裁判所に提出される証拠は、いつも都合よく厳選されたものだけ | 石元太一のブログ

石元太一のブログ

______________

テーマ:

 そうそう、これは凶器準備集合罪とは

 

少し逸れた話になるのだが、

 

「検察のやり口はやはり狡猾だな」

 

と思った出来事の一つ。

 

 

 

 

これも事件当日の俺の動きとして、

 

裁判所に提出された画像なのだが、

 

実は検察庁での取り調べ時、増田統子という

 

検事からこの11番と12番の間の画像を

 

見せられていた。そこには俺が車外から

 

見立真一に挨拶している様子がハッキリと

 

写っていた。だがなぜか、その静止画は

 

裁判所には提出されなかった。恐らく、

 

その静止画がない方が、裁判官や裁判員に

 

元々予定されていた合流という検察側の主張を

 

通しやすい、認めてもらいやすいと

 

考えたからだろう。(実際は見立に挨拶する為

 

だけに俺は現場付近に立ち寄り、見立に

 

「乗りなよ」と言われたことによって

 

車に同乗することになった)

 

おかしいと思わないか?「検察の理念」にも

 

書いてあるが、知力を尽くして、

 

事案の真相解明をするはずの検察が、

 

このような小賢しいテクニックを

 

弄するなんて…。もはや間違った方向に

 

知力を尽くしてしまっている。

 

やはり検察は、真実より自分達の主張、

 

つくり上げたストーリーが裁判所に

 

認められることしか考えてないということか。

 

悲しいね。お願いだからどうかこれ以上は

 

幻滅させないでほしい。

 

 

 

石元太一の不当判決を訴える会

~石元太一氏に公平な裁判を~

 

反証 六本木クラブ襲撃事件「逮捕からの700日」

双葉社より発売中

 

「不良録」関東連合元リーダーの告白

双葉社より発売中

 

 

『特別少年院物語』

大洋図書より発売中

 

 

 

 
 
 
AD

石元 太一さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

最近の画像つき記事 もっと見る >>