プロバイダからの開示請求、穏便に解決する方法は?
弁護士からの回答タイムライン
- 匿名希望さん三件ありまして、 ①コスプレの元ネタとなるキャラクターを自称している方に関して、『その人とは色々なものが違う。その方の出身校の偏差値やキャラクターのコスプレをする際のカツラがボロボロである事を出し、自己愛が異常な人とは対局の存在である。』といった内容。 ②上記の方が過去に精神障害を持っていると発言したことを元に、『その障害を持ち、それ以外に副次的な障害を持つ人間として同じような奴だとレッテルを貼られたくない。同じ障害を持つ多くの人間に対して風評被害なので、二次創作関連から追い出さなくてはならない』といった内容。 ③上記の方の裏垢での赤裸々な性事情及び浮気願望等にに対して強い侮辱の言葉を使った。 特に③については非常に強い言葉を使っているため、示談の方向性が良いでしょうか? 匿名掲示板のため、その方の違法行為(商標権侵害等)や数々の規約違反に対して非常に強い怒りをぶつけてしまったことを反省してます。
- 実際の投稿を確認しなければ、発信者情報開示請求や損害賠償請求の見通しについて正確な判断はできません(ただし、アクセスプロバイダから意見照会書が届いているということは、開示請求が認められる可能性は十分ある事案であるとはいえます)。 また、結局のところ、あなたは争いたいのでしょうか。それとも争わず反省・謝罪したいのでしょうか。損害賠償請求の見通し次第であるというなら、なおさら実際の投稿内容を確認する必要があります。公開の場での相談には限界がありますし、相手方にこの投稿を発見されるおそれもありますので、これ以上はここでのやり取りを避け、弁護士へ直接相談してください。
この投稿は、2025年7月27日時点の情報です。
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