午後、鶯谷へ。
故西村賢太が偏愛した居酒屋「信濃路」へ。
店内は100%ソロ活おやじ、会話の類は一切なし、メニュー、味、全てに胸躍る。
カレーのルーと瓶ビール
赤ウインナー揚げとウーロンハイ
西村賢太が好んで座っていたとかいう「トイレ前の席」は恐れ多くも座れず、近場に座り思いを馳せる。
会計時サインを見つけまた胸躍る。
店を出て辺りを散策すると、この信濃路はなんと神社の裏(というより下?)にあった。
そしてその周りにはラブホテルが多数あり。
神聖さと欲望の渦巻く鶯谷駅前、東京ってやっぱすごいなと、まだまだ田舎者であった。
帰り日暮里まで一駅歩き、銭湯に浸かり酔いを覚ます。
風呂上がり駅まで歩く途中、一階がオリジンのマンションを見つけ、もしかしてここに北町貫多は住んでいたのかもなと、ひとりまた心の中ニヤけた。