X年後の関係者たち
あのムーブメントの舞台裏
毎週木曜よる9:00~9:54
大ヒット企画の“関係者同窓会”を開催!なぜブームになったのか?ヒットとなる過程には何が?その舞台裏に迫る!
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大ヒット企画の“関係者同窓会”を開催!なぜブームになったのか?ヒットとなる過程には何が?その舞台裏に迫る!
2025年7月24日(木)放送
遡ること1世紀と約40年… とある会社が、我々の生活を脅かす「害虫」の対策に名乗りを上げました。 大日本除虫菊株式会社、またの名を「KINCHO」。 時は明治。それまでは手の届く範囲でしか対処できなかった蚊を、煙を炊くことで、その範囲を広げて一度に駆除できる、世界初の「蚊取り線香」が誕生しました。 「火をつけるだけ」という手軽さがウケて大ヒットとなり、今日に至るまでロングセラーを続け、今や夏の風物詩となりました。 その後もKINCHOは変化するライフスタイルとニーズに合う商品を開発。一度見たら忘れられないユニークなCMも相まって、ヒット商品を連発します。 そんなKINCHOと害虫の長きに渡る戦いの歴史を、これまで発明した製品とともに紐解きます。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 上山久史(大日本除虫菊株式会社 取締役相談役) 大野泰史(大日本除虫菊株式会社 新製品開発班リーダー) 浮田涼子(大日本除虫菊株式会社 予防製品開発班リーダー) 小林洋子(大日本除虫菊株式会社 エアゾール製品開発班リーダー) 引土知幸(大日本除虫菊株式会社 効力試験班リーダー)
2025年7月17日(木)放送
遡ること6年。 横浜を拠点とする相模鉄道は、かつて“都心から遠い私鉄”でした。 それを変えるために動き出したのが、かつてない挑戦「相鉄 都心直通プロジェクト」。 目指したのは、東京都心へ乗り換えなしで行ける新たな路線。 しかしその道のりは、鉄道用地の確保、予算、技術的な壁という数々の難題が立ちはだかる、まさに前人未到のプロジェクトでした。 いまや、神奈川・東京・埼玉と広域にまたがり100以上の駅に乗り入れるまでになった相鉄線。 なぜ、相鉄はここまで進化できたのか!? 今回は、都心直通プロジェクトの関係者たちが、その壮大な計画の舞台裏と今も続く挑戦を語り尽くします。 <MC> カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 鈴木昭彦(取締役 経営統括部長) 飛川和範(経営統括部CS・広報担当課長代理) 村松健太郎(運輸車両部 車両課長) <立会人> 吉川正洋(ダーリンハニー)
2025年7月10日(木)放送
1978年… 東京駅には多くの子供達がカメラを持ってある乗り物を待っていました。新幹線でもない、飛行機でもない...その名は「ブルートレイン」。 国鉄が赤字脱却を目指すため仕掛けた!?といった説もあるブルートレインは大人から子供まで幅広い年齢層に愛されました。 今回は、当時のブームを知る者たちが集結し、数多くの写真や寝台列車旅行の思い出、模型などのグッズなど、ブルートレインの魅力を語り尽くします! そして、栄華を極めたブルートレインが、なぜ消滅をしたのか?その背景には何があったのか?など70年代後半に起こったブルートレインブームの裏側に迫ります! MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 荒川好夫(元国鉄・広報カメラマン 鉄道写真家) 松本典久(鉄道ジャーナリスト) いのうえ・こーいち(鉄道写真家) 吉川正洋(芸人・ダーリンハニー)
2025年7月3日(木)放送
