増田統子検事、覚えていますか?あなたが私に言った言葉を | 石元太一のブログ

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テーマ:

村木厚子さんの話に触れる度に、

 

「検察のやり口は本当にひどいな」

 

「検察の抱える病巣と闇は想像以上に

 

深刻で、今も何も変わっていない」

 

と思わされる…。

 

 

無実の勾留164日

「検察権力は抑制的に使って」

 元厚労次官・村木厚子さんの訴え

 証拠改ざん事件10年

 

「倍返しにしてやる」

 検事は怒鳴って顔を近づけた

 証拠改ざんから10年、道半ばの検察改革

 

 

村木厚子さんの”証拠改ざん事件”後、

 

検察は「当初の見立てに固執しない捜査」を

 

約束したが、その約束などすでにどこかに。

 

今も検察は”見立てに固執した”捜査しか

 

行なっていない。

 

俺に対する捜査なんて非常によい例だろう。

 

自分達検察の主張に沿うように通信データの

 

記録の改ざんを行ない、検察側にとって都合の

 

悪い証拠は出さない。

 

それどころか、警察に命じてさっさと廃棄まで

 

させてしまう。もはやそれは”証拠隠滅”とまで

 

言ってよいのではないか。

 

質が悪過ぎる。

 

この記事内には「『やっと検察に話を聞いて

 

もらえる』と期待もしたが、

 

『耳を傾けてくれる気はないんだ』

 

と絶望した」という事件当時の村木さんの

 

心境についても書かれてあったが、

 

俺にも村木さんと全く同じ経験があった。

 

その時のことを「反証」から抜粋しよう。

 

 

『1月10日、取り調べだと言われて

 

留置場から出ると、四課の刑事が逮捕状を

 

持ってやって来ていた。六本木クラブ襲撃事件

 

のことだった。逮捕状の罪名を見ると、

 

「凶器準備集合罪」

 

 とある。

 

 俺は当日凶器の1つも見ていない。当然、

 

俺の言うことには聞く耳持たず逮捕となった。

 

 その日からほぼ毎日、検察庁での取り調べが

 

はじまった。

 

 弁護士からは「人数が多くて、まだ状況が

 

よく掴めていないから、とりあえずまだ何も

 

話さないで」と言われていた。

 

わかりましたとは言ったものの、

 

黙秘していると検事からの言葉がまたすごい

 

わけだ。

 

「あなたのお父さんなら、自分のしたこと

 

くらい男らしく認めると思うわよ」

 

「どうせあなたが何を言っても、私は信じない

 

けどね」

 

 なかなかグサっとくる言葉だ。でも、普段は

 

ヤクザを社会のクズ扱いして、人権すら奪おう

 

とするのに、そういう時だけヤクザ特有の

 

義侠心に訴え掛けてくるって、それこそずるく

 

ないかと思ってしまう。

 

 それに、頭ごなしに何も信じないって

 

言われてもな。もう検察の中でストーリーが

 

出来上がっているんじゃないかと思わずには

 

いられない。』

 

『検事の取り調べの中で自分が断って帰った

 

ことを話すと、

 

「え? 断ったの?」

 

 と驚いた様子だった。その姿を見る限り、

 

やはり検事の中ではある程度のストーリーは

 

考えられていたのだろう。もう何を言っても

 

修正されることのないストーリー。その時、

 

もうすでに俺の運命は決まっていたんだ。』

 

 

俺の取り調べの担当だった増田統子検事は、

 

この時の言葉を覚えているのだろうか…。

 

また、この記事内には”検察の作文”という

 

言葉も何度も出てくるが、こちらに関しても

 

今回俺は経験させてもらった。

 

裁判員裁判時に検察側の証人として証言台に

 

立った木村兄弟の友人のS木という男性の

 

証言(自爆?)によって、発覚した検察の

 

作文についても、「反証」内から抜粋を

 

したい。

 

 

『和田弁護士「あなたは石元さんが自叙伝の

 

『不良録』という本を出版したのを

 

知ってますか」

 

S木「聞いたことがあります」

 

和田弁護士「どういう風に聞いていますか」

 

S木「刑務所で知りました。刑務所に入って

 

わかりました。刑務所の誰かとしゃべって

 

