Frequently Asked Questions; よく聞かれる質問
ページのカスタマイズ、どうやったの?
settingsを参照
自分とのプライベートな雑談が不本意な形でまとめられていた。消してほしい
お好きな手段で連絡をください。対応しますので。
Papers to Read
石川将也さんから教わったことを少しずつ消化する
編集技術の魔法
藤幡 正樹 - Paul Thomas 読む
#person
I like everything but things that I don't like.
そのメディアが持つ表現の可能性空間のうち1割の領域に、全作品の9割が集中している、ということは得てして起きがち
「ぽさ」の形成
メディア固有性、ツール、技術、慣習がアフォードするもの
人はそんなに多次元かつ広域的なパラメーター空間を意識できない
映像やイラストで、プリティーンらしき女の子がランドセル姿で死や暴力みたいな表象と綯い交ぜになってたり、露出の多い姿で描かれていたりするの、自分は毎回ギョッとしている いやお子さんですよ…って思うけど、一方で自分自身も普段はその違和感をスルーするよう訓練もされていて、二重でギョッ
もっといえば、中高生も無理
パートナーと秋葉原の「ヤマノススメ」の原画展に言った時、ファンの恐らく見た目的に同世代の男性が「ぼくはここなちゃん派だな〜」って話しながら通り過ぎていったのを、数年来思い出すようにパートナーと話してる
「バズ狙いでしょ」とか、心の中を勝手に決めつけるのは質の低い見下しだとつねづね思ってるんだけど、唯一それができるのは自分自身だけなわけで、そういう点で自分ほど見下し甲斐のある存在はない
昨晩___さん、___さんとお話したことについて色々考え込んでいた。CHIで来日されていたJingyi Liさんともお話してみたかったな
misuseとqueer useの違い、「queer useのための道具鍛冶」は矛盾しているようで、そうした逸脱をアフォードするツール開発は可能だって話。ちょっと自分の興味に寄せすぎだけど。
映像作家
#person
https://github.com/baku89/tethr
Tethr
#diary
年末年始は地元の旭川で過ごした。10連休。寒いし雪は重いし、特に何をするでもないんだけど。
母はというと、1歳の姪に対してわりと動じない。普通に「あら〜、かわいいね〜」とか言ってはみせるけど、根っこの興味(と心配)はたぶん猫のほうに向いてる。
これが、なんというか、妙に良かった。
僕ら兄妹と母は生物学的には血のつながりがないんだけど、そういう“無理してない感じ”のナチュラルさが逆にしっくりくる。血縁に対する義務感や役割期待みたいなやつが、そこにはあまり無い。姪自身に失礼がないように優しく接してはいるけれど、本質的には猫のほうが面白い。そういう感じが節々に出てくるところが、自然だなと思った。
#diary
人間というのはつくづく便利な器で、二種類の自己複製子、つまりジーンとミームの運び屋を兼ねている。
ジーンは言わずもがな、生物学的な自己複製。こちらはコストが重い。妊娠、出産、子育て、教育費。ざっと数千万円と18年の人生を持っていかれる計算になる。一方でミームは、アイディアを広めたり、ものづくりという名の自己複製を行う。こちらもリソース食いではあるが、魅力的に装ってくる分だけ寄生能力が高い。「生きがい」とか「自己実現」なんていう呪文とともに、認知資源をごっそり持っていく。
by 田中大裕さん
RCA、Gobelins出身者を見るたび、凹む
けど東アジアで生まれ育ってRCAに行った方は、英語に関してそれこそ血反吐を吐くような努力をされたんだとも思う。RCAに行ったら自動的に英語ペラペラになるわけじゃない
e.g., Hu Yu、Sumito Sakakibaraさん、副島しのぶさん、ニヘイさん
うー英語
prosumer
June 26, 2024: 和声
The best way to predict the future is to invent it.
未来を予測する最良の方法は、それを発明することだ。
Alan Kay
#sage
について思うこと
世の中って結局ずっと寛容のパラドックスをどう解決するかの為に頑張ってるんだなぁみたいな気持ちになってる最近
https://x.com/phi16_/status/1948626369115816074
わきゃる
#memo #sage
の依頼メールに対して、興味本位で返信したのが以下
from 顔
こっそり言えば、『🖊️』
以前の取材対象に五分目悟とか(ショート・ショートとして好きなものもあるが、所々ジェンダー問題などを腐す動画があったりしてしかも凄く古典的なフェミニストのステレオタイプ…、ちょっとキツい)
造語
企み人
物欲欲
チマとジェネ
負の出口戦略
造語?