遡ること49年。 日本のラジコンカー市場に、とある模型会社が参入。それまでの勢力図を一変させました。 それが「タミヤRCカー」。 当時、プラモデルとして販売していたフレームに駆動を載せ販売。瞬く間に約10万台という爆発的なセールスを達成し、ブームになった初代ポルシェ934ターボ。 その後も「スーパーカーブーム」や「F1ブーム」を追い風に、次々とヒット商品を連発し、あらゆる世代が熱狂しました。 さらに1984年には「タミヤRCカーグランプリ」というテレビ番組がスタート。15年間にわたってレギュラー放送されるなど、娯楽として一時代を築きました。 タミヤから初の電動RCカーが発売されたのが1976年、来年で50周年を迎えるRCカーはいかにして育まれたのか?タミヤのブランド力と人気の秘密は何なのか!? 今宵は、「タミヤRCカー」を長年見守ってきた関係者たちが、ブームの舞台裏を語り尽くします。 <MC> カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 滝文人(営業部 営業企画) 湯淺知巳(デザイン部 グラフィックデザイン課) 前住諭(営業部 営業企画課 係長) <立会人> 荻原次晴(タレント・スポーツキャスター)
2025年6月19日(木)放送
遡ること33年。 アポなし、突撃、ヒッチハイクなどそれまでのテレビ番組の常識を覆した伝説的番組「進め!電波少年」がスタート。その番組は、裏方であったある存在に一躍スポットライトを当てたことでも知られています。それが・・・ナレーター 洋画の外国語吹替や番組の趣旨説明、情報の補足などを担う役割であった「ナレーター」が、ドキュメントバラエティ全盛時代に入り、登場人物の心情を代弁したりツッコミを入れたりと番組の演出に欠かせない存在に! そして「めちゃ×2イケてるッ!」「ガチンコ!」などナレーションに重きを置いた人気バラエティ番組がヒットすると、担当していたナレーターへの番組オファーが殺到!超売れっ子ナレーターが続々と誕生しました。 今なお番組作りの重要なエッセンスとなっているナレーション・・・ 言葉を巧みに操るプロたちはいかにして人気番組に華を添えているのか!? 知られざる声のお仕事の裏側を紐解きます。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 木村匡也 真地勇志 阪井あかね
2025年5月29日(木)放送
1959年。 戦後間もない時代に、日本では駄菓子メーカーが次々と誕生。 その中で低価格で勝負し、空前の大ヒット商品を生み出したのが「チロルチョコ」の松尾製菓、「ベビーラーメン」の松田産業、「マーブルガム」の丸川製菓。 この3社は社名の頭文字が“ま行”で始まることから「駄菓子業界の3M」と呼ばれ、今も昔も変わらぬ「味」と「値段」で子ども達を夢中にさせ、ヒット商品を世に送り出しています。 今回は各社の看板商品の誕生秘話から独創的過ぎて受け入れられなかった失敗作まで、数々の開発現場の苦悩を告白! さらには、駄菓子大好きな丸山桂里奈が選抜した「究極の駄菓子イレブン」を発表。 今宵は駄菓子業界を牽引してきた関係者たちが、その知られざる秘密を語り尽くします。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <立会人> 丸山桂里奈(元サッカー日本女子代表) <関係者> 松尾裕二(チロルチョコ株式会社 代表取締役社長) 中村元洋(株式会社おやつカンパニー 常務執行役員 営業本部長) 田中依子(丸川製菓株式会社 代表取締役)
2025年5月22日(木)放送
遡ること40数年。 テレビがメディアの中心にいた1980年代、突如としてブラウン管を賑わせ、見かけない日はないというほど様々な番組で重宝されていました。「外国人タレント」 その歴史を遡ると「ズームイン!!朝!」のワンコーナー「ワンポイント英会話」が人気となったアントン・ウィッキーさんをはじめとして、「世界まるごとHOWマッチ」や「ここがヘンだよ日本人」などの人気番組から、数多くの外国人タレントがブレイクを果たしました。 「外国」がまだまだ遠い存在だったあの頃に、海を渡ってやって来た彼らは何を思い、芸能活動に臨んでいたのでしょうか。およそ半世紀にわたる激動の外国人タレントの歴史を振り返ります! <MC> カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> デーブ・スペクター ダニエル・カール パンツェッタ・ジローラモ <立会人> アントニー(マテンロウ)
2025年5月15日(木)放送
