陸前高田市立博物館

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陸前高田市立博物館
@RikutakaMuse
東北第1号の公立博物館。2011年の大津波で大きな被害を受けましたが、全国のみなさんのご支援により2022年11月復活しました。 大事な陸前高田のたからものをつなぐ。それが「博物館の未来への約束」です。 これまでいただいた「がんばれ!」を「ありがとう」に。 #陸前高田市立博物館 #東日本大震災 #文化財レスキュー
岩手県陸前高田市高田町字並杉300番地1city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kanrik…Joined June 2012

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震災前のオシラサマ展の後、オシラサマアソバセでオシラサマの感想をお聞きしたところ、「行ったこともない博物館ってところに行って面白かった。が、誰も何もお供えをしてくれなかった。」と言われたので、今回は全てのオシラサマに小さいお菓子をお供えして展示作業完了。
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歩道を歩いていた女子高生たちが手を振っていました。 最初何に手を振っているのか気づきませんでした。 一生懸命手を振っていたのは、大船渡に向かう消防車。 彼女たちは彼女たちなりに彼女たちのやり方で援助隊の皆さんへ感謝と応援の気持ちを伝えていました。 みなさん本当にありがとうございます。
津波でたった1人だけ生き残った学芸員というだけで、マスコミに取り上げられ、その度に、複雑な思いを抱いていました。自分だけが生き残ってしまった。 ご遺族の方に会うのが辛かったです。 それでも、なんとかやって来れたのは、被災資料を救出するという仕事があったからでした。
今朝、昨日のコンビニに立ち寄ったら、山形市の消防士さんたちがたくさんおにぎりやサンドイッチを買っていました。 レジのかごをちらっと見て、険しい消防士さんの表情が少し緩んで見えました。 今日もよろしくお願いします。そして、怪我のないように。 【店長さんに許可をいただき撮影しました】
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何組かのお客様に聞かれました。 「大船渡にご飯を食べに行ってもいいだろうか。ご迷惑にならないだろうか」 私は答えました。 「食べに行ってください。お土産も大船渡でお願いします。お客様が見て感じたことを、帰ってから皆さんに伝えてください」
本日、午後5時。 やっと大船渡の山林火災の鎮圧が宣言されました。 本当に良かったです。一安心です。 全国の皆さんからの応援のおかげです。 ありがとうございました。
今、音を立てて雨が降っています。 これほど待たれた雨を私は知りません。 もっともっと降って欲しいです。 でも、地上で作業にあたっている人たちにとっては、足場が泥々にぬかるんで大変な状況だと思います。 どうか無事に作業ができますように、オシラサマにお願いします。
あの大津波から14回目の3月11日を迎えます。1人だけ生き残ったと言われる学芸員として、数え切れないほどの人たちに助けていただき前に進んできたつもりでいますが、何ができただろうか、これで良かったのかといつも自問自答する日です。今年はオシラサマのお顔を見て聞いてみます。 何と言うだろう。
ぜひ、見ていただきたいもの。 他の剥製たちと比べて明らかに見劣りするオシドリ。 津波で泥まみれになり、見るも無惨な姿になり、再生に時間とお金をかけるなら、新規購入した方がよい。という声もありました。 でも、それではだめなのです。 それは高田のオシドリではないから。 高田を残すのです。
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あの日は、いつものように目を覚まし、顔を洗い、朝ご飯を食べ、海と貝のミュージアムに向かうため「いってきます」と家を出ました。天気の良い朝でした。 生まれ育ったこの家に二度と戻ることができなくなるなんて全く想像もしていませんでした。 ごくごく普通の天気の良い朝でした。
たった今、また2台の消防車がサイレンを鳴らして、大船渡に向かって行きました。 これほど祈ることはないと思うくらい祈っています。 オシラサマ。大権現様。気仙のすべての神様。 どうか、どうか人の子を助けて下さい。お願いします。
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ぜひ、見ていただきたいもの。 津波でバラバラになった縄文時代の土器。 すべての破片を見つけられなかった。 縄文時代のお母さんが亡くなった赤ちゃんを大事に葬ってあげた土器。 お母さんが子供思う気持ちを残したかった。 すべての破片を見つけたかった。
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3月11日 一生忘れることのできない日 生き残された日 大事な人を失った日 自分の行動で救えた命があったと自責する日 気持ちを伝えることができなかった日 失ったものを一つ一つ思い出す日 ああしていれば、こうしていればと後悔する日 絶望というものを感じた日 それでも諦めないと誓った日
ぜひ、見ていただきたいもの。 ・4㎞も東に流されて見つかった縄文時代の釣針。 ・瓦礫と一緒に処理されそうになったところで見つかった貝の標本。 何事もなかったように展示されていますが、博物館を支える人たちがいなかったら、展示されていなかったものです。 ありがとうございます。
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ぜひ、見ていただきたいもの。 震災直後、膨大な量の被災資料の安定化処理に明け暮れていた時、市民の方から電話をいただきました。「博物館の化石全部流されたべ。俺のとこに雪沢の立派なサンゴの化石あるから、今から持っていくから、いつか博物館できたら展示して。」博物館再建の原動力です。
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昨日、消防車に手を振っていた女子高生たちは、14年前まだ保育園児だったと思います。小さい頃の記憶が残っていて、応援に駆けつけた消防車に小さかった頃と同じように躊躇なく手を振っていたんだと思います。 「助けに来てくれて、ありがとう」って。