石川将也さんにXで言われた言葉
#memo #sage
→ ビーフ魚拓
気にしないで、と周囲の関係者の方にもフォローされたけど、ほどよく考えておきたい
彼みたいに爆発しちゃう人は少数であるにせよ、少なからずそういう印象を抱かせる因子は自分の方にあるわけだから
#diary
5月に公開した「Making of Kindolphin」は、今まで書いたメイキング記事の中でも一番反響が大きかった。メイキングというか、実質「インタラクティブMV個人史」であり、かつて憧れた業界へのお気持ち表明なんだけど。
いろんな人からいろんな感想をもらった。そのなかでもとりわけ、「どれだけ丁寧な言葉を尽くしても、人は文意に傷つくのであって、むしろその丁寧さはかえって心を抉る。口汚い表現のように書き手に落ち度がある文章のほうが、批判される当人としてはある意味で救われるんだ」ってフィードバックが個人的に一番芯を食っていた。これは大橋史さん、hsgnさん、田中大裕さんと話したことを合成した解釈。
#diary
最近ずっと、Aquaとユーフォのサントラをピアノで練習している。最初はただ音をなぞるだけだったのが、徐々に和声が耳に引っかかってくるようになった。改めて思うのが、和声ってすごすぎない?
昔から、自分は音楽を「意味」より「音」として聴くタイプだった。詞の内容より韻や語感。リズムと音色にしか反応しない、みたいなところがあった。でもここにきて、コード感とか進行の妙とか、そういう構造の面白さにも感動するようになってきた。
#memo
see also なぜオープンにするのか
Nov 28, 2024: 口汚さ
どれだけ丁寧な言葉を尽くしても、人は文意に傷つくのであって、むしろその丁寧さはかえって心を抉る。口汚い表現のように書き手に落ち度がある文章のほうが、批判される当人としてはある意味で救われるんだ」
「ディスだと思っていない。ただ真っ当な疑問、あるいは、そこそこ冷静で論理的に筋が通ってると自分なりに思う範囲で、人身攻撃をせずに批判を呈しているだけ」
中村 陽道
鈴木 哲生
「山登り」にたとえる人多すぎる
ポストモダン、モダン
モダニズムを普遍性、合理性、全体性、進歩主義、形式主義として捉えた時に。
転載
極論は、考えを突き詰めるには役立つ。船が沈むときに歳寄りより女子供が先だとか、極論があらわになることもある。でもその極論が正しいことにはならない。学問や社会運営の大半は、そうした極論が露呈しないためのバッファ確保の問題。その極論をウケでべき論として言うのはバカだ。
コロナで子供が行動を制限されて成長が劣化するのと、歳寄りが死ぬのとどっちがいい? この選択肢はあるし、ぼくはこの選択なら、悪いが老い先短い歳寄り死んくれ、子供を優先しろと言う。社会としてそういう選択はあり得る。それは、社会が歳寄りを見殺しにする、という悲痛だけど積極的な選択だ。
#sage
Web Designing 2025年4月号
年末、珍しく忘年会に出かけた。
東京TDC賞グランプリをいただいた後だったので、少しばかりチヤホヤされたいという下心もあったと思う。その場で、同世代でUI/UXコンサルティング会社を経営されていると🍡(仮名)さんとばったりお会いし、TBSドラマ『VIVANT」の話題になった。あさんは、Netflixのような外資が入らずに民放だけであれだけ大規模なロケを敢行したこと、海外品質のカラーグレーディングや「プリズン・ブレイク』ばりにス
→ それそのものの話をする
→ 表層批評
→ それそのもの
正しい言葉
も何となく良いと思っているけど
飛び越えること、領域横断的であること、学際的であることがそもそもなんで良いとされるのか
界隈を「越境」するほどイップス気味になるってのがの見立て
「越境」や「誤配」は当人の体験としてあまり愉快なことってなくて、あまりのアティテュードの差に常に板挟みになる 折笠良さんの新作に心底感動する感覚でWebGL超絶仕事を見る、ヨシローさんと話す感覚で石川さんとビジュアルメイキングについて話す、とか、不思議なすれ違いが得てして起こる
以下の2条件が成り立つ限り、独裁制や官僚政治は民主主義よりも望ましいという仮説
1. 自由にその場から去ることができること
2. 自由にフォークする(派生プロジェクトをつくる)ことができること
この二条件そのものが独裁制を望ましいものにするのではない
このような性質によって
はそこまで本読みじゃない
本読みには当然見抜かれるような気もするけど、自分の周りの本読みの本との接し方を真似しがち
自分と興味が6割くらい被る方には「博覧強記」感を感じ取られることがあるが、それは気が緩んで固有名詞やジャーゴンを躊躇なく入れ込む話し方をするからで、自分の知識の歯抜け感はちゃーんと伝わる人には伝わってる 優しいから生暖かく看過してくれるけど
生易しく看過してくれなかったのが石川将也さん
#person
UchuPeople
モルカ―DSの監督
不思議なポジションにいる
藝大アニメーション界隈でありながら、ボカロMV出自 a.k.a. まつとり
Sumito Sakakibara 副島しのぶ
郡司ペギオ
#sage
しのぶさん
完全的な土の上で って副題が考えられていた
Creative director
1st Ave Machineだっけ?
