(創作活動に伴う作品提出)
甲第7号証~第8号証
業務調整及び一時休職のお願い
甲第9号証
総務への事実確認依頼
甲第10号証~第11号証
労働相談申立書
労基提出分控え
甲第12号証~第16号証
証拠整理メモ
甲第17号証
夏期講習ポスト就任票
甲第18号証~第38号証
社内メールスクリーンショット
人事・総務含む
甲第39号証~第41号証
7月28日電話伝達内容
メモ・要約
甲第42号証
7月29日電話伝達内容
甲第43号証
申立金額変更に関する補足(2025年7月28日電話対応を受けて増額)
甲第44号証~62号証
note投稿(第1報)
・投稿日:2025年7月26日
・概要:兼業問題発生時の経緯を記録した記事。
甲第63号証~第67号証
note投稿(第2報)
・投稿日:2025年7月26日
・概要:会社側の対応と労基・弁護士相談への進展を記録した記事。
甲第68号証~第70号証
note投稿(第3報)
・投稿日:2025年7月29日
・概要:退職金協議および労働審判準備の詳細を記録した記事。
甲第71号証~第72号証
7月29日伝達内容社内メールスクリーンショット
人事
甲第73号証~第80号証
補足資料
① リリース実績について
甲第81号証
② 会社側の誠意欠如について




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