プロフィール
森下 絵理香もりした えりか
- 好きな食べ物
- 辛いもの(わさびは苦手)、炭酸飲料、ラーメン
- 趣味、特技
- 絵を描くこと、資格をとること(気象予報士、潜水士、PADIダイブマスター、小型船舶免許1級、英検1級、アマチュア無線技士3級、防災士) 最近、フリーダイビングの資格を取りました。
- わたしの心身リフレッシュ術
- 全国各地の海に潜る。魚の写真を撮る。地元の人やダイバー仲間と、環境や生態、撮影についてのマニアックなおしゃべりをすること。
- わたしがちょっぴり自慢したいこと
- 実家には犬1匹、猫2匹。家族の中で唯一、猫の爪切りができます。
これまで「おはよう日本」土日キャスターや「ニュース7」リポーターを担当。
防災の情報をまとめたイラストをNHKのSNSで発信中。
水中取材や撮影を行うNHK潜水班には、2020年から水中リポーターとして所属。
南三陸や女川の海、故郷の海の撮影に挑む写真家の思いを取材。
班発足の歴史や、アマミホシゾラフグ、タツノオトシゴの出産、
羅臼の流氷の下の海など、過去の放送から紹介。企画立案から。
鳥取砂丘沖などの海に潜り潜水リポート。放送後、境港市の小学生と、潜水カメラマンと、鳥取の海や魚の生態について学び考える授業を実施。
能登島周辺に生息する野生のイルカに力をもらい、能登半島地震からの復旧復興を進める宿を取材。イルカウォッチングやイルカスイムが楽しめる能登島。これからも能登の観光業を応援し、伝えていきたいです。
海を知ることを、ライフワークにしています。小さな生き物の営みからは、癒しの力だけでなく、考える力や、生きる活力をもらっていて、自ら写真に収めています。忘れられない景色を少しばかり。
体長2cmほどの小さな魚ダンゴウオ。
口をぱくぱくさせ、笑うような表情の個体に出会うことがあります。
”自然はしなやかで、したたか”という自然写真家さんの言葉を思い出します。
深夜2時ごろ、タツノオトシゴの出産に立ち会いました。
オスが出産するという、珍しい生態を持っています。
おなかから飛び出したばかりの卵膜をまとう姿は天使のようでした。
各地の海で見て一番美しかったのは、越喜来で見たクジメという魚のたまご。
山林火災のニュースで大船渡のことを伝える中、この景色を見に訪れた時の街並みや、出会った人を思い出していました。地域の海を知ることは、その場所を知りたい、伝えたいと思う原動力になっています。2025年も各地めぐります。どうぞよろしくお願いいたします。
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出演番組
NHKプラスで配信中
この先出演する番組
『NHKニュース7』
2025年8月2日(土)午後7:00 ~ 午後7:30
2025年8月3日(日)午後7:00 ~ 午後7:30
2025年8月8日(金)午後7:00 ~ 午後7:30
『ウチのどうぶつえん』
2025年8月2日(土)午後7:45 ~ 午後7:55
関連アナウンサー
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