1988年。 家電量販店や玩具店の前に、長蛇の列をなす光景がありました。 学校や会社を休んでまで並んだ彼らのお目当ては、とあるゲームソフト。 それが「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」 シリーズ累計9000万本を超えるメガヒットタイトルにして、ゲーム史にいくつもの金字塔を打ち立て、社会現象にもなった「ドラゴンクエスト」。 その圧倒的なまでのオリジナリティを生み出したのは、業界の垣根を超え、集結したスタークリエイターたちでした。 今回は、その中から制作現場のど真ん中にいた2人をお迎えして、「ドラゴンクエスト」が愛される理由と、そこに至るまでの苦労話など、国民的メガヒットゲームの知られざる裏側を紐解きます! MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 堀井雄二(ゲームデザイナー) 中村光一(ゲームディレクター)
2025年5月8日(木)放送
遡ること37年。 バブル景気の真っ只中、東京における「第2のFMラジオ局」として誕生し、たちまちメインストリームに躍り出たのが…「J-WAVE」 音楽メディアの主流が、レコードやカセットからCDへと移行した1980年代の終わり、独自のカルチャーを牽引していたセゾングループなどが中心となって開局し、瞬く間に大ブームになりました! 「More Music Less Talk」というアイデンティティを明確に打ち出し、ロック、ポップス、ジャズなどといった「洋楽」中心の番組構成で絶大な支持を集めたJ-WAVE。しかもリスナーのターゲット層を明確に絞り「アップスケール層」と呼ばれる、都会的で文化やライフスタイルにもこだわる、経済的に余裕のある洗練された大人をターゲットにしました。 今回はスタイリッシュなラジオ局として、その地位を不動のものにした「J-WAVE」のブランド力は、いかにして育まれたのか?今宵は、第2のFMラジオ局「J-WAVE」を長年見守ってきた関係者たちが、J-WAVEブームの舞台裏を語り尽くします。 <MC> カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> クリス・ペプラー (タレント・ナレーター) 佐藤輝夫 (株式会社シャ・ラ・ラ・カンパニー 相談役) 久保野永靖 (元 J-WAVE 編成局長) 秀島史香 (ラジオDJ) <VTR出演> 大倉眞一郎 (元 電通ラジオ局)
2025年5月1日(木)放送
1994年。 愛知県のとある自動車部品メーカーが世界のニューノーマルとなる、ある技術を生み出しました。それが「QRコード」 今では、支払いの決済や在庫管理、各種チケットなど、私たちの生活に欠かせない存在となったQRコード。パリオリンピック2024では通行管理システムにも採用されるなど、今や世界中へと広まっています。 今の普及ぶりを考えれば、社運をかけたビッグプロジェクトと思いきや、プロジェクト開始当初のメンバーはたったの2人。そこから、いかにして時代の標準規格となったのか。成功に至るまでは数々の苦労が…。 QRコードの開発・普及を牽引した関係者たちと共に、その裏側に迫ります! MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 原昌宏 (QRコードの生みの親/株式会社デンソーウェーブ エッジプロダクト事業部主席技師) 渡部元秋 (株式会社デンソーウェーブ 技術開発部開発企画室主任) 黒部高広 (株式会社デンソーウェーブ マーケティング本部 本部長) 水越宏明 (株式会社デンソーウェーブ 執行役員兼ソリューション事業部事業部長)
2025年4月24日(木)放送
<4/17(木)は特別編成のためお休みです> 遡ること29年。 1996年に発売されたBANDAIの携帯型育成玩具で、独特なデザインのキャラクターが、まるで本物の生き物かのように成長するデジタルペットは全世界で大ブームになりました。それが・・・「たまごっち」。 入手困難な「たまごっち」はその後も、次々とシリーズを展開し、累計出荷個数は9400万個に到達!アニメ化や様々なコンテンツとコラボするなど大人気IPとなり、日本を代表する玩具になりました。 なぜ、たまごっちは、29年間も売れ続ける大ヒット玩具となったのでしょうか? ヒットの裏に隠された光と闇を関係者とともに紐解きます! MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 本郷武一(初代たまごっちオフィサー) 辻太郎(現たまごっちオフィサー) 青柳知里(現たまごっちの企画・開発) <立会人> 矢口真里(元モーニング娘。) <VTR出演> 横井昭裕(たまごっちの企画提案者)
