横浜地検 松下裕子新検事正が記者会見で抱負
横浜地方検察庁の検事正に新たに就任した松下裕子氏が記者会見し、「関係機関とよく連携して悪質な犯罪を見逃さず、適正な手続きのもとで検察の役割を果たしたい」と抱負を述べました。
松下検事正は、東京都出身の57歳。
山形地検の検事正や最高検察庁の刑事部長などを歴任し、17日付けで横浜地方検察庁の検事正に就任しました。
18日の記者会見で、松下検事正は「神奈川県で暮らす方々の安全で安心な暮らしを守るために、警察などの関係機関とよく連携して、悪質な犯罪を見逃さず、適正な手続きのもとで検察の役割を果たしたい」と抱負を述べました。
また、検察のあり方について「検察官の判断や行動に対して信頼が揺らぐことがあれば、刑事システム全体に対する不信感になりかねず、社会の不安定さにもつながってしまう。信頼に支えられてこその検察だと思っているので、謙虚に、そして与えられた権限を適切に行使していきたい」と述べました。