Post

Conversation

参議院選挙でご支援頂きました方々へ いつも温かくご指導いただき、ありがとうございます。 このたびの参議院選挙では、右も左も分からない私を力強く支えていただき、皆様のおかげで最後まで走り切ることができました。 誰にでもできることではない大きな挑戦をさせていただけたこと、心から感謝しております。 選挙戦を通じて改めて実感したのは、私はやはり、地元に密着して県民・市民の皆様と直接向き合い、笑顔を生み出すような仕事に強いやりがいを感じるということでした。 法律改正など国政でしかできない取り組みにも魅力は感じていましたが、それ以上に「目の前の方々をどう幸せにできるか」という思いが、自分の原点であると確信いたしました。 私の政策の柱でもある「県政の分断をなくし、兵庫の声を前に進めること」には、今後も真摯に取り組んでまいります。 一方で、齋藤県政については、人としてまたリーダーとして疑問を感じる部分もございますが、実施されている政策の中には評価できるものも多くあると考えています。 そのため、一部の皆様が一律に「反齋藤」の立場をとられていることに対し、自身の考えとの間にズレを感じ、正直なところもやもやする部分もありました。 立花氏についても、同様の思いを持っております。既得権益にメスを入れる齋藤県政を復活させたのは立花氏の実績だと思っています。 しかし人を傷つけるような発信や言動については、決して看過できるものではなく、問題があると認識しています。 既得権益にメスを入れる選挙を成し遂げた過程で生まれた傷や苦しみ、声にならなかった痛みに対して、十分な配慮や謝罪が見られないことについては、今後も私からもお願いしていきたいと考えています。 私は、齋藤知事に対しても、立花氏に対しても、「全否定」「全肯定」ではなく、是々非々の姿勢で県政に向き合っていくべきだと考えています。 何より大切なのは、兵庫の未来と県民の幸せに資するかどうか。その一点に立脚して、冷静に判断し、行動していきたいと思っています。 県連の判断に反してのリハック出演となりますので、誠に勝手ながら、このタイミングで国民民主党を離党させていただき今後は無所属という立場で、1年半後の県議会議員選挙に向けて、地道に活動を続けていく所存です。 その決意を、明日の「リハック」出演という場で、自らの言葉で県民の皆様にしっかりとお伝えしたいと考えております。 国民民主党や県連を悪くいうことは一切致しませんのでご安心ください。 これまで支えてくださったすべての皆様に、心から感謝申し上げるとともに、今後とも可能であれば変わらぬご指導・ご鞭撻を賜れましたら幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。 多田ひとみ
Quote
ReHacQ 【公式】
@ReHacQ
あす7/30(水)21時より緊急生配信です! 多田さんからぜひReHacQ「あつまれ!落選の森」に出たいとXでおっしゃっていただき、出るなら立花さんと話したい、とのことで対談を組ませていただきました。
Show more
Image