しまなみ海道活用した訪日客誘致など意見交換 愛媛と広島の知事ら交流会議
2025年7月28日(月)(愛媛新聞)
広島、愛媛両県知事らが広域観光連携などについて意見を交わした交流会議=28日午後、広島県三次市
広島、愛媛両県知事らが広域観光連携などについて意見を交わした交流会議=28日午後、広島県三次市
広島・愛媛交流会議が28日、広島県三次市であり、両県知事らが瀬戸内しまなみ海道を活用したインバウンド(訪日客)誘客や、地方でのスタートアップ(新興企業)支援について意見を交わした。
会議は1993年から両県交代で開催。愛媛から中村時広知事、県商工会議所連合会の高橋祐二会頭、広島から湯崎英彦知事、県商工会議所連合会の池田晃治会頭が出席した。
広域観光連携について、中村知事は松山空港の国際線の再開により、愛媛でもアジア圏のインバウンドが増加傾向にあると説明。一方、欧米や豪州からの長期滞在型の旅行客へのアプローチが課題で、認知度の高い広島から四国へ誘客するため「しまなみ海道を活用し、サイクリングを含めて連携を強化したい」と強調した。27年に愛媛で開催する自転車国際会議もアピールの機会と位置づけた。
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