2025年4月10日(木)放送
遡ること26年。 「人とロボットが共生する社会の実現」を夢見て、1999年に世界初の家庭用自律型ロボットが誕生。それが・・・「アイボ」。 飼い主とのインタラクションを通じて成長する姿は、ロボットと人間との新しい関係性を予感させました。しかし、その輝かしいスタートからわずか7年後、アイボは突然の生産終了を迎えます。アイボ開発の舞台裏を関係者たちの証言で紐解き、当時のソニーの状況、開発のきっかけ、デザインの秘密、そしてアイボが実現した革新的な機能に迫ります。 さらに、生産終了から12年後、アイボは復活! 新型アイボの開発者も交え、復活プロジェクトの全貌と、そこに関わった人々の熱い想いを明らかにします。初代発売から26年、ペットとしてだけでなく、介護・福祉の現場でも活躍するアイボの現在、そして関係者たちが描く未来とは? MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 藤田雅博(初代AIBOの開発メンバー) 森田拓磨(現行aiboのソフトウェアを担当) 伊豆直之(現行aiboのハードウェアを担当) 神宮司有加(現行aiboの商品企画を担当)
2025年4月3日(木)放送
遡ること40年。 あらゆる分野の商品で、平成30年間において最も売れた、いわゆる平成No.1のヒット商品が誕生しました。それが・・・「シャウエッセン」 1985年、日本ハムから発売された「シャウエッセン」。見た目重視の赤ウインナーなどが人気で、本格的なウインナーはまだ馴染みが薄かった日本で、「粗挽きポーク100%」、「燻製の香り」などにこだわり、本場ドイツの味わいを目指しつつ日本人好みに改良。これが大成功となりました。 さらに、音を際立たせたテレビCMが強烈なインパクトを残し、広告戦略も的中!発売から1年で売り上げ100億円を達成し、平成で1番のヒット商品になりました。40年たった今も愛され続けるロングセラー「シャウエッセン」。 そのヒットの秘密を紐解きます。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 松本之博(日本ハム株式会社 常務執行役員 加工事業本部長) 長田昌之(日本ハム株式会社 加工事業本部 マーケティング室長) 下田哲(日本ハム株式会社 加工事業本部 商品開発室長) 姫野なつみ(日本ハム株式会社 加工事業本部 ハム・ソーセージ研究開発課)
2025年3月24日(月)放送
遡ること4年。 あの頃、世間を熱狂させた数々のブームや、誰もが知る大ヒット商品の開発秘話を、関係者たちの証言で振り返る番組がBS-TBSでスタートしました。それが・・・ 『X年後の関係者たち』 これまで90回近く開催された同窓会では、数々の感動的な名場面、衝撃的な裏話が生まれました。 今回の『名場面プレイバック編』では、特に反響の大きかったシーン、語り継ぎたい名言を厳選してご紹介します。 あの熱狂、あの感動を再び。 あなたの記憶に残る名場面が、きっと見つかるはず。 MC:カズレーザー(メイプル超合金)
2025年3月17日(月)放送
遡ること61年。 当時、創刊されたばかりの「週刊少年キング」から一大ブームを巻き起こした、大人気マンガが誕生しました。「サイボーグ009」 SF大河ロマンと称し、幅広い層に支持されて瞬く間に大ヒット!その人気はマンガだけに留まらず、劇場版やテレビシリーズとしてアニメ化もされ、日本中の子ども達は夢中になりました。 そのサイボーグ009を生み出したのが、あの手塚治虫・藤子不二雄・赤塚不二夫らが暮らしていた伝説のアパート「トキワ荘」で「萬画の王様」と呼ばれた男、石ノ森章太郎! 今回は、サイボーグ009誕生の裏側に隠された哀しい事実などが明かされるほか、石ノ森章太郎の最後の弟子が恩師の素顔を告白。さらに、後に社会現象になる仮面ライダーや人造人間キカイダーなどヒットの法則をご紹介。 今宵はサイボーグ009を長年見守ってきた関係者たちが、ブームの舞台裏を語り尽くします。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 早瀬マサト(株式会社 石森プロ・シニア萬画クリエイター) 井上和彦(声優・サイボーグ009/島村ジョー役) 酒井あきよし(シナリオライター) <立会人> 髙橋 望(元アニメージュ編集者)