いるときにその話が出たっていうのと、

 

あと警察官が言ってました」

 

和田弁護士「警察官が言ってたのは

 

いつですか」

 

S木「自分が逮捕された当時くらいです」

 

和田弁護士「どの事件での逮捕ですか」

 

S木「今回です」

 

和田弁護士「今服役してるのは、

 

その平成24年に湾岸署にいた件なんですか」

 

S木「全然関係ないです」

 

和田弁護士 「だから、どの時かなと思ったん

 

ですけど」

 

S木「今回、今年の1月頃です。1月の終わり

 

ぐらいです」

 

和田弁護士「その湾岸の頃と今年の1月のは、

 

さらに事件は違うんですか」

 

S木「事件は別です」

 

和田弁護士「湾岸を出て、またすぐ逮捕された

 

ということですか」

 

S木「そうです」

 

和田弁護士「今年の1月に不良録の話を聞いた

 

んですか」

 

S木「そうです」

 

和田弁護士「内容は読んだんですか」

 

S木「読んでません」

 

和田弁護士「読んでないんですか。

 

本当ですか」

 

S木「本当です」

 

和田弁護士「内容を警察官から聞かされたこと

 

はあるんですか」

 

S木「内容は聞いていません」

 

和田弁護士「内容を検察官から聞かされたこと

 

はあるんですか」

 

S木 「そういや、何かバット持って

 

フルスイングみたいなことを言ってたと

 

思うんです」

 

和田弁護士「そのほかにどうですか」

 

S木「全然わかりません」

 

和田弁護士「あなたの検察官に対する今年の

 

2月16日付の供述調書には、その不良録の

 

ことを書いているんですよね。不良録とは

 

書いていないけど、自叙伝を書いていたはず

 

ですって書いているんですね。そこで、

 

そこには喧嘩には負けたことがないなどと

 

書いていたはずです。私が見た石元太一は

 

そんな人間とはほど遠い、喧嘩の弱い、

 

情けない奴でしたって書いてるんだけど。

 

この内容を引用してるじゃないですか」

 

S木「自分、その内容は別の検事さんが

 

聞いてくれたんですけど、たしか弱い奴とか、

 

そういう発言はしてません」

 

和田弁護士「これは検事が勝手に作文したん

 

だね」

 

S木「言ったことは言って、弱いっていう

 

言葉は出してません。びびってるよっていう

 

みたいな感じは言いましたけど」

 

和田弁護士「S木さんはそういう言葉を

 

出していないってことですね」

 

S木「言ってません」

 

和田弁護士「不良録というか自叙伝に、

 

喧嘩で負けたことがないなどと書いていたはず

 

ですっていうふうにあなたの記憶みたいに

 

書いてるじゃないですか」

 

S木「はい」

 

和田弁護士「これはあなたの記憶じゃないん

 

ですね」

 

S木「そこまで私、はっきりと、いちいち

 

そんな覚えてられないんで、受刑生活で

 

頭いっぱいなんで」

 

 

 このやりとりを聞いていて、もうハッキリ

 

分かった。ほとんどが検事の作文なんだと。

 

でなければ、彼がこんなに曖昧な証言をする

 

はずがない。本当によくやってくれると思う。

 

 

 最終的には検事や裁判員にまでS木は、

 

「今、頭の中ぐるぐるなんで分かりません!」

 

 と逆ギレしたほどだ。退廷する時の彼の

 

後ろ姿はどこか寂しげだった。勾留中、

 

証人請求された場合、強制的に出廷させられる

 

から、かわいそうっていえばかわいそう

 

なんだけど、何か取引に応じたことが

 

間違いないのであれば、自業自得の部分も

 

あるだろう。』

 

 

本人が言ってもいないことを勝手に調書に…。

 

そのことを法廷でバラされてしまったわけ

 

なのだが、これこそ”検察の作文”というもので

 

あり、”当初の見立てに固執した結果”以外

 

何ものでもない。

 

検察は今も何も変わらない…。

 

正に”喉元過ぎれば熱さを忘れる”という

 

やつだ。

 

 

増田統子検事からのプライベートな質問

 

統子さん今日もご苦労様です

 

「供述調書はでっち上げ」

 

 

 

 

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