演劇や音楽の街、下北沢の象徴的存在ながら14日朝に閉店した老舗ジャズバー「LADY JANE」(レディ・ジェーン)の閉店ライブが17~20日、4日間にわたって行われた。ゆかりの俳優や音楽家、満席の観客らが、再開発で変わりゆく街とともにあった店との別れを惜しんだ。(増田恵美子)
「LADY JANE」は1975年、小劇団を主宰していた大木雄高(ゆたか)さん(79)が創業。生前の松田優作さんら文化人の交流拠点になった。中島みゆきさんの曲「LADY JANE」のモデルでもある。入居建物の賃貸契約が更新できず、閉店に至った。
◆「ザ・スズナリ」舞台上に店を再現
「LADY JANE 50周年『破(は)の刻(とき)』終幕式」と銘打ったライブの会場は近くの劇場「ザ・スズナリ」。観客を感嘆させたのは、ステージ上に店が再現されたこと。看板やバーカウンター、酒類、天井を覆う映画ポスターなどの内装を移設し、週末の店のようにライブが繰り広げられた。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で...
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