マスコミ出身の立憲・杉尾ひでや議員、マスコミに騙されてしまう…
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スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが2021年に名古屋出入国在留管理局の収容施設で死亡した問題に関連し、参政党の梅村みずほ議員が国会で発言した内容をめぐって再び議論が広がっています。

梅村議員は、かつての国会質疑で「医師の診療記録に詐病の可能性が示されていた」と主張し、この点を取り上げて発言しました。しかし、立憲民主党の杉尾秀哉議員は、梅村議員が国会の場でウィシュマさんを「詐病」と断定的に言ったと批判し、SNS上で「忘れない」と言及しています。

これに対して梅村議員は、自身は「詐病」だとは言っておらず、診療記録にその可能性があると記されていたことを紹介しただけだと反論しています。さらに、多文化共生を重視する立憲民主党の姿勢について「騙されやすい」との見解を述べ、杉尾議員の批判に応酬しました。

議論の中心となった医師の診療記録には、ウィシュマさんに対して「詐病の可能性」や「身体化障害(ヒステリー)」の可能性があると記されている一方、精神的・身体的な異常や衰弱も詳細に記されています。また、梅村議員が引用した法務省の報告書には、診療録の一部が収録されており、その記述をもとにした発言であったことがうかがえます。

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