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@soshisha_SCI
ノンフィクション書籍中心の出版社、草思社の公式アカウントです。本の紹介や草思社に関する告知などをつぶやきます。 草思社のブログ soshishablog.hatenablog.com
東京都新宿区soshisha.comJoined April 2012

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Q.米国で、投票に行くよう促す電話キャンペーンを行った。電話口であることを話題にしたところ、投票率の押し上げ効果が2倍に。その「あること」とは? A.「どの時間帯に投票に行くつもりか」「投票所までどのような交通手段で行くつもりか」「どこから投票所へ行くつもりか」を話題にした。
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【草思社12月10日頃発売新刊】 他の生物を搾取して生きる寄生生物たちは、どこで誕生し、どう進化し、今日まで生きながらえてきたのか。進化生物学で見る寄生生物の物語。解説:目黒寄生虫館 館長・倉持利明氏 『寄生生物の果てしなき進化』トゥオマス・アイヴェロ著 セルボ貴子訳
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【10月29日発売予定新刊】 『死にたいのに死ねないので本を読む 絶望するあなたのための読書案内』吉田隼人著 十六歳で自殺未遂を犯してから、文学書、思想書は唯一の心の拠り所であった。角川短歌賞・現代歌人協会賞受賞の歌人・研究者が古今東西の文学、哲学の深淵に迫る。
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【草思社11月1日頃発売新刊】 短歌の読み方がわかるようになる! 明治時代からテン年代以降まで、豊富な秀歌の引用と鑑賞、丁寧な時代背景の解説で、短歌の流れがおもしろいように理解できる。 『はじめての近現代短歌史』 髙良真実 著
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【草思社2月18日頃発売新刊】 「知と文化の集積地」古書街はいかにして作られてきたか? 江戸時代の「書店」の誕生から、明治以降の東京古書界の変遷まで、本の街の歴史を詳細にたどる。 『古本屋の誕生 東京古書店史』 鹿島茂 著
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平和とは、敵同士が損得勘定で戦争を避けることにほかならない。 そして、戦争を避けようと交渉に臨むとき、相手から有利な条件を引き出す交渉力は、煎じ詰めれば、「危害を加えるぞ」と脅す能力から生まれる。
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Q.入院中の子供に手紙を送る活動への参加者を増やしたい。どうすればいい? ①金銭的見返りを設定 ②子供たちが喜ぶ様子を伝える ③手紙の文例を示す 正解は… ③が正解。①と②は実際に提示しても、いずれも効果ナシ。③の場合は大幅に参加者が増えました。
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【草思社文庫:6月3日頃発売新刊】 1966年からの中国文化大革命のさなか、内モンゴル自治区で実行されていた恐るべきモンゴル人粛正。長く隠されてきたその実相とは。 『文庫 文化大革命とモンゴル人ジェノサイド(上・下)』楊海英 著
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【草思社9月25日頃発売新刊】 神田沙也加、瀬川昌久、上島竜兵各氏への追悼、村上春樹氏との邂逅、コロナ感染記……。音楽業界を壊滅的状況に陥れたコロナ禍、その抑鬱と祝祭の二年半の記録。 『戒厳令下の新宿 菊地成孔のコロナ日記 2020.6-2023.1』菊地成孔著
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【4月6日発売予定・草思社文庫】 『文庫 ある映画の物語』フランソワ・トリュフォー著 F・トリュフォー監督が『華氏451』撮影日記と『アメリカの夜』シナリオを通じて映画の創造の内実を赤裸々に描いた本。映画とは何か、映画の現場とはどいうものか。
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『傷つきやすいアメリカの大学生たち:大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』グレッグ・ルキアノフ&ジョナサン・ハイト著 ◆キャンセルカルチャー、ポリコレ問題を知るための必読書  アメリカの大学では近年、立場の異なる論者の講演に対し、学生たちが破壊や暴力を伴う…
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【草思社ブログ更新】 殺人者はどう裁かれるべきか? 『殺人者たちの「罪」と「罰」 イギリスにおける人殺しと裁判の歴史』 ケイト・モーガン著 近藤隆文・古森科子訳
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【草思社4月の新刊】 人間がいなくなれば、自然は新生する。世界中の見捨てられた場所を訪れ、そこで生まれ変わった自然の実態を追った、人間中心主義以降の時代を切り拓く意欲作。 『人間がいなくなった後の自然』カル・フリン 著 木高恵子 訳
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【草思社1月30日発売予定新刊】 遠い昔、若狭湾に臨む小浜で人魚の肉を食べ、永遠の若さを手にしたとされる少女、八百比丘尼(やおびくに)。彼女が食べた「人魚」とは何か。人魚伝承地を訪ね、その正体に迫る。 『日本の人魚伝説』 髙橋大輔 著
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『京大吉田寮』、見本が届きました。平林さんの写真が映す、吉田寮の「今」。吉田寮で実際に過ごした宮西さん、岡田さんによるテキストも大充実
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【草思社1月の新刊】 フランスの人気哲学者が、ギリシャ時代から近代までの西欧哲学者10人をコンパクトかつ通史的に紹介したベストセラー教科書。2時間で読める西欧哲学入門。 『フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者』シャルル・ぺパン著 永田千奈訳 soshisha.com/book_search/de
【草思社12月13日頃発売新刊】 建築における触覚、聴覚、味覚、嗅覚の重要性を視覚偏重の時代に再考し、哲学・美術をも横断しながら「五感を統合する」建築の在り方を問う。解説:スティーブン・ホール 『建築と触覚 空間と五感をめぐる哲学』ユニハ・パッラスマー 著 百合田香織 訳
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