2025年3月10日(月)放送
2006年。 当時、成熟しきっていたボールペン市場で、三菱鉛筆がゲームチェンジャーとなる新商品を開発。それが、水性インク全盛の時代に風穴を開けた油性ボールペン「ジェットストリーム」。 「油性なのにさらさら描ける」という新たなコンセプトを打ち出し、一躍、ボールペンを代表する存在に。 さらには、尖り続けるシャープペン「クルトガ」も大ヒット! 高級鉛筆「uni」、世界中で大人気な「ポスカ」など、実直なまでに「書き心地」にこだわり、唯一無二のロングセラー文具を生み続けてきた三菱鉛筆ですが、このペーパーレス化が進む時代において、2023年は過去最高売上を突破!なぜ、逆風をはねのけることができたのでしょうか。 今宵は「世界の三菱鉛筆」となる原動力となった関係者たちと共に、三菱鉛筆の飛躍の裏側に迫ります! MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 深井明(三菱鉛筆 元生産部門責任者) 大橋謙二(『クルトガ』『ジェットストリーム』営業部門リーダー) 小林武(『クルトガ』『ジェットストリーム』開発担当) 高畑正幸(文具王)
2025年3月9日(日)放送
今回は80年代~90年代にかけて巻き起こった「バンドブーム」の舞台裏に迫る2時間スペシャル! 爆風スランプのサンプラザ中野くんとパッパラー河合、プリンセス プリンセスの富田京子、BARBEE BOYSの杏子、筋肉少女帯の大槻ケンヂ、GO-BANG'Sの森若香織、PERSONZのJILLとバンドブームを牽引したメンバーが一堂に集結!売れる前の苦労話やどのバンドをライバル視していたかなどを赤裸々に語る。 それぞれが選ぶ「ブームを象徴する1曲」についてもトークを展開。「THE BLUE HEARTS」や「たま」など当時を代表するバンドに対しての想いが興味深く語られる。 ラストは、爆風スランプの「Runner」をパッパラー河合のギターと富田京子のパーカッションにあわせ、全員で熱唱!豪華メンバーによる貴重なセッションは必見です! 〈MC〉 カズレーザー(メイプル超合金) 〈関係者〉 サンプラザ中野くん(爆風スランプ) パッパラー河合(爆風スランプ) 富田京子(プリンセス プリンセス) 杏子(BARBEE BOYS) 大槻ケンヂ(筋肉少女帯) 森若香織(GO-BANG'S) JILL(PERSONZ) 〈立会人〉 千秋
2025年3月3日(月)放送
遡ること32年、バブル経済が崩壊。 景気が悪化の一途をたどり、世の中が停滞ムードに包まれる中、サッカー界にスター軍団が登場し日本中を大いに盛り上げました。それが「ヴェルディ」 日本ではあまり注目されていなかったサッカー界において、1993年プロリーグが発足。国立競技場で行われた開幕戦は視聴率30%を超えるほど一大ムーブメントとなりました。その中心にいたのは、開幕からリーグ2連覇を成し遂げた実力と、そのスタイリッシュなスタイルで注目を集めたキングカズ、武田、北澤、ラモスなどスター選手が多数所属したヴェルディでした。 サッカーでの活躍だけでなく、プライベートでのド派手な遊び方やファッションもメディアなどで大きな話題に。Jリーグ黎明期を盛り上げ、バブルの残り香にまみれたサッカー界のレジェンドたちが当時を振り返ります。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 武田修宏(サッカー元日本代表) 都並敏史(サッカー元日本代表) 松木安太郎(サッカー元日本代表) <立会人> 土田晃之 そして! 3/9(日)よる9時~は「バンドブームスペシャル」放送!豪華ゲスト集結! » https://bs.tbs.co.jp/entertainment/xnenngobandsp/
2025年2月24日(月)放送
