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大阪人、マクドナルドをマクド、天神橋筋六丁目を天六、大阪アメニティパークをOAPとかって略すけど、長堀鶴見緑地線は長堀鶴見緑地線って言うよな。関西電気保安協会みたいなもんか。声に出したくなる語感。
これが、万博か。確かに想像以上だったわ。あれが凄い、これが面白い色々あるけれど、一番心に残ったのは「みんな楽しそう」ってところかな。閉鎖的で荒んだ現代社会を生きる人たちでもまだこの空間を創り出せるんだって嬉しく思った。それを夢洲の外でも実現できるようにがんばろって思った。
万博のデザインシステムで一番いい仕事をしてるのは、この色なんだよぉ。C5K20の青みがかったグレー。主張の激しい赤と青のこみゃくたちを「ひとつ」に繋ぎ合わせてくれている、そんな色。だから万博コーデにもこの色入れてあげて♬ なかなかないけど。
万博は「学び」のテーマパークなのかも。だからUSJとは根本的に違うもの。で、「学ぶ」ってのは、人間が生きていく上で必要な「娯楽」なんだろうなぁと思ったなぁ。勝手に”させられるもの”と思ってたけど、自ら学ぶことの楽しさを五感を使って感じられる夢の楽園。
『すべてのものに魂が宿る』という古の時代から脈々と受け継がれてきたスピリット。ニンジャ、ゲイシャだけじゃないんだぞと。いま花ひらく真の日本文化。ミャクミャクやこみゃくもそういう意味では、はにわやどぐうのように「現代に蘇った」存在なのかもしれないと町を歩きながら思う日々。既にいた。
万博。ぜひ、地図を持たずに歩き回ることをおすすめします。スマホ1つで何でも解決できる時代だからこそ、「わからなかったら人に尋ねてみる」ということを積極的にしてみようと思う。『アメリカ(館)どっちですか?』みたいな会話って万博ならではのものだと思うから。これする為に来たようなもの。
1970年大阪万博のシンボルマーク。桜や日の丸を表現してるんだけど今見るともう「こみゃく」にしか見えてこない・・・凄いよなぁ。誰が思う?これが2025年大阪・関西万博の伏線だったなんて。
JR桜島駅の臨時改札口。こみゃくに囲まれるこの空間をずーっと眺めているとね、なんだか細胞全体が活性化されるような、体の奥底から「楽しい」が沸き上がってくるような感じがするのよ。なんでだろうと考えてたんだけど・・・アレだ!これ祭りの法被の色だ。だからワクワクするんだ。万博は祭り。
首都圏の中距離電車。西明石⇔京都間に匹敵する平塚⇔大宮間で見ると別に停まり過ぎって感じもない。何なら西日本の快速よりも通過してる駅は多い。ではなぜ「首都圏にも新快速を」という声が出てくるんだろう・・・
ミャクミャク人形があれば、地球中どこでも瞬く間に万博会場になるのでオススメ。地球万博。抽選もないし、長時間並ぶ必要もないからね。会場に行くだけが万博を楽しむってことじゃないってことよ。
須磨浦山上遊園のロープウェイ。まさかこんなのにまで万博ラッピングの波が広がっていたとは。丁寧にヘッドマークまで着いて悠々空を飛んでいる。ところで、GW効果なのか、インバウンドなのか・・・このロープウェイにこんなに人が乗ってるのは初めてみた。
万博会場の至る所にこみゃくが描かれてて、全部撮ってやるゾ!と意気込んでたんだけど、これを撮ったときかな。こみゃくに『もうお前は分かってるやろ?撮るんやない、作んねや。次がおまえが作んねや。』って言われたような気がしたんよな。だから今、頭の中これぐらいこみゃくだらけ。