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くわしくは文学フリマ大阪11公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

昭和八年の中島敦

  • C-35 (評論・研究|文芸批評)
  • しょうわはちねんのなかじまあつし
  • 春日井ひとし
  • 書籍|B6
  • 36ページ
  • 200円
  • 『文豪たちの昭和八年』第一編「昭和八年の中島敦〜敦先生の青春」

    3月東京帝国大学を卒業した中島は、横浜の女学校に国語の先生として赴任して、
    生徒からトンせんせい、と呼ばれます。
    学校は元町商店街から坂を上がった山手。同潤会アパートでの気楽な一人暮らしです。
    でも居たのです、愛知県の田舎に、妻と産まれたばかりの男の子が。
    熱烈なラブレターを送り、苦労の末に結ばれた愛妻なのに、どうして?

    昭和八年、この年の文豪たちの日常と文学活動が次々と精彩に甦る、シリーズ第一弾!

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