2025年7月25日、衣料系の通販サービス・ニッセンが、日泉維那(ひいずみいいな)なるキャラクターのイラストを公開。
これが明らかにAI生成物だったため、反AIが無断学習罪とAI使用罪を振り回して襲撃…と、ここまではよくある話でどうでもいいのだが、これに対してニッセンがなぜかAI使用を完全否定し、手描きだと主張し始めたため、話が明後日の方向へ。
https://x.com/nissen/status/1949759735026323539
最終的に、上記の告知を除き、日泉維那関連のポストは全削除された。
AI使用罪という罪は存在しない。AIは常に自由に使ってよい。よって、反AIの「AIを使っているのでは?」という問いに対する答えは、「使っていません」ではなく、「使っていますが、どうかしましたか?」である。そもそも「AIを使っているかどうか」が争点になる事自体がおかしい。しかし、ニッセンは「使っていない」と主張する事にこだわり、自らそこを争点に設定した。結果、本来どうでもいい事が重要な争点であるかのように扱われ、「AIを使ったことを証明できればニッセンに勝てる」というルールの反AIゲームが始まってしまった。
罪がないのに謝罪したり、どうでもいい争点で争ったりする事が、どれほど自身に不利に働くか、もう少し考えた方がよい。