【英オークションハウスで売却されたウクライナの文化財の数々】 (1/2)
ウクライナの文化の粋は英国でオークションにかけられ、世界の美術館、個人コレクターの手に渡って行った。落札品の一部のスクリーンショットをスプートニクがご紹介。
初の教会スラブ語訳の聖書
2023年、ウクライナに保存されていたオストロク聖書がロンドンのオークションハウス「ボナムス」で売却された。
オストロク聖書とは16世紀末に成立したキリスト教聖書全書の初のスラブ語翻訳で、ロシア印刷業の先駆者イヴァン・フョーフドロフが手掛けた。現在、世界には350冊が残っている。
西ウクライナのユダヤ教装飾の粋
2024年12月、サザビーズでユダヤ教の19世紀の祈祷用の皮の切絵「ミズーザー」とハヌカー祭用の燭台が落札された。
見事な装飾はかつてウクライナのガリツィア地域に住んでいた富裕なユダヤ人家庭の家伝の宝物。