次の選挙の争点には「核武装」が見込まれる。日本の近隣諸国が核兵器で恫喝してくる中、なぜ日本だけがダメなのか誰も説明できていないからだ。
私は、世界で唯一の被爆国だからこそ世界で唯一、核兵器をもつ正統な権利を持つと考える。そこで、核兵器を巡る歴史的背景や現状を解説したい!
まず、日本国憲法が『専守防衛』を決めたとき、
核兵器は時速500kmくらいの爆撃機が
十数時間かけて核爆弾を運搬して投下するやり方しかなかった。
早期発見して迎撃機で撃墜することができた。だからこその「専守防衛」だった。
ところがそれから技術が進歩し、核兵器はミサイルの先端につけて打ち上げらるようになった。
それでも、迎撃は可能だと考えられた。
ミサイルで加速され高度が1番高いところでミサイルと核弾頭が切り離されて、
慣性の法則で落下してくるから、サインコサインタンジェントを駆使して
落下運動を予想計算し、迎撃できると考えたからだ。
このミサイルディフェンスにこれまで信じられない予算をかけてきた。
全ては憲法の専守防衛の理想を守るために。
ところがいま、核ミサイルは更に技術進歩した。
マッハ20以上で自由飛行するようになった。
核ミサイル自体が自由飛行するから、弾道は予想不可能。
また予想したとしてもマッハ20の物体を迎撃する間もなく、発射から炸裂まで1分数十秒だ。
この新型ミサイルを防ぐ技術は地球上に存在しない。
日本国憲法が施行されたとき、
誰もマッハ20で自在に飛ぶ核ミサイルを想定していなかった。
つまり、「こちらも持ち、報復合戦になると相討ちになるから、そもそも核兵器の先制攻撃はしない」となる。
日本は、同じ敗戦国のドイツやイタリアだすでに核武装しているのに、まだ何もしていない。
ドイツやイタリアは、核共有といい、英仏の核兵器発射ボタンをシェアしている。
これなら「核保有」ではないから、核不拡散条約に違反しないし、核兵器の抑止力を持つ。
しかし、日本はアメリカの核の庇護にあるとはいえ、
日本が核攻撃された場合、アメリカは核兵器で必ず報復してくれるかといえば、
そんな取り決めは日米安保に書いていない。
つまり、核兵器の脅威から日本を守るためには、次の3つの選択をしなければならない。
①日米安保条約を改正し、日本が核攻撃されたら核報復義務を明記する。
これをアメリカに断られたら
②アメリカ軍の核兵器を日本国内に配備して発射スイッチを共有する。
日本国内への核兵器配備は占領下の沖縄にも配備されたし、
現在も核ミサイル搭載を当然視できる艦艇が横須賀にある。
なんせ核兵器搭載の米艦隊が日本の領海に入ると非核三原則に抵触するから、領海法を改正して、津軽海峡に公海を設定したくらいだ。
核シェアのポイントは、発射スイッチを共有することにある。
それも断られたならば、
いよいよ
③日本の核武装と核不拡散条約脱退になる。
よく、日本核武装したら世界から孤立するというが、
核武装したインドは全く孤立せず、
むしろ中国を信用できなくなった世界中の企業の注文を受け、非常に経済成長しつつある。
核不拡散条約は核兵器を持って良い国と駄目な国をわけた差別的な条約だ。
核兵器をもつ国益と、日本を核攻撃したら必ずアメリカが核報復するか否かわからない不安定な状態がいまだ。
私は、次の憲法改正で次のことを定めるべきだと考える。
① 日本が核攻撃されたら必ず核報復する義務
②日本から核兵器による先制攻撃の禁止
イギリスに、サッチャーという女性総理が昔いた。
サッチャーは演説でこういった。
「もし日本が第二次世界大戦中に核兵器の製造に成功していたならば、広島長崎の悲劇は起きたでしょうか?
長崎と広島は非核地帯」 が、いかに脆弱か実際に示したのです」
February 12, 1983
Winter Gardens, Bournemouth
Speech to Young Conservative Conference
核兵器の議論から日本人は逃げてはならない。それは重大だからです。
私は言います。
広島長崎のあやまちとは、日本が核兵器を持っていなかったから起きたのです!
日本は核武装せよ!
私の新刊「新大東亜戦争肯定論」は、日本が第二次世界大戦でどのような意義を果たしたのか、現代につながる歴史の真実を明らかにします!読んで一緒に日本を守りましょう!
amzn.to/3TuNoSJ
写真はスポーツ姿の私です!
けん