なんか一人だけ世界観が違う   作:志生野柱

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 「ちょっと意外だな。僕はてっきり、ミナを全力で止めることになるかと思ってたんだけど、いい勝負できてたね」

 

 五分ほど殴り合って、最終的に膝をついたのはアンテノーラだった。

 

 総評としては、ミナの圧勝だ。

 当然ながら、と言っていい結果ではある。疲労しない上に痛覚すら鈍いヴァンパイアが、ただの殴り合いで負けるわけがない。

 

 しかしフィリップの予想よりは、アンテノーラも善戦していた。

 ミナが要望通りに手加減して魔術も魔剣も使わなかったこともあるが、それでも彼女に血を流させた。それはフィリップどころか、エレナにも出来なかったことだ。

 

 『……このザマで“いい勝負”と言われても、まるで褒められている気がしませんわ』

 

 疲労困憊といった風情のアンテノーラから思念が届く。

 両膝をつき肩で息をしている彼女とは違い、ミナは余裕綽々といった風情でフィリップを抱きしめ愛玩している。

 

 首筋に顔を埋められ匂いを嗅がれることにも慣れたフィリップは、勝者の腕の中で敗者を褒めている──慰めているような形だ。

 

 しかし、フィリップに慰めるつもりはなく、口にした賞賛は嘘偽りのないものだった。

 

 「いやいや、ミナに攻撃を当てただけでも凄いよ。ガードした腕もすごい折れ方してたし」

 

 アンテノーラは宣言通り足技主体で、同じく格闘戦に長けてはいるがパンチ主体のエレナとは違った戦闘スタイルだった。

 

 異常な滞空時間の跳躍から、尋常ではない体幹を用いて軸を作り、回し、ありとあらゆる方向から蹴りを繰り出す。巨大な魚体の下半身を持っていた頃の名残なのか、まるで空中を泳いでいるかのような身のこなしだ。

 

 地面を踏み締めて得られる応力を上手く乗せるのが強い蹴りを打つコツだと、フィリップはエレナとミナに教わっている。

 しかしアンテノーラは体重と筋力くらいしか使えない飛び蹴りで、ミナの腕を四回も折った。

 

 ……まあ、四回とも瞬時に再生したし、うち三回は再生力を誇示するかのように敢えて当たったようなものではあったけれど。

 

 『あの吸血鬼の腕を折ったなんて、イワシの群れを一匹減らして誇るような──あぁいえ、この喩えは伝わりませんか。ええっと……この町で人間一人を殺したと誇るようなもの、でしょうか』

 「人間を群れ単位で捉えるのは危険だよ。僕みたいな雑魚もいれば、僕より弱い人間も、ルキアや殿下みたいな突出した強者もいるからね」

 『……留意致しますわ』

 

 ミナに背後から抱きしめられたフィリップは、その体勢のままアンテノーラを慰めるように撫でる。彼女は膝をついているから、手を置くのにちょうどいい位置に頭があった。

 

 シルヴァに対するのと同じような態度のフィリップを愉快そうに一瞥したミナは、アンテノーラに視線を戻すと、呆れたような溜息を吐いた。

 

 「脚に慣れてもいない。“歌”も使えない。……このザマで、よく喧嘩を売ろうと思ったわね。フィルの優しさに感謝なさい」

 

 ミナの声は冷たく、フィリップは背中に冷たいものを感じた。

 知己であろうと攻撃されたからには殺すのが彼女のスタンスだとしたら、ちょっとした喧嘩を切っ掛けに旧交を温められるかも、なんて考えは甘すぎたし、危険過ぎた。

 

 ルキアやステラが定期的に模擬戦をしていたり、外神たちが次元を隔てて小競り合いをしていたり、衛士たちがド突きド突かれなコミュニケーションをしているから、二人の関係も似たようなものかと思っていたのだが。

 

 「……歌って、補助魔術? ミナに追いつけるくらい強力なんだ?」

 

 フィリップは興味半分、ミナの気を逸らす目的半分に尋ねる。

 補助魔術は一般人を英雄に押し上げるような、とんでもない代物ではない。単純な筋力強化なら、1割か2割上がるくらい。

 

 卓越した補助魔術師が、訓練を重ねた戦士に使って、ようやく強力な魔術として扱える。

 

 だが見る限り、アンテノーラとミナの基礎能力差は1割2割程度ではなかった。アンテノーラが二人いて、ようやくミナに魔剣を抜かせられるくらい。

 

 その差を埋められるほどの強化倍率なのかと、フィリップは以前に受けた回復の歌を思い出しながら首を傾げる。

 確かに素晴らしい回復速度ではあったし、疲労まで癒す高度なものだったが、補助魔術と治癒魔術は別系統だ。

 