神戸からの支援物資の中に赤ちゃんの服がありました。着替えと思いましたが、津波によって命を奪われた赤ちゃんに、というものでした。私たちはつらい経験をした皆さんだからこそわかる気持ちによって助けていただきました。 ありがとうございます。 いただいた「希望の灯り」大事にしています。
津波で流失した8世帯28体のオシラサマたちです。流失しても、オシラサマたちが「いた」という事実は消えません。私たちはこの17世帯48体のオシラサマたちのことを伝え続けて行きます。きっとオシラサマたちは、人の子たちを悲しませないようにと寄り添うために海に行ったのかも知れません。
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今日の雨でヘリコプターは飛びませんでしたが、地上で消火活動をして下さった援助隊の皆さんは2000人を超えます。 冷たい雨の中、本当に避難者のために懸命に頑張ってくださっています。ありがとうございます。
オシラサマは、本当にそれぞれの家で大事にされています。今日ご来館いただいた所有者の親戚の方は、恥ずかしい着物を着ていないか心配で見に来たそうです。もし恥ずかしかったら、きれいなものを着せてあげようと思って来たとおっしゃってました。オシラサマは家族と同じなんです。
人命優先、明日をどう生きるか、という状況において博物館、文化財なんて言ってられない状況だと思います。それでも、地域の自然•歴史•文化を残すために頑張っている方がいます。その頑張りは、必ず復興に必要です。私たちも「文化財の残らない復興は本当の復興ではない。」と信じてやってきました。
京極夏彦先生は、東日本大震災で被災した古文書類を中心とする「紙」の文化財修復のために「電子百鬼夜行シリーズ」の配信収入の一部を寄付して下さいました。 「未来は過去がつくる」という先生の信念を受け取り、失われそうになった大切な資料を再生することができました。 ありがとうございました。
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Ash S
@ash_sgwr
Replying to @RikutakaMuse
京極先生のですね。 表紙見てびっくりしました😄 x.com/ash_sgwr/statu
昨日、オシラサマ展最終日の午後、80代の女性がいらっしゃいました。遠野に嫁がれた方で、実家のオシラサマが津波で流されてしまったということでした。聞けば親族の方も犠牲になられたということで、流失したオシラサマの写真を見て涙を流されていました。「オッシャサマも一緒に逝ったんだ。」
震災前のオシラサマ展後に感想を聞いていただいたら、「早く家に帰りたかった。」、家人が見学に来た時、うれしくて「帰れる。」と思ったら、家人だけ帰って「寂しかった。」というオシラサマがいたことが今回の調査で判明しました。今回はこのオシラサマのお気持ちを大事しました。いつかご来館を。
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fukushimaaae
@fkshmAkn
又聞きの又聞きだけど、個人宅にいるオシラサマを展示のために借用したいと相談したところ所有者から「オシラサマに聞いてみたら行っても良いそうです」とか「オシラサマが県外に行くのは嫌だそうなので貸せない」とか返答があったと聞いたことがある。オシラサマはコミュニケーションの取れる神様。 x.com/RikutakaMuse/s…
大変悲しいです。 今日は博物館周辺の敷地に使用済みクラッカーの廃棄が目立ちます。 自然環境や生態系のマイナス方面の変化は、こういった事から静かに進行していくと考えています。 何かを祝うのは喜ばしいことですが、ゴミを持ち帰るまでがお祝いです。
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やっぱり今日は、何年経ってもつらい日です。 14年前の今日、大事な人との別れは突然やって来ました。 なんの前触れもない別れでした。 伝えられなかったことがたくさんあります。 だから、みなさんはたくさん大事な人とお話をして下さい。 今、いることが当たり前と思わないで下さい。
今日は休館日なのですが、設備点検のため出勤しております。 オシラサマには朝、 ・Xなるもので、300万人以上の皆様から注目されていること ・「ぜひお供え物を送りたい」というありがたい声が多数寄せられていること
ぜひ、見ていただきたいもの どのチョウも翅が破れ、色も美しくない標本たちです。 津波によってガラスが割れ、標本箱の中はヘドロのような泥が入り込みました。 新しいチョウを採集すればいいでしょう。と言われましたが、たとえ1枚の翅だけになっても記録として残さなければいけないと思いました。
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昨日の雨には、たくさんの方々から喜びと心配の声を寄せていただきました。本当にありがとうございます。東京の雨をとか、大阪の雨をとか、日本に降っている雨を大船渡に降らせていただいたように思いました。そして、何よりも連日連夜懸命に消火活動を続けて下さっている援助隊の方々に感謝します。
本日、浅沼家のオシラサマが所有者の方が、きれいな着物を着せたいということで、いらっしゃいました。なんでも、古い着物のまま博物館に行かせてしまったので、ずっと心残りだったということでした。
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たった今、37台の消防車が車列を作って大船渡に向かいました。懸命に山火事を消そうと頑張って下さっています。 本当にありがとうございます。 どうか無事に消火作業が進みますように。
昨日、雨の中、化石好きだという小さい男の子が、石を大事に持って来てくれました。見てみると、4個のうち3個が化石でした。川と保育園で見つけた石だそうです。一つはコケムシ類だったので、展示中のもと比べてみてもらいました。きっと彼は今日もどこかに探しに行くのでしょう。
お召し替え終了。 左がお着替え前、右がお着替え後です。 お着替えをして下さったお母さんも一安心のようでした。オシラサマもちょっと得意げな表情です。 あっとでゃあ。あっとでゃあ。
本当にありがとうございますす。
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横浜市消防局【公式】
@YOKOHAMA_FIRE_B
#緊急消防援助隊 陸上部隊の状況】 本日は、岩手県大船渡市赤崎町の林野火災で、再び延焼しないように、土を掘り起こして残火の消火活動を実施しています。 #横浜 #消防 #火災 #横浜市消防局 #神奈川県大隊
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