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映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』感想

原作のゲーム『Five Nights at Freddy's』の実況動画や考察動画に一時期ハマっていまして。
(ゲーム技量が下手くそなのでプレイは断念😭)
映画も気になってたけど観る機会が取れず……今回、ようやく視聴しました!

ゲームにわかファンの感想文ですが、映画を観るか迷ってる人への一助になれば幸いです。

◎ネタバレ無し感想

・まず、フレディたちアニマトロニクスの再現度に感動!
ゲーム画面では、割と画一的な顔の表情のイメージでしたが、映画で再現された彼らの表情の豊かさに驚いた〜
目を細めたり、眉を上げ下げしたり、感情の機微が伝わってくるんですよ。生きてる!

そして、思ってたよりもデカい!

・店舗の作り込みにニコニコ。
ゲームでは、警備室からいつも同じ画角でしか見られなかったピザ屋内部。
これが、色んな角度から見られるのはテンション上がりました!

アメリカのアミューズメント施設を併設したピザ屋……日本には無いタイプの飲食店なのでイメージがしづらかったんですよね。

子供たちが描いたフレディたちの絵や、ボールプール等など。
ゲームファンからするとお馴染みのあれこれが映ってニヤニヤできます。

・ストーリーのまとまりの良さ。
たぶんゲームを通じて世界観を知ってたほうが、より楽しめるとは思うんですが、初めて観る人も楽しめるように起承転結が作られていると思いました。

主人公がゲーム版とは違う人物なんですよね。
でも、所々に原作と似たような要素が散りばめられていて面白く感じました。

・怖さはホラー初心者向け?
ホラー映画ですが、恐怖度はそこまでではないかな……(個人的主観)
グロ表現は直接的ではなく、シルエットだったり、観てる人に想像させる程度。
あからさまな血みどろにはならないので、その点では安心できるかと。

心霊というより物理的に襲われる恐怖が強いですね〜

あとはこういう襲われる系ホラーにありがちな、侵入者が全滅させられるパートもバッチリあります!
アニマトロニクスに襲われる人たち、悪い奴が多いので、ちょっとスカっとする……

・ゲームへのリスペクト。
まずOPに出てくるゲームドット絵のような演出。
オシャレさも感じるし、ファンはニヤリとできるポイントかと。

私、フレディのドット絵ミニゲームを見るのがすんごい好きで……!(どれもやるせない内容なんですが)

・EDクレジットで流れた曲。

『The Living Tombstone』というバンドが作った、めちゃ格好いい曲です。

私、あまりfnaf song(ファンが作ったイメージソング)には詳しくないので存じ上げなかったんですけど、ゲームが公開されてすぐに作られたfnaf songだったんですね。
普通に映画用に作られた楽曲かと思って聴いたから、検索してびっくりした😅



未視聴で、映画に興味の出た方はぜひ観てみてください🐻🐰🦊🐥🧁
カップケーキちゃんも大活躍しますよ!





※さて、以下からはネタバレありで諸々を語ります。
映画視聴済みの方は、お進みください。
ゲームの内容にも触れます。


◉ネタバレ感想

・ほんとよく、このゲームを納得いく110分の映画にまとめたな〜、と。

ゲーム版っておおまかにストーリーを追うなら1〜4まであるじゃないですか。
派生作品となると、もっと膨大に。

登場人物の関係性や、児童失踪事件の諸々とか、一言で説明するのが難しいんですよね。
断片的だったり、はっきりと言及されずに憶測の部分も多いですし。

それを、全く別の主人公とその家族を持ってくることでスムーズにした手腕は素晴らしい。
主人公の兄弟の構成がゲーム版と同じところがニクいですね。


・全ての元凶である通称「紫の男(パープルガイ)」が、職業斡旋所職員という隠れ蓑で、廃ピザ屋に犠牲者を送り込んでる。
(その理由づけはイマイチ判然としなかったけども)

その娘として女性警官のヴァネッサが出てくるのは映画版のみ。
(ヴァネッサはゲーム版『Five Nights At Freddy's: Security Breach』に出てくるキャラが元ネタでしょうね)
程度の差はあれど、紫の男に操られる手駒として動くのは、どちらでも共通してます。

・数々の作品が実写映画で大コケしてるのを見かけるけど、今作の原作改変は大成功の部類だと思いますね。
やはり原作者のスコットさんが関わってるのが大きいのかな?

ファンが見たいと思ってるポイントと、初見の人が見ても整合性の取れるストーリーのバランスが良い。

・あとは元々が “子供向けピザ屋” という題材のゲームであり、大人だけじゃなくて子供のファンも多い作品だと見越しての恐怖演出だったのかな、と感じた。

フレディって半ばミーム化してるというか、キャラクターものとして子供に人気ありますからね。

劇中で、アニマトロニクスたちが “子供に愛された人形たち” だという描写がしっかり描かれていて、キャラクター愛を感じました。
ただの殺戮マシーンじゃない。

・アニマトロニクスに宿っている、5人の子供たちの霊がマイクの夢の中に出てきますが。
このへんはゲーム知ってる人のニヤリポイントですよね。

あと、紫の男の最期シーンとかね。
↓このミニゲームを彷彿とさせる……

・アビーが入れられそうになってた女の子人形のアニマトロニクスは、「サーカス・ベイビー」がモチーフなんですかね……
どちらかというとパペット寄りにも見えたな。

ゲーム版での「妹がアニマトロニクスに殺された」という出来事をなぞるかのようで、ドキドキしたよ……

・映画の続編も決まってるようで、そちらも楽しみですね!
製作途中らしき画像を見るに、今回とは違うトイ・シリーズのアニマトロニクスになるのかな?😊

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ホラー作品の考察が大好きです。
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』感想|はづき
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