石破茂首相は30日午前、ロシア極東カムチャツカ半島の東方沖で発生した地震に伴い太平洋側の沿岸に最大3メートル程度の津波の到達が予想されていることを受けて「津波が到達しても第2波、第3波がより大きくなって到達することもある。津波警報が解除されるまで安全な場所から離れないでほしい」と呼びかけた。首相官邸で記者団の取材に答えた。
また、首相は津波警報の発表を受けて、国民への情報提供を適時・的確に行い、住民避難などの被害防止の措置を徹底すること▽早急な被害状況の把握▽地方自治体と緊密に連携し人命第一の方針の下、政府一体となって被害防止に全力で取り組むこと-の3点を関係省庁に指示したと明らかにした。