セガ、サウジ企業とゲームソフト販売で契約 ソニック新作を中東で
セガサミーホールディングス(HD)子会社のセガ(東京・品川)は28日、サウジアラビアの知的財産(IP)コンテンツ企業、マンガプロダクションズと中東・北アフリカでのパートナーシップ契約を締結したと発表した。9月に発売予定のセガのゲームソフト「ソニックレーシング クロスワールド」について、マンガプロダクションズが中東・北アフリカでの販売やマーケティングを担う。
「ソニックレーシング クロスワールド」はセガの人気キャラクター「ソニック」が登場するカートレースゲームで、家庭用ゲーム機のソニーグループ「プレイステーション5(PS5)」など向けが9月に、任天堂「スイッチ2」向けは2025年冬以降に発売予定。中東や北アフリカ地域でのセガのゲームソフト販売は従来、欧州法人が統括してきたが、現地でノウハウがあるマンガプロダクションズと提携することにした。
マンガプロダクションズは日本のマンガやアニメなどを翻訳してアラブ諸国で販売しているほか、24年には東映アニメーションと共同制作したアニメが日本などで放送された。24年11月にはコーエーテクモゲームスのゲームソフト「真・三國無双 ORIGINS」でも同様に中東・北アフリカでのパブリッシング契約を結んでいる。
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