自己紹介 ブックメーカーから仮想通貨へ
自己紹介
はじめまして。UTAと申します。これまでは鍵垢で情報収集してきましたが、アウトプットの場が欲しいと思いアカウントを作りました。
本稿では、簡単に自己紹介と、私がこれまで戦ってきたブックメーカー(スポーツベット)という戦場について、また今後仮想通貨でどう利益を上げていくかについて現状の雑感を書き残しておきたいと思います。
私は現在大学生で、これまで3年ほどはブックメーカーでの利益で生活費をまかなってきました。正確には計算してませんが500万くらいは勝ってると思います。ブックメーカーやオンカジが明確に違法と言われ出したのは最近のことで、これまでは海外拠点の賭場に国内からアクセスするのは違法ではないという論調でした。(新しい法律ができたわけでもないので、今も明確に違法とは言えないと思いますが。誰か最高裁まで戦ってくれないかな…)
とにかく、政府や警察が違法という見解を打ち出したので、引退して仮想通貨に参入しようと思ったわけです。
以下、だらだらとブックメーカーの思い出話します。
ブックメーカー備忘録
ブックメーカーとの出会いは2022年のサッカーワールドカップでした。 Twitterでたまたまブックメーカーの存在を知り、観戦のお供にと思い適当にベットしてみたところ、5万程負けました。当時の私には大金で、一旦落ち込んでやめましたが、色々と調べていくうちに真剣にやれば優位をとれると思い再開しました。なんといっても、競合が弱い。プレイヤーの多くは、ビールを飲みながら応援するチームにベットする白人のおっさんなので。
それからは基本的に勝ち続けてきました。月次マイナスは2回くらいしかないと思います。それでは、いくつかエッジを書いていきます。
マイナーマーケット
ブックメーカーは基本的にpvpではなく業者との戦いです。業者がオッズを設定し、競馬と違いベットした時点のオッズで払い戻されます。業者は莫大なデータを持っているので、プレミアリーグやMLBのようなメジャーマーケットでは正しいオッズが提供され、3-8%の控除があるので長期で勝ち越すのはほぼ不可能だと思います。
そこで、私は主にマイナーマーケットを戦場にしていました。業者もデータを持っていないので、試合を見て力関係や主力の欠場情報をつかむだけで優位をとれました。バスケやサッカーの天皇杯や、サッカー女子アジアカップ予選なんかは毎年ボーナスステージです。
もっとシンプルな手法でいうと、Bリーグの欠場情報はまだ使えるエッジです。全チームのSNSを通知取っておいて、主力外国人の欠場情報が出た瞬間に相手チームにinするだけです。
また、マイナーマーケットでは、アビトラ(両建て)も有効な手法でした。オッズ配給会社によってオッズが歪むことがあり、業者Aでは1.5倍vs2.5倍、業者Bでは逆でオッズが出ているようなことはよくあったので、巡回してるだけでお金拾えました。仮想通貨のアビトラと同じですね。
こんな感じで、コツコツとお金拾ってました。トータルの回収率は110-120%くらいだと思います。
ボーナス乞食
ボーナス乞食も大きい収入源でした。ブックメーカーも乱立しており、顧客獲得に必死なので赤字覚悟のプロモーションをバンバン打ってきます。出金させる気のないボーナスも多々あるので、見極めは必要ですが期待値プラスのものはたくさんありました。もし海外から見てくれてる方がいればstakeの初回入金ボーナスや1xbetのlucky friday は100万くらいは抜けるボーナスだと思います。
仮想通貨 展望
こんな感じでブックメーカーでやってきたわけですが、仮想通貨はかなり難易度が高い戦場だと感じています。資金も少ないので、現状で考えている戦略はアビトラとmemeとアルトショートです。今のところ、私が持っている優位性は使える時間が長いことだけなので、毎日pcに張り付いて小さなエッジから拾っていきたいと思います。
読み返してみたところひどい駄文で泣きましたが、仮想通貨一歩目として残しておきます。。。みなさまよろしくお願いいたします。
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