テレビ台本印刷の三交社、自己破産で描いた引き継ぎシナリオ
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テレビのドラマや番組で使用される台本を印刷するトップ企業として知られた三交社(東京・新宿)が7月2日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。会社設立から49年。24時間体制で急ぎの受注に対応して信用を築き業績を拡大させたが、新型コロナウイルス禍の影響で受注が減少。前代表の死去などが重なり、事業継続を断念した。
24時間営業で業績を拡大
同社は1976年12月に設立。印刷会社の台本印刷部門に勤務...
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信用調査会社、帝国データバンクで企業の経営破綻を専門にする情報統括部のメンバーが実例などをケーススタディーにし、中堅中小の「生き残る経営」を考察します。