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紙面掲載記事|戦後80年

日本の終戦から、2025年で80年を迎えます。朝・夕刊、地域面で掲載した「戦後80年」の記事の一覧です。

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治安維持法施行100年

弾圧に対峙した人々 命懸け反対 「山宣」の遺志を継ぐ

山本宣治の墓前で功績を語る「宇治山宣会」の藪田秀雄会長=京都府宇治市で6月12日、石川将来撮影
山本宣治の墓前で功績を語る「宇治山宣会」の藪田秀雄会長=京都府宇治市で6月12日、石川将来撮影

 歴史には分岐点がある。1929年3月5日も、その後の日本を方向付けた分岐点と言えるかもしれない。この日、治安維持法の暴走に歯止めをかけようと抵抗を続けた政治家が暗殺された。「山宣(やません)」の愛称で親しまれた労農党衆院議員、山本宣治(1889~1929年)。その生き様と非業の死はいくつもの物語を生み、思いを継ぐ人たちを突き動かしている。

 <学問の自由、思想信条の自由の侵害は戦争への道の始まりです>

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