Google, OK Goとか
#person
#sage
混ぜ込むだけで、無条件になにかそれが正しく善いものであるかのように感じさせる言葉ってある
PC的なものいいを腐したいんじゃなくて、その逆
むしろPCが腐されないために、無節操にその「正しさ」をアプロプリエーションするようなしぐさを自分は踏みたくないって感覚
小さく多様
歌人、エッセイスト
#memo
形式張った場で聞かれると、ついFree Cultureだのハッカー文化だのを絡めて小綺麗にまとめてしまうが、本音は違う
「善意」だとか「コミュニティのため」のような、そういう感じじゃない。ちょっと露悪的な動機がある気がする
シャバい動機
First-mover advantage: 映像作家というドメインでは自分くらいしかそういうことをしていないから、そういう振る舞いをすること自体が自分の活動のシグニチャになる
このCosenseを庭いじりする上での基本的な方針。
「いわんくて良いことを言う。書かんくていいことを書く。」
聡明な方や、博学な方と個人的にお話する時、この語りを聞けるのが自分だけなのがなんとも勿体ないっていつも思ってる
思い出す: けつだんポトフ - ダダ漏れ女子(今なにされてるのかな)
インターネットに思念を放流することへのハードルが年々高まっている
4月のgroup_inouのワンマンのMCで、imaiさんが語ってたTDC授賞式話、客層的に通じるのかソワソワしながらも、自分にはブチ刺さってた。結果話のうまさに会場は盛り上がってたんだけど。
けど本当にそう。業界のレジェンドだろうと友達だろうと、聞きたいのは「あれを作ってた時って、どんな気持ち?」に尽きる。テクニックの話も好きだし、コンセプトは対外的にどうせ色んなところで語ってる。面と向かって話した時に最終的に自分がその人について気になるのは、気持ちの話。
「山登り」にたとえる人多すぎる。
中村 陽道 on X
so what?
山登りは
ものをつくることに宿る求道精神をアルピニズムに例えている、というそんな陳腐な話ではない
Information wants to be free.