遡ること27年。 Pascoで知られる敷島製パンから発売され、累計65億個以上を売り上げるメガヒット商品が生み出されました―「超熟」 1980年代後半から始まった食パンのバラエティ化。パンメーカー各社は“食感”を意識した商品を次々に発売。しかし、当時の敷島製パンは“食感”の波に乗り遅れ、窮地に立たされていました。そこからいかに、メガヒット商品「超熟」が誕生したのか!? 目指したのは、炊きたてのごはんのような、毎日食べても飽きないおいしさ。独自の超熟製法によって、ほんのり甘く、もっちり、しっとりとしてサラッとした口どけが実現しました。 今回は、「超熟」を生み出した関係者たちが、開発当時の秘話やロングランとなっている秘訣を語り尽くします! MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 根本 力(敷島製パン株式会社 常務取締役 上席執行役員) 亀村 勝也(敷島製パン株式会社 「超熟」開発担当) 志方 利光(敷島製パン株式会社 広告・宣伝担当) 栗田 木綿子(敷島製パン株式会社 国産小麦商品の開発担当) <立会人> 稲垣 智子(一般社団法人 日本パンコーディネーター協会代表)
2025年2月17日(月)放送
遡ること38年。 とある番組からお茶の間を賑わせるスターたちが誕生しました。 それが・・・「ものまね四天王」 それまでは本人とそっくりに真似る、いわゆる「完コピ」が良しとされていた、ものまねをパロディ化。誇張したものまねや、セロハンテープを駆使した顔まねなど、新たな手法を次々と持ち込み大人気となりました。 ものまね四天王が出演していたテレビ番組「ものまね王座決定戦」は視聴率30%超えを連発し、一躍ブームを巻き起こしました。 今回は各世代を代表するものまねタレントが集結し、時代と共に進化をし続けてきたものまね業界の光と闇を関係者とともに紐解きます! MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> コロッケ 原口あきまさ レッツゴーよしまさ 松浦航大
2025年2月10日(月)放送
1983年。 ガンプラの大ヒットで世はプラモデルブームが到来!大ヒット商品が次々と生まれる中で、ファンの度肝を抜くシリーズが立ち上がりました。「ゾイド」 ゾイドはタカラトミーから発売されているプラキットで、恐竜と機械が組み合わさった独特なデザイン、迫力のある動き…中でもファンの心を掴んだのは緻密に設定されたSF的世界観。 アニメ原作が多い中、完全オリジナルのプラモデルとして大ヒットを記録し、昭和の子どもたちが憧れるおもちゃとして人気を博しました。 発売から40年以上続くシリーズになりましたが、その間、2度のシリーズ終了など、ここまでの道のりは決して簡単なものではありませんでした。 今回は、ゾイド関係者たちが、開発当時の秘話やロングランとなった秘訣を語りつくします。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 徳山光俊(ゾイド生みの親) 二階堂輝夫(ゾイド エンジニア) 田島豊(開発担当) 片山周(デザイナー) 内藤豪(マーケティング担当)
2025年2月3日(月)放送
遡ること15年。 とある観光キャンペーンの「オマケ」として誕生したそのキャラクターは、瞬く間に人気モノとなり、熊本の顔となりました。そのキャラクターは「くまモン」 その知名度は県内だけでなく県外にも広く知れ渡り、日本中でコラボ商品が多数発売されるほど!関連商品の累計売上はなんと1兆4000億円を超えるなど、大人気のキャラクターとなりました。 そんなくまモンですが、当初は他のPRキャンペーンのロゴに、おまけで付いてきた添え物程度のイラストでした。では、どの様にして国民に広く、長く愛されるようになったのか?その裏には、大胆な戦略・深い愛情がありました。 くまモンの関係者、くまモン課の皆様と共にその裏側に迫ります! MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 鳥井薫順(熊本県くまモン課 課長) 磯田淳(関西プロモーション担当/熊本県大阪事務所次長) 蒲池沙織(熊本県くまモン課 職員) <立会人> 亀山早苗(フリーライター)
2025年1月27日(月)放送
