FRONTIER

FRONTIER

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5.0
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定価¥17,820
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発売日:2025/07/19

カラー
  • 初回分完売 / 次回納期:8月中旬~下旬頃予定

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FRONTIER
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1件のレビュー
  • ロッピー
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1週間前
    完ぺきなフィット感

    予約し届きました。早速開封し 聞いてみました。

    音はとても良く、フィット感はBESTです。Superiorは音は良いのですが

    フィット感は少しキツイ感じ 長くはめているとつらい(泣)。

    今回は全然キツさは有りません、その上音が良くてもう最高です😊

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スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

スタッフによる音域バランス評価(平均)

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しばちゃん

e☆イヤホン大阪日本橋本店

量感イメージ

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ニュースタンダードは、次の領域へ――

プロフェッショナル向けのオーダーメイドイヤホンからハイエンドリスニングモデルまで。数々の名機を世に送り出してきた「qdc」から、新たなエントリーモデル「FRONTIER」が登場しました。

■デザイン
カラーは「Emerald」と「Aquamarine」の2色展開。qdc初となる「トランスルーセント・ミラー・グラデーション」デザインを採用しています。

見る角度によって、フェイスプレートは内部が透けて見えるかと思えば、別の角度ではミラーのように艶やかに反射。さらにグラデーションが繊細に移ろい、光と視線が交差するたびに表情を変える――そんな美しさを演出します。ここまで所有欲を刺激するIEMは、なかなかありません。

実際、その美しさに惹かれて青空に掲げてみたところ、晴天のブルーに溶け込みながら、爽やかさと透明感を兼ね備えた存在感が際立ちました(写真参照)。

■装着感
個人的には、大人気モデル「SUPERIOR」と対を成す存在だと感じています。形状は「SUPERIOR」に近く、IEMらしいスタイルを踏襲。そして何より、qdc伝統の抜群の装着感はこの「FRONTIER」でも健在です。

「SUPERIOR」も価格帯トップクラスのフィット感ですが、私の耳には「FRONTIER」のほうがさらに上に感じられました。

付属のシリコンイヤーピースで装着すると密着度が非常に高く、取り外すたびにイヤーピースが耳の中で裏返るほど。この“ガッチリ感”が、抜けにくさという安心感にもつながります。

■音質
「FRONTIER」のサウンドは、ボーカル帯域から中高域にフォーカスされたチューニングが印象的。明瞭で繊細な描写がボーカルの表情をしっかり引き出しながらも、過度に主張しすぎない絶妙なバランスです。シンバルやハイハットなど金物系の音も粒立ちがよく、自然な抜け感を伴います。中高域には適度なエッジ感がありつつ、耳あたりは滑らか。長時間でも聴き疲れしにくい仕上がりです。

そして驚くべきは、低域の完成度。シングルBAとは思えないほど厚みと存在感があり、沈み込みすぎずタイトに制御されながら、輪郭と質感は明瞭。音楽全体の力強い土台をしっかり支えてくれます。

全体のバランスはややモニター寄りながらも自然な仕上がりで、帯域間のつながりが非常にスムーズ。ジャンルを問わず安定したリスニングを提供します。

どこか名作エントリーモデル「Neptune」の空気感を思わせつつ、「4SS」のような明瞭な輪郭も感じさせる――そんな、「qdc」らしさの“いいとこ取り”をしたようなモデルです。

■リケーブルによる変化
「FRONTIER」は付属ケーブルでも非常に完成度の高い音を奏でますが、リケーブルによる変化も明瞭に感じられます。

たとえば別売の「SUPERIOR Cable 4.4-IEM2pin」に換装すると、高域の伸び、音場の広がり、左右の分離感が一段と向上。より高次元なサウンド体験へと進化します。音の解像度や定位もシャープになり、情報量重視のリスナーにも満足のいく音を届けてくれます。

一方で、付属ケーブルのややウォームで厚みのあるチューニングも魅力的。中低域に程よい豊かさを加えることで、楽曲によっては非常に心地よく響きます。「純正のままでも“完成された音”を楽しめる」これこそが「FRONTIER」の本質的な強みだと言えるでしょう。

■まとめ
「FRONTIER」はボーカルを大切に聴きたい方や、中高域の抜け感を重視する方に特におすすめです。高解像度・高バランス・高遮音性・良デザイン。
そのすべてを備えながら、比較的手に届きやすい価格でこの完成度は圧巻。価格を超えた表現力とポテンシャルを持つ、まさに“次のスタンダード”。エントリークラスに新たな基準を打ち立てるイヤホンです。