 ミナはどこから話したものかと、一瞬だけ虚空に視線を彷徨わせて思案する。

 

 「……コレは私と違って、群れ単位で魔王真体に至る“鍵”を預けられていた、集団戦に長けた守護者よ。その真価は、二十匹程度の分隊(スクワッド)による同時多重強化──群れ全体に影響を及ぼす強化効果を持つ“歌”を、補助要員であり戦闘要員でもある全員が同時に使い、群れの戦闘能力を飛躍的に向上させるという戦法にあるわ」

 

 ミナの説明を受けてなお、フィリップの顔には疑問の色が浮かんだままだった。

 

 「多重って言ったって、補助魔術は同じ相手に同じ種類の物を使ったって意味がないんじゃ?」

 

 その辺りの魔術的なルールに関して、フィリップは学院で習ったことをきちんと覚えていた。

 伊達に座学成績頼りで卒業権を獲得していないというか、実技がどうにもならなかった以上、覚えなければ卒業できなかったから。

 

 補助魔術は基本、多重強化──同種のものを重ね掛けすることが出来ない。

 強化魔術師AとBが同一対象に強化aを掛けるとき、より強力な魔力を持っている方が優先され、重ね掛けしても効果が倍加したりはしない。

 

 それぞれ強化aと強化bなど別種の魔術であれば問題ないが、魔術抵抗を強化する補助魔術を先行して使うと、後発の強化が弾かれることもある。そのくらいシビアだ。

 補助や強化と銘打って戦闘魔術と別種扱いされてはいるが、本質的には魔力を介した干渉である以上、相手に受け入れる意思があったとしても、魔術による無機質な強化は融通してくれない。

 

 仮に二十人の補助魔術師が一斉に強化魔術を使ったとしても、多重強化になんかならない。一番強い一人の魔術だけが掛かって、それで終わりだ。

 

 「連中の“歌”はその軛を外れた、特殊な系統のものなのよ。一つの歌が幾つもの補助魔術を内包し、更に多重強化が可能な、ね。勿論、普通一人では同時多重強化も出来ないけれど、貴様は違ったはずよね? 確か……単独七重唱(アリア・セプテット)?」

 「……凄いね」

 

 フィリップはミナの説明ではなく、ミナがそこまで把握して記憶していることで、それが凄いものなのだと理解した。

 

 彼女は意外と、自分にない優れた技能を持つ者には敬意を見せる。

 自分自身も強力な種族特性に胡坐をかくことなく王龍に師事し、真面目に訓練して戦闘技術を身に付けたからだろう。

 

 まあ大抵の場合、「すごいね」と称賛するだけで、だから殺さないなんてことはないのだが。

 

 さっきからアンテノーラは一言も発していないし、フィリップ相手にしか思念を飛ばしていない。にもかかわらず、ミナはそれに一言も触れていない辺り、アンテノーラ個人に対する興味はその程度だ。

 

 ただ、身に付けた技や、同じ魔王陣営で“鍵”を預けられていた強さには一目置いている、といったところか。

 

 『……この首輪が外れたときには、お披露目することもあるでしょう。尤も、あれは戦闘用の技術ですので、貴方様に奏上する音楽としては、あまりお勧めしたくない出来ですけれど』

 

 プロだなあ、とフィリップはズレた感想を抱き、間違いを自覚して小さく笑った。

 トルネンブラに見初められ、彼女は既に発狂していると言っていい。これまでの全てを放棄し、フィリップに音楽を捧げることを存在意義とするなど、どう考えても正気の沙汰ではないのだから。

 

 『……あぁ、吸血鬼と言えば、王都に来るまでに近くを通った町の話なのですが』

 

 アンテノーラが声を使わず語り進めると、フィリップの眉根が段々と寄っていく。

 そして最終的に、眉間に険しい皺が浮かんだ。

 

 「──二千人規模の町が丸ごと吸血鬼に支配されてたぁ? それは領主の管理不足……あぁいや、領主が吸血鬼にされてるのかな」

 

 曰く、楽団の奏者の一人が、その町の近くに住んでいたそうだ。

 その人を勧誘するための道中で立ち寄った、王国のとある町。二千人規模で、小ぶりながら貴族の作った宮殿まである、栄えた都市だったらしい。

 

 そこが、吸血鬼に汚染されていたという。

 おそらくは住民の半数以上、アンテノーラが見たほぼ全ての町人は吸血鬼化しており、楽団を頻りに宿泊させようと誘ってきたが、アンテノーラが事態に気付き、日が落ちる前に素早く町を出たことで事なきを得たとか。

 

