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Conversation

Xの収益化についての話ですよね?わたしの考えを詳細に書きますね。そもそもこの仕組みが導入された背景には、極左勢力によるアカウント水増しと、それを利用した言論操作が蔓延していた現状があります。イーロン・マスクは、不正取得された匿名アカウントの価値を下げるためにブルーバッジを導入し、その流れの中で収益化モデルが整備されていきました。とはいえ、初期の収益化は失敗続きで、インプレゾンビのような質の低い大量投稿が横行し、プラットフォームの品質を大きく損なう結果を招きました。 しかし現在はそうした不正も次第に駆逐され、仕組み自体は安定しつつあります。バズと収益の間に直接的な因果関係はありません。狙ってバズること自体が非常に難しく、大量投稿はむしろスパム判定されてインプレッションが下がる傾向にあります。最近では、収益化を目指すアカウントの多くが、インプレッションを伸ばすために「健全で真っ当な活動」へとシフトしてきています。 もちろん、不正ぎりぎりの手法や低品質な動画の横流しも一部では見られますが、それらでは収益化条件を満たすだけで、最終的な目標であるサブスク課金による安定収益には決して到達できません。インプレッション500万という条件が、バズ狙いを誤った成功パターンに見せかける一因ではあるものの、実際にはバズらなくても達成可能な数字です。したがって、バズは狙うものではなく、自然に起こればプラスになる、という位置づけが現実的でしょう。
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董卓(不燃ごみ)
@inumash
これは根本的に認識が間違ってますね。品質を担保する仕組みを欠いた市場では収益の最大化を目的に品質を劣化させた商品を大量流通させる力が働きます。何故なら人は「その時に欲しいものを欲しがる」のであって必ずしも高品質なものを求めるとは限らないから。情報という形のないものは特にそうです。 x.com/masamune_sakak…