Stewart Brant (the founder of “Whole Eearth Catalog”)
「タイムラインで(何か気に食わないものが)流れてきた」
ってよく言ってしまうが、そもそもそのタイムラインを開いている時点で、流れてきたんじゃなくて、取りに行っている
だから、自分から進んで摂取したものを、誰かに抗い難く見せつけられた、っていう風に言い換えたくない
インターネットおじさん的な意味ではなく、プラットフォーム資本主義以前にリアルがそうなってるよね、の例
伝聞 ― 切り抜き
現実の人間関係のフィルターバブル性
ソーシャルメディアの「トレンド欄」を覗き見することが、そうしたバブルの外側に出る唯一の機会、まである
ただし、それが文字通り「トレンド」、世論の中央値とは思わないけど
See also: 再帰的表現
自己言及
慣れるということは、不慣れさに不慣れになっていくことでもある(詠み人知らず)
分からない人にはわかる、分からない人のわからなさ(Satoru Higa)
Masahiko Inami
いなみ まさひこ
人間拡張工学 / 植物学 / スキル伝達 / コミュニケーション / 大規模言語モデル / 性格特性 / 避難行動 / メタバース / ユーザ間交流 / ソーシャルキャピタル
出身/在籍者
村本 剛毅
そうですよね〜
某人が言ってて、ぼくも時たま使ってる(自己批判含め)
→ 自戒を込めればいいってもんじゃない
なんかの文章で見た
100% community-funded creative software
モードレスデザイン
#person
Paul Graham - earnest
Research through design - “honesty” (【卒展】テーマ「苦悩と誠実」決定の裏側【IAMAS】)
あなたが誰かを真面目と言うとき、あなたはその人の動機について発言していることになる。真面目さは、「その人が正しい理由で何かをしているということ」と「その人ができるかぎり一生懸命努力しているということ」の両方を意味している。私たちが動機をベクトルとして想像した場合、真面目さはベクトルの方向も大きさも正しいということになる。だが、当然この両者は関係している。正しい理由で何かをしているとき、人びとは
まちだ・りな
#person
by Machida Li
田中大裕さんとのSpacesで聞いたパンチライン
LaTeXのメモ
Split the files into abstract,body, and appendix, and import them by \input{1_body}
For the submission of highlited PDF, you can use the snippets shown below:
% === Revision highlighting ===
あらい・ゆうき
Got to know each other at EU-JP Animation Residency
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202401008858628195
ソフト ← 評論 / 批評 / 研究 → 堅い
けど英語だと評論も批評も critique
すき
多弁さの質がと近いので
https://davidclaerbout.com/
#person
興味の多相性
多相的に事物を捉える快楽はプログラミングや制作手法の一般化で満ちたりている 逆に今作っているものや制作仲間との交流はどこまでも具体的な存在であって、全くもって「プロダクト」や (Design Pannism的な意味での)「デザイン」、「チームビルディング」のような言葉で抽象化しえない
ぼくは「価値あるプロダクト」とやらを作りたいんじゃなくて、ただ自分のためにVive TrackerやCNCデバイスと連携したコマ撮りをマシに執り行うPWAをこしらえたいのであり、「クライアント」に寄り添いたいんでなく、10代から好きなこのレーベルに報えるビデオやアートワークを作りたいんじゃ、って思っている
編集者 / HOWDOWN / Saunas
美術・教えてもらった
今井麗(いまい・うらら)
夫は西村有
Rafik Anadol
#paper written by J. C. R. Licklider in 1960
https://worrydream.com/refs/Licklider_1960_-_Man-Computer_Symbiosis.pdf
Future of Coding once featured this
wanna translate in English as soon as possible
Every time I try to dig in influential papers in the realm of software studies, I found they're hosted by Bret Victor's website and that makes me a bit surprised...
話題の転換
So stepping up the level
pretty cool でブレス
Here's what I'm gonna do
Conclusion
吉田愛ちゃんさんに教わった
平田晃久(ひらた・あきまさ)
パラメトリック
ハラカドのファサードとか
石上純也
詩と絵画の階層性
ワコールビル
Probably taught during Europe stay in 2025 summer
Margaret Mead
Experimental filmmakers
Taught by Ruizhe Liang, who runs Galerie Met in Berlin
...
Sander Joon was participating in AiR Småland, a Swedish residency
Runs Artist in Residency
When it comes to independent animations, they're quite rare entity that supports artists' productions themselves, whereas most of others only support their pre-productions.
Located in France
stab
In 90s, influenced by Eric Raymond's essays, they decided to make their browser Netscape Navigator published under open-source license.
Mosaic + Gozilla
Netscapeから
Founder of openFrameworks
Advocator of SFPC
If I remember correctly, he's now at MIT Media Lab, where he launched his own lab Future Sketch.
狂おしいほどに猛烈にユーフォのことを考えるサイクルが今年も来た
「発作に襲われる」、と書こうとしたが、使うべきではないメタファーなのかも
ユーフォの何が好きか、どの演出が自分の琴線に触れるのか、吐き出しておきたい
2期まで関わられていた藤田春香さんの演出家としての凄さ
S1E8『おまつりトライアングル』
関連
意識の高いWeb
キショ
イイダ
コピーは、喧伝したい対象に内在する固有性、良さ、美を言葉という形で顕現させるものであって、
あらまき・こうじ
モーション・デザイン界の良心
人徳
Uncle Koji
#person