 『さあ、詳しいことは。ですが、そもそも人類領域に侵入していること自体がおかしいのです。人類を油断させ、また無益な損耗を避けるため、魔王が復活し加護を得られるようになるまでは、生存に必要なもの以外の襲撃や占領などは禁じられていましたし……吸血鬼はそれなりに統率の取れた穏健派、もとい、トップが面倒臭がりで、防衛に力を入れた勢力だったはずなのですが』

 

 人類領域に攻め入るとか面倒臭いし、来た奴を全員殺せば、そのうち勇者も死ぬだろう──みたいな判断だろうか。

 一か所に留まっていたら、敵は周到に準備した上で、こちらが油断したところを狙ってくる。だからこちらから攻撃して、逆に相手の油断を突く……といったような戦いの常道を選ばないのは、いつ誰が襲って来ようとも勝てるという自信あってこそだろう。

 

 実際、いつ誰に襲われても、面倒に感じるほど長引かないし不利にもならないだけの戦力が、あの荒野の古城にはあった。

 不死身となった悪魔からなる数万の大軍勢でさえ、従者の矜持などに頓着せずミナが出撃していれば一瞬で片が付いたのだから。

 

 「言っておくけど、私ではないわよ。先代以前が作った眷属やその配下か、或いは単なる食べ残しか」

 

 背後から抱きしめられたフィリップは振り向けないが、その動きを肌で感じたミナが弁明した。

 

 「どう違うの?」

 「基礎能力は前者の方が高いし、長く生きていればストックの量も多い。まあ、私に謁見したことがあって、魔王陣営の戦略も知っているはずだから、独断専行なんて馬鹿な真似はしないと思うけれど」

 

 しないと思う、なんて言い方ではあったが、ミナの声色は断定的だった。

 配下の忠誠心、いや自らの統率力に絶対の自信を持つ女帝の声だ。 

 

 「……勝手なことをしたらミナに殺されるとか、そういう話?」

 「そうよ。それが吸血鬼陣営統括者としての、私の責務の一つだったから。まあ、私が居なくなって羽目を外しているという可能性もあるわね」

 『或いは魔王軍のルールを知らない、眷属として生まれたのではなく食べ残しが吸血鬼化した残飯モドキか、ですわね』

 

 ミナの声に、音情報の欠落した意思が続く。

 

 吸血鬼は自然に発生する魔物ではない。

 既に存在する吸血鬼に血を与えられ眷属化するか、吸血が中途半端だったとき──瀕死程度だった場合、低確率で変質することで生まれる。アンデッドなので「生まれる」という表現は微妙かもしれないが、それはさておき。

 

 魔王陣営に属する吸血鬼が絡んでいる場合、町を支配する吸血鬼はミナと同等とはいかないまでもそれなりに強いことになる。加えて、命のストックが100もあれば、相当に強い冒険者でも殺し切るのは難しいだろう。

 

 ミナの持つ魔剣や聖痕者たちの神罰術式のように、ストックを一撃で消し去って殺せる特殊な攻撃がなければ、身体能力でも魔術性能でも勝る上位種族を百回殺す前に、劣等種(こちら)が一回殺されて終わる。

 

 ただ、まだ悲観するような状況ではない。

 

 「今の統括者……ディアボリカがまともに統治できてるかは微妙だけど、ミナの強さを知ってるなら、というか僕なら怖いから独断専行はしないな。残飯の可能性が高そうだね」

 

 ミナは吸血鬼でありながら、邪悪に属するものを確実に断頭し一撃で灰にする、熾天使の懲罰剣を持っている。加えて、王龍由来のトンデモ剣術まで使えるときた。

 

 仮にフィリップが吸血鬼だったとしても、彼女には喧嘩を売ろうと思わない。同じ魔王軍の幹部級、“鍵”保有者のアンテノーラでさえ、遊び半分にあしらわれたのだから。

 

 フィリップは暫し黙り込み、真剣に思考を回す。

 

 「……どちらにせよ、人間社会を汚染されるのは困るな。まあ吸血鬼の方が人間より強いし、摂理と言えなくもないけど、うーん……」

 

 人間として、どのように在るのが正しいのか。

 大真面目に、フィリップはそんなことを考えていた。

 

 別に吸血鬼が街一つを滅ぼしたくらいで、人間社会の根底が揺らぐようなことはない。

 まあ王都まで侵食するつもりならフィリップは自身の生活圏を侵害されるのを嫌って攻撃するし、そもそも聖痕者が三人もいるので、どうにかできるならやってみろという感じだが。

 

 それはともかく。

 どこか遠くの町で知らない誰かが吸血鬼に襲われ、今や街一つが汚染されるに至った。もしかしたらそれは魔王軍の一部による先制攻撃かもしれないし、ただの暴走や、或いは全く無関係な吸血鬼かもしれない。