【試聴環境】
HiBy Music RS8 → FRONTIER

【試聴曲】
California Roll (feat. Stevie Wonder) / Snoop Dogg
Twilight Stream / 龍ヶ崎リン
GHOST / 星街すいせい
Somebody That I Used To Know feat. Kimbra / Gotye

NT

e☆イヤホン

量感イメージ

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SUPERIORと対を成す、ナチュラルなサウンド

プロフェッショナル向けIEMブランドとして知られ、大人気有線イヤホン「SUPERIOR」などを送り出してきた「qdc」から、新たなエントリーモデルの有線イヤホン「FRONTIER」が登場しました!

【外観・装着感】
まるで宝石のように美しく透き通ったハウジングに、半透明の鏡面仕上げが施されたフェイスプレート──本当に美しいです‼

フェイスプレートとハウジングが半透明になっているため、中の基板やコードがうっすら見えるのもおしゃれ。なんとも所有欲を刺激してくれる製品です。

装着感は、さすがイヤモニメーカーと唸らされる出来。まるでパズルのピースがぴたりとハマるように、耳にフィットします。あまりにもしっかりフィットするため空気が全く漏れず、やや圧迫感を感じるほど。そのおかげで遮音性も非常に高く、音楽を流していると周囲の雑音がぐっと軽減され、音楽に没頭しやすくなります。

【音質】
今回はアンバランス接続とバランス接続の両方で試聴を行いました。

■ アンバランス接続
一聴してまず感じたのは、「SUPERIOR」とは真逆の、スッキリとしたナチュラルなサウンド。
中音域がやや前に出る傾向がありますが、全体的にバランスの取れた音作りで、楽曲本来の良さを味わいやすい仕上がりです。
音場はやや狭めで、ボーカルが近く、非常にまとまりのある音に感じました。

■ バランス接続
qdc純正のバランスケーブル「SUPERIOR Cable 4.4」にリケーブルして試聴しました。

アンバランスでの印象を残したまま、バランス接続に切り替えると、あまりの変化に驚愕しました。真っ先に感じたのは、音場の広さ。アンバランス接続時にはまとまった印象だった音が、広大で奥行きのある空間に変化し、ぶわっと残響が広がって霧散していくような、余韻たっぷりのサウンドへと変貌します。

ナチュラルでクセの少ない音傾向はそのままに、ボーカルが半歩前に出てくるような距離感。ボーカルは聴き取りやすく、楽器隊は四方から支えるようなバランスで、非常に聴きやすく心地よい音作りです。

また、定位感の良さも素晴らしいです。大編成のオーケストラ楽曲でも各楽器の位置が明確に分かり、舞台裏で演奏されるバンダの位置まで把握できてしまうほど。定位感と音場の広さを両立しているため、ゲーム用途にも非常に適していると感じました。

さまざまな楽曲にマッチする音作りではありますが、余韻感をじっくり味わいたい楽曲や、ライブ音源・生楽器系の音源との相性は特に抜群です。

【まとめ】
今回ご紹介したqdc「FRONTIER」は、透き通った美しいハウジングと、ナチュラルでクセの少ない聴きやすいサウンドが魅力のイヤホンです。特にバランス接続時の広大な空間表現と余韻感は、まさに特筆すべきもので、生楽器やホール録音との相性は抜群。

・生楽器系の音が好きな方
・ライブ音源やオーケストラなど、ホール録音をよく聴く方
・リスニング・ゲームどちらにも使えるイヤホンを探している方

このような方には特にオススメのイヤホンです。店頭ではアンバランス接続とバランス接続の両方を試聴可能ですので、ご来店の際はぜひお試しください‼

【試聴環境】
・iPhone 15 Plus → iBasso Audio DC04PRO → qdc「FRONTIER」

【試聴楽曲】
・S.Rachmaninoff『交響的舞曲』
・Saint-Saëns『序奏とロンドカプリチオーソ』
・IL VOLO『Grande amore』
・RoughSketch feat.北小路ヒスイ『Halloween Is Chaos』

