ユッサ、ユッサ、ユッサ
男の体の上で弾む黒い貴婦人の体。
男達のセックス拷問の前に嘆かわしくも屈服した貴婦人には、もはや正義の女仕置き人の呼称はふさわしくない。
男の汚らわしい物を下半身にはめ込み、髪を振り乱し悶えるその醜態は、男達の慰み者 、ブーツを履いたダッチワイフと呼ぶしかない。
黒いエナメルのブーツとグローブ、そしてマントを着けたダッチワイフは恥も外聞もなく喘ぎ声を上げる。
「あああっ」
口元から涎を漏らし,ピンと乳首のたった乳房を揺らしながら、屈辱の官能におぼれていく。
「ぐわっはっはっはっ、なにが貴婦人だ、この淫乱が!もっと苦しめ!もっと悶えろ!」
黒い貴婦人の体も心も完全に征服し、完全な勝利館に酔う男。
とどめとばかり貴婦人の中で汚い欲望をほとばしらせる。
「うははははっ」
まんまと貴婦人に自分の種を植え付け、高笑いする男。
やられっぱなしの黒い貴婦人。彼女が再びプライドを取り戻す日は果たしてやってくるのだろうか!?