遡ること20年。 ゲームセンター、デパート、コンビニなど至るところで子ども達が長蛇の列を成す、カードを使ったアーケードゲームがありました。「甲虫王者ムシキング」 2003年に稼働を開始した大人気アーケードゲームで、リアルなカブトムシ、クワガタムシなどが描かれたカードを筐体に読み込ませ、画面内でバトルを楽しめる。 世界中の甲虫がリアルにデザインされたカードや、じゃんけんをベースに必殺技を繰り出すバトルシステムが小学生を中心に大ヒット! それを受け、アニメ・映画・漫画連載など、メディアミックスが次々と実現しました。更にはトレーディングカード界においても「キッズカードゲーム」というジャンルを確立し、人気となったそのカードの発行枚数は、累計でおよそ5億枚にも及びます。 ムシキングはどの様にして巨大なムーブメントとなったのか?そして、なぜ5年という短さで稼働停止となってしまったのか?ムシキングの光と闇を関係者とともに紐解きます! MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 根布谷朋範(ムシキング ゲームデザイナー) 西山太郎(大会運営担当) 池田裕輝(カード/グラフィックデザイン担当) 阿部活(「小学二年生」元編集長) <VTR出演> 植村比呂志(ムシキング チームリーダー)
2025年1月20日(月)放送
遡ること20年。 それまで日本では敷居の高かった、通信機能を使いユーザー同士が協力してプレイするゲームが大ヒットを記録。“ひと狩りいこうぜ”のキャッチコピーと共にブームが起こりました。「モンスターハンター」 ゲームメーカーのカプコンから発売されたそのハンティングアクションゲームは、巨大なモンスターを仲間と協力して“狩る”というコンセプトが見事ハマり大ヒット! 特に2008年にリリースされた「モンスターハンター ポータブル 2nd G」は売上本数380万本以上を記録し、勢いはそのまま20周年を迎え、これまでの販売本数はシリーズ累計1億本を突破しました。 これまでストリートファイターⅡやバイオハザードなど数々のゲームソフトでムーブメントを起こしてきた会社が、いかにして「モンスターハンター」を生み出したのか?オンラインゲームのハードル、海外挑戦など、その舞台裏に迫ります。 また、世界中から注目を集める最新作「モンスターハンターワイルズ」の情報も紹介します。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 藤岡要(シリーズディレクター) 辻本良三(シリーズプロデューサー) 井上聡(次長課長)
2025年1月13日(月)放送
1990年代前半。 ストリートファイターⅡのヒットを受け、世の中は格闘技ゲーム、通称「格ゲー」ブームに。そんな時代に、次々と大ヒット格ゲーを生み出した大阪のメーカーがありました。それがSNK 対戦型格闘ゲームを目当てに、全国のゲームセンターで毎日行列ができるほどブームになった時代に「餓狼伝説」「サムライスピリッツ」「ザ・キング・オブ・ファイターズ」など大ヒット作を連発!さらに、カプコンやセガなどと熾烈なアーケード競争の中、次世代ゲーム機「NEOGEO」も開発! 90年代の格ゲー黄金期を駆け抜け、自分たちの道を突き進んだ先に待っていた未来とは…。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 足立靖(サムライスピリッツ ディレクター) 田邉豊寿(ザ・キング・オブ・ファイターズ ディレクター) 小田泰之(餓狼伝説 現プロデューサー)
2025年1月6日(月)放送
遡ること54年。 京都で始まった1台のラーメン屋台が、瞬く間に全国へ拡大。各地で熱狂的なファンを生み出しました。それが「天下一品」 一度食べたら忘れられない「こってり」ラーメンは我々を魅了し、今や全国にグループ全体で213もの店舗を展開し、ラーメン界の一大勢力に成長しました。 ファンの熱狂もとどまるところを知らず、唯一無二のラーメンをアレンジしSNSなどに公開する人が続出!大人気を誇る「天下一品」ですが、今日に至る道のりには、様々な困難がありました。 今回は、関係者たちと一緒に、自ら熱狂的ファンを名乗るミュージシャンのSUGIZOさんと、野性爆弾のくっきー!さんが「天下一品」の人気の秘密を語ります。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 村河美由(商品開発・マーケティングを歴任) 門田賢紀(スーパーバイザー) SUGIZO(ミュージシャン) くっきー!(野性爆弾)