JUN SKY WALKER(S)リーダー、森純太さん登場！！

純烈・酒井一圭のBRAND-NEW MORNING。今朝もお聞きいただきありがとうございました。今日のメッセージテーマは「久しぶりに〇〇しました！」。先日、10年ぶりに新宿ロフトワンでトークイベントを実施したことからこのテーマ。たくさんの”久しぶり”エピソード、ありがとうございました。毎週MVPの方１名に番組ステッカーをプレゼント！みなさん、是非ご参加ください。

ラジオショッピングは『Viva ナノバブルウォッシュホース』。実演販売しのビバ・太田さんにご紹介いただきました。ホースを洗濯機に取り付ければ、ナノバブルの力で洗剤をサポート。落ちづらい衣類汚れがキレイになるという優れもの！！詳しくはコチラ。

■５：４０～　BRAND-NEW　TOPICS

様々なゲストをお迎えしてお話をうかがう「BRAND-NEW　TOPICS」。今週は憧れの人！JUN SKY WALKER(S)のリーダー、森純太さんとの対談（前編）をお送りしました。酒井さんと森さんの運命的？な出会い、そして、JUN SKY WALKER(S)のデビュー当時のお話など伺いました。来週は、森さんとの対談（後編）をお送ります。お楽しみに！聞き逃した方は、radiko または ポッドキャストでお楽しみください！

■６：１０～　BRAND-NEW　COLLECTION

今朝は“耳で涼を楽しむ！”というテーマで、風鈴プロデューサーの土田義郎さんに風鈴の魅力を伺いました。土田さんは風鈴コレクターで、日本各地・世界各国から集められた風鈴は200個以上とのこと。そんな土田さんに、オススメの風鈴を３種類、ご紹介いただきました！

オススメ１つ目は、篠原風鈴本舗の『江戸風鈴』
篠原風鈴本舗は、江戸川区にある江戸風鈴製造工場。大正4年に創業してから100年以上、江戸時代と変わらない製法で風鈴を作り続けているのだとか。ガラス製なので余韻は短いですが、軽やかな音色が懐かしい、どこかホッとする素敵な音色でした！

２つ目は、柏木美術鋳物研究所の『小田原鋳物の風鈴』より、砂張鋳物の『御殿風鈴』
小田原鋳物は、室町時代の終わりより現在まで続く伝統的な鋳物。柏木美術鋳物研究所は、小田原で唯一残っている鋳物工場なのだそうです。小田原風鈴には、真鍮と砂張、２種類あるのですが、今回は砂張（銅を主成分とし、錫を多く含んだ合金）を使用した「御殿風鈴」の音色をお聴きいただきました。余韻が長く、澄んだ音色は心が洗われるようでした！！

３つ目は、高岡銅器・能作の『真鍮の風鈴』
高岡銅器は、富山県高岡市周辺で作られる銅器の総称。およそ400年の歴史を持つ日本の伝統工芸品で、仏具、梵鐘、銅像などが有名です。そんな高岡銅器で能作さんが作ったのが、オシャレなデザインの風鈴。音はもちろん、インテリアとしてもオススメの素敵な風鈴でした！！

ラジオから皆さまの元へ、この涼やかな音が上手く届いていたら嬉しいです。どちらもオンラインショッピングで購入可能です。この夏はお気に入りの風鈴で涼んでみる、というのはいかがでしょうか？

また土田さんは、金沢市にある風鈴ギャラリー付きの宿、築100年以上の古民家『てらまちや風心庵』のオーナーさんでもあります。土田さんが集められた風鈴をご覧いただけるとのこと。お近くの方は、足を運んでみてはいかがでしょう？