福岡厚労相“保険証の期限切れでも受診可能を周知”

「マイナ保険証」への移行に伴い国民健康保険加入者の7割の保険証が7月末で有効期限を迎えることから、福岡厚生労働大臣は、患者の不利益とならないよう、期限が切れた保険証でも、当面、保険診療を受けられることを周知していく考えを示しました。

マイナンバーカードと保険証が一体化した「マイナ保険証」の移行に伴って自営業者などが加入する国民健康保険では、加入者の7割にあたる、およそ1700万人の健康保険証が7月末で有効期限を迎えます。

これについて、福岡厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で患者が「マイナ保険証」やその代わりとなる「資格確認書」を持参しなくても当面、有効期限が切れた健康保険証で、保険診療を受けられるよう医療機関に求めていると説明しました。

そのうえで「従来通りの保険診療が確実に受けられるように、必要な対応を講じているが保険証の切り替えによって患者が不利益を被ることがないように、医療機関や国民に、引き続き周知を図っていきたい」と述べました。

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