体が疲れぎみになり、「スタミナつけたいなあ」と思って飲食店を見ていると、








スタミナラーメンでスタミナつけようにも、スタミナラーメンを食べるスタミナがないことに立ちすくみました。

たっぷりの豚肉・ニラ・白菜が豚骨スープにからんだ天スタと、夏バテオフィスワーカーの私のスタミナ。

レフェリーの「ボックス！」で試合開始、私は２秒後にレフェリーの「ダウン！」を耳にしながらリングの模様を間近で見ていることになるでしょう。（ボクシングのレフェリーって、「ファイト！」じゃなくて「ボックス！」って言ってるらしいです）


スタミナラーメンを食べられる人は、ある程度のスタミナがあります。


『働いているとなぜ本が読めなくなるのか』を読める人は、ある程度の本を読む時間とガッツがあります。


結局ネギトロ丼（小）にしました。
生姜とネギをいっぱいつけて、小さなところからスタミナをはじめてみました。