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atsushi101011
能力の高いADHDは存在しないと思われている
私は能力の高い(高知能)ADHDである。
しかし、能力の高いADHDは存在しないと思われている。
ADHDに理解のない人ならまだ理解できるが、ADHDの当事者さえも能力の高いADHDは存在しないと思っている人が大勢いる。
ADHDは、得意と苦手の凹凸が普通の人と生まれつき違う障害だ。
だが、ADHDのことを「何もかもが他人より劣っている障害」だと思っている人が大勢いる。
そのせいで、私は自身の能力を過小評価されてきた経験が何度もある。
私は高校受験時の偏差値が68で、WAIS-ⅣというIQの検査では言語理解でIQ116という数値が出たことがある。(ちなみに偏差値68は上位5%で、IQ116は約上位16%の位置にいることになる。もちろん、非発達障害の人も含めた数値である。)
しかし、発達障害やADHDを公表すると、公表した相手に自分より知能が低いという思い込みをされることが何度もあった。
障害の支援員さんや看護師さんより私の知能が高く(さすがに医師より高いと感じたことは1度もない)、こちらが会話のお膳立てをしないと会話が成立しないことがあったとしても、あなたは私たちより知能が低いからねというメッセージを暗に受け取ってしまうような言動が何度もあった。
だから、私は非医療関係者にはADHDであることを話さないし、利用する医療サービスも絞っている。特に医療関係者にはADHDだからみんなこうだろう、ではなく、その人個人を見て支援をして欲しいものだ。
そして、勝手なADHDのイメージ(その人が過去に会った人から引っ張ってきたイメージ)で全てのADHDの人を語らないで欲しい。
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