それはちょっと論点のすり替えかもしれません。
スーパーで走り回る、電車で歌う、目上にタメ口…これらが問題視されるのは『他者に直接的な迷惑がかかる(怪我や進行の妨げなど)』『目的に合っていない』『社会的に上下関係のある場』など、ある程度皆が共通してそれを忌避する理由がありますよね。
でも、「コスプレが見える場所にいること自体」で即アウトだとしたら、それは迷惑をかけたかどうかではなく、「見たくないという主観」が基準になってしまいます。これは、単に不快だと思う人の感情を絶対視しているだけで、マナーともモラルとも少し違う気がするんです。
見たくない人がいる=やめるべき、というのなら、
・目立つ髪色やファッション
・車椅子やベビーカーの方
・外国人
・太っている方
なんかも「不快に感じる人がいる」という理由で制限されかねませんよね。(私がそういう方を不快に思うということではありません)
だからこそ、公共の場でなにかを制限するときには、
「本当に誰かの権利を侵害しているか?」
「危険や業務妨害になっていないか?」
といった客観的な基準が必要だと思っています。
コスプレもそれと同じで、あなたがおっしゃったような一般社会でのルールを守りつつ、他者の権利を侵さずに楽しんでいるのであれば、ただ目に入るのが不快であることを理由に否定されるべきではないと、そう考えています。」