【速報】望月良男参院議員を「除名」自民党和歌山県連 「保守分裂」の爪痕深く… 世耕弘成氏の支援受け無所属で出馬 二階伸康氏を破り当選
自民党和歌山県連は7月31日、参院選和歌山選挙区で無所属で出馬し、自民公認候補の二階伸康氏らを破り当選した望月良男参院議員を「除名」処分としました。 【涙こらえている場面も】保守分裂の「紀州戦争」自民・二階氏 再び敗れる…「伝統ある選挙区で議席守れず…深くおわび」
世耕氏の支援も受け無所属で立候補 二階伸康氏を破る
今夏の参院選の和歌山選挙区では、元・自民党幹事長の二階俊博氏の三男の二階伸康氏が、自民党の公認を受け立候補するとともに、元・有田市長の望月良男氏も無所属で立候補。昨秋の衆院選に続いて「保守分裂」の構図となりました。 結果的に、元・自民党参院幹事長の世耕弘成衆院議員の支援を受けた望月氏が、選挙戦を優位に展開。二階氏に3万4千票以上の差をつけ初当選を果たしました。
“公認候補の必勝に尽力しなかった” 望月議員を「除名」
自民党和歌山県連は “公認争いの際、誰が公認候補に選ばれようとその候補の当選に全力を尽くすという旨の誓約書を出していたのに、立候補した。公認候補の必勝に尽力しなかった”として、望月良男参院議員を党紀審査にかけることを決め、7月31日に党紀委員会を実施。 審査の結果、望月議員を「除名」とすることを決定しました。 県連によりますと、望月議員は8月10日まで再審査を請求する権利があるということです。