「もはや洗脳では?」と思うほどのハードな研修
参政党の組織力を象徴するのが、「信者」と形容される熱心な党員・サポーターの存在だ。'23年の衆院選で参政党の兵庫6区の公認候補予定者だったが、その後、離党した太田勝規氏が明かす。
「参政党の候補者や党員は毎日のように街頭活動をやるなど、地道な活動を積み上げてきた。支部長は深夜2時までZoom会議を繰り返してモチベーションを高めるなど、熱意は半端ではありません」
一方、太田氏は候補予定者だった'23年に、「もはや洗脳では?」と思うほどのハードな研修を福岡で受講した。
「非行少年の更生などを手掛けてきた講師を招き、朝から深夜まで延々とリーダーシップ論などの研修をやった。ホテルに戻ったら気力が尽きて寝るだけ。仲間と交流する時間もないほどぎっちり予定が詰まっていた」(太田氏)