【速報】兵庫県知事選めぐる県議への誹謗中傷 SNSアカウント開示請求認められる 東京地裁
配信
去年の兵庫県知事選挙をめぐり、SNS上で誹謗中傷が相次いだことを受け、丸尾まき兵庫県議が東京地裁にSNSアカウントに関する情報の開示を求めていた問題で、7月18日付で東京地裁から開示請求が認められたことを県議が明らかにしました。 丸尾まき兵庫県議が、28日午後に会見を開き、7月18日付で東京地裁から、Xのアカウントに関する開示決定が出されたことを明らかにしました。請求していた6件のうち5件について決定が出たということですが、うち1件は請求していたアカウント自体が間違っていたということで、事実上すべての開示請求が認められたとしています。 今回の開示請求は、去年11月に行われた兵庫県の斎藤知事の出直し選挙をめぐり、SNS上に誹謗中傷などが溢れたことを受けて行われたものです。開示が決定したアカウントからは、丸尾県議に向けて「斎藤知事おねだりデマを発信」「デマ拡散による知事失脚の主犯格」「前県民局長をいじめ集団リンチして殺した疑いがある」などといった投稿が行われていました。 今回の決定により、メールアドレス・電話番号・IPアドレスが開示される予定で、その後、プロバイダーにも開示請求をしたうえで、1か月ほどでIPアドレスに紐づいた名前や住所が開示される予定だとしています。 そのうえで、該当者には謝罪を求めたうえで、反省がみられない場合や悪質な場合は、名誉棄損などで提訴することも検討しているということです。 丸尾県議は、「デマや誹謗中傷がネットであふれて、SNSにもデマの書き込み、電話やメールで誹謗中傷。精神的に追い込まれ、力が奪われていく。しっかり問題提起、けじめつけることが、次の社会へのルール作りにつながるのではないか。議員の仕事として重要なもののひとつと位置付けている 」とコメントしています。
- 343
- 823
- 243