 

 だが正直、そんなことはフィリップにとってどうでもいいことだ。

 今までなら「ふーん」と流していたか、解決や調査が冒険者ギルドで割の良い依頼として出ていたら受ける程度。

 

 しかし人間的であろうと再確認した以上、感情のままに動いてはいけない。

 

 吸血鬼の性質を考えれば、町に住むのが吸血鬼だけである可能性はない。

 食料となる人間が必ずいる。それが家畜や奴隷のような形態なのか、血液サーバーのような扱いなのか、はたまたもっと別な様式なのかは不明だが。

 

 衛士たちなら助けに行くに違いないし、ルキアもそれを美しい行いと評するだろう。

 

 となると、ここは勇んで向かうべきなのだろうか。

 だがフィリップが多数の吸血鬼に対処するとなると、取れる選択肢は限られるどころではない。

 

 一対一でも剣や銃での対処は難しい。二千体もいるとなれば、端から邪神を使うつもりでいるべきだ。

 

 端から町一個を消し飛ばすつもりで動くなら、どの邪神でも──外神真体とか、恒星規模の化身を象ったクトゥグアとか、言うことを聞かないヤマンソ辺りを除いて──使い放題ではある。

 ちょっとトラウマなので街一つ置換して遊ぶような真似はしないまでも、町を地盤ごと持ち上げてひっくり返すくらいは容易な連中だ。むしろ勢い余って星を割らないか不安なくらい。

 

 とはいえ、ではそれが“人間的な行動”かと言われると、自信を持って頷くことはできない。

 

 「……くそ、昔の僕はどんな風に考えてた?」

 

 こめかみを押さえながら、フィリップは呟くように独り言ちる。

 

 王都に来たばかりの頃は外神の視座と人間の思考が明確に分かれていて、特に意識せずとも、両者の違いをはっきりと認識していた。

 同化していくのではという不安もあって、自分の思考や行動を客観的に評価することも多かった。

 

 しかし、今や人間と外神が同列に並んでいる。

 強さ云々、存在格云々ではなく、そんな余分について思索することが端から無く、同じゼロとして捉えている。

 

 街ごと消し飛ばしていいなら、カルト狩りの時のようにフィリップ一人で行けばいい。

 しかし人間の生き残りが必ずいる以上は、その救出を優先すべき──正しい、善なる思考の持ち主なら、こう言うはずだ。

 

 そうなるとフィリップ一人では手が回らないし、吸血鬼相手ならミナが、治療要員としてはエレナが欲しい。だがミナはともかく、エレナを、あの底抜けの善人を危険に晒すのは、それはそれで善くない気もする。

 

 たとえフィリップがエレナに一片の価値も感じていないとしても、彼女の死がステラに不都合を及ぼすかもしれないから、なんて理由ではなく、その身を慮って然るべきだろう。

 

 何が正解なのか自信が持てないフィリップは、知人の中で最も賢く、最もフィリップを理解している友人の顔を思い浮かべた。

 

 「……この件に関しては、取り敢えず殿下に相談すると言うことで」

 『吸血鬼の町に向かうときに限らず、町を出る際には私もお連れくださいね。声を縛られたままでは、私の存在意義に係わりますから』

 

 トルネンブラに認められた影響とはいえ、確固たる信念を持っているアンテノーラに、フィリップは少しだけ羨ましそうな眼差しを向ける。

 

 対吸血鬼ならば最も頼れるはずのミナは、やる気になっているペットに面倒臭そうな、しかし愛情も込められた一瞥を呉れた。

 彼女の同族、或いは元配下に端を発する問題のはずだが、積極的に動くつもりは毛頭無いらしい。

 

 

 ◇

 

 

 斯くして、アンテノーラはフィリップの手に渡った。

 外神が企図した通りに。或いは、フィリップが望んだ通りに。

 

 しかし円満な解決の果てにではなく、少なくない死傷者を出し、衛士たちの善性に反駁してまで我を通したことは、フィリップと王国の、或いは人類との関係性に於いて、小さな傷となる。

 

 ……かもしれない。

 

 僅かな瑕疵が気に障るのなら、フィリップには、そして外神には、過去を書き換えるという選択肢がある。

 誰も死なず誰も傷つかなかった、平和な終わりがあったことにする。外神にとっては容易なことだ。

 

 故に今回生じた犠牲は、やはりフィリップにとって何の価値も重みも無く──ステラの諫言でさえ、本当の意味でフィリップの在り方を変えるには至らないものだった。

 




 キャンペーンシナリオ『なんか一人だけ世界観が違う』
 ボーナスシナリオ『Just for You.』 ノーマルエンド

 技能成長:なし。
 SAN値回復:1d6+4
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