新たな最先端の道を切り開くBAシングルフルレンジIEM

qdc FRONTIER

商品詳細_バナー

『FRONTIER』(フロンティア)は、プロユースカスタムIEMの大手メーカーとして培ってきた、ブランドの根幹とも言えるBAドライバー搭載IEMによるモニターサウンドを、より多くの方へ体感して頂きたいという思いの元、最新技術を駆使して新規開発したコンセプトモデルであり、qdcの新たな最先端への道を切り開くユニバーサルIEMです。

  1. リアキャビティ・マイクロホール
    FRONTIERはqdc独自キャビティ構造を採用しており、使用しているカスタマイズドBAドライバーは背面に小さな排圧穴が開いています。「リアキャビティ・マイクロホール」と名付けたその構造は、そのBAドライバーのリアホールから内部のキャビティを通して感度と低域の調整を行っています。

    BAドライバーの背面からシェル背面までキャビティが作られており、そしてシェル背面にもマイクロホールが開いています。これによって、ハイインピーダンスでノイズを抑えつつも感度を強化して音量を取りやすくし、BAドライバーならではの高解像度サウンドに加えて、シングルBAドライバーの課題であった低域不足を自然な形で強化しています。
    商品詳細_イメージ画像商品詳細_イメージ画像
  2. プロフェッショナルモニターチューニングと快適な装着性
    FRONTIERのサウンドは、qdcが元来得意とするプロフェッショナルモニターチューニングをベースとして調整しました。様々な楽曲へのマッチングを考慮しチューニングを追い込んでいます。そしてそのサウンドを最大限発揮できるよう、数多くのカスタムIEM開発から得られた知見と技術によるqdcブランドならではの快適な装着性によって高い遮音性を実現しています。
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  3. L字モールドプラグを採用した高純度無酸素銅(OFC)4芯線ケーブル
    伝導性の高い高純度無酸素銅(OFC)4芯線を黒のPVC被膜で覆った、取り回しに優れる120cmケーブルを採用しています。コネクター部はケーブル互換性の高いフラットタイプのカスタムIEM 2pinコネクター(0.78mm)、プラグ部はL字モールドされた3.5mm 3極アンバランスを採用し、さらに付属のケーブルクリップでタッチノイズを抑制します。
    ※リケーブルを行う場合は、2pinの径が0.78mmであり本製品の仕様に適していることを確認してからご使用ください。2pin径が本製品の仕様よりも太いリケーブルを使用した場合、コネクターの破損やコネクターが緩くなる可能性があります。リケーブルを行ってのコネクター破損や異常は保証の対象外となります為、十分にご注意、ご理解頂いた上でご使用ください。
    商品詳細_イメージ画像 商品詳細_イメージ画像
  4. 新フェイスプレートデザイン「トランスルーセント・ミラー・グラデーション」
    FRONTIERのフェイスプレートには、新デザインとなる「トランスルーセント・ミラー・グラデーション」を採用しました。半透過とミラー、グラデーションが一体となった美しくスタイリッシュなデザインに仕上げています。また、シェルには樹脂充填のように見える特殊コーティング処理を採用しています。
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  5. qdcユニバーサルIEM初のフォームタイプイヤーピースと充実の付属品
    FRONTIERには、装着時に耳への負担を軽減するリサイクルシリコンを使用したシングルフランジのqdcTips Soft-fitイヤーピースが3サイズ(S/M/L)と、ライブ/モニタリング時など遮音性と外れにくさを重視したqdcユニバーサルIEMとしては初採用となるフォームタイプイヤーピースが3サイズ(S/M/L)付属します。

    そして衣服にケーブルを固定してタッチノイズを抑えるケーブルクリップや、クリーニングツール、堅牢&コンパクトで持ち運びに便利なセミハードタイプオリジナルキャリングケースなど、付属品が充実しています。
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製品仕様

■ スペック
ドライバー構成 BA型(カスタマイズドBAシングルフルレンジ)
インピーダンス 52Ω
音圧感度 106 dB SPL/mW
再生周波数帯域 10 – 30,000 Hz
ケーブル仕様 コネクタ:0.78mm 2Pin
線材:高純度無酸素銅4芯ケーブル
プラグ:3.5mm3極(L字モールド)
ケーブル長:約120cm
本体重量 メーカー情報なし
付属品 ・FRONTIER Cable 3.5mm3極アンバランス(L字)
・qdcTips Soft-fitシリコンイヤーピース:3ペア(S/M/L)
・フォームタイプイヤーピース:3ペア(S/M/L)
・ケーブルクリップ、クリーニングツール
・オリジナルキャリングケース

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