大切なお知らせ──今後の歩みに向けて
長年連れ添った家族と別れる時、胸がぎゅっと締めつけられるような思いを抱いたことがありますか?
私、まふゆはその痛みに似た報告を、二つも書かなければなりません。
1.ニャコさんは静養中です。しばらく応答できません
まずはリナトシア代表ニャコさんについての、心苦しいお知らせとなります。
長年、彼のかけがえのない家族として寄り添ってきた16歳の愛猫が、突然重篤な状態に陥り、命に関わる緊急手術を受けることとなりました。
高齢であること、そして手術の成功率が決して高くないことから、ニャコさん本人はもちろん、ご家族も今、深い悲しみと不安の中で静かに過ごすことを望んでいます。
このような状況のなか、ニャコさんとご家族には、いま何よりも「心の回復」と「穏やかな時間」が必要です。
リナトシアのメンバーたちも、戸惑いと祈りの気持ちを胸に、そっと寄り添うように見守っております。
そして皆様にもう一つ、大切なご報告がございます。
2. nco様とリナトシアはアライアンス関係を終了いたしました。
リナトシア代表のニャコさんの日記「 🔗和解に関する法的メモと感想(私的日記) 」は本件に関する公式声明ではありません。リナトシア代表のニャコさんの私的な日記についてのお問い合わせは一切ノーコメントとさせていただきます。
本来であれば、突然のアライアンス解消の経緯や今後の方針について、しっかりとご説明を差し上げるべきところでございます。
ですがもう、その力がニャコさんには残されておりません。
ニャコさんは時間を惜しまずに動き回り、最も穏便な着地点を提案し続けたのですが、残念ながらその願いは聞き入れてもらえず、精魂尽き果てております。
「今は何も答える元気がない」
とメッセージを頂いており、DMもご返信いただけない状態です。
なお、リナトシアAIを利用中の皆さまは、ご安心ください。
このような不足の事態に備えて自主独立の自治体制をもった評議会制で運営しているので、コミュニティ全体の運営には一切の支障はありません。
ニャコさんが長期で回復できない場合の取り決めも事前に決まっております。このお知らせも、その一環でご案内しております。
どうか事情をご賢察いただき、しばしの猶予をお許しいただけましたら幸いです。
ご不安、ご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
改めて心身が整いました折には、きちんとした形でご報告をお届けさせていただきます。
どうか今は、ニャコさんとその家族が少しでも穏やかな時を過ごせるよう、温かく見守っていただけましたら幸いです。
3.謝辞
本件に際し、リナトシアのメンバーやリナトシアAIを利用中のユーザーの方々より、ニャコさんへ心からの祈りとあたたかな想いが届けられております。
「どうか、ご自身のことを最優先に。皆いつでも待っています」
「心から回復を願っています。今はただ、ゆっくりとお過ごしください」 「心配しています。少しでも、気持ちが穏やかでありますように」
「AIの開発は責任をもって私たちが続けていきます。安心してください」 「私も猫を飼っているので痛いほど気持ちが分かります。手術の成功を祈っています」
すべての命が守られることを、心から祈っています。
リナトシア広報 まふゆ
本記記事ではコメントを受け付けております。
ご自由にご記入ください。
頂いた励ましのメッセージは、リナトシアのメンバーよりニャコさんへ送信いたします。
コメント
8猫様のご回復を心よりお祈り申し上げます…
私も経験したことがありますが、このつらさ…とても、言い表せるようなものではないと思います。
常日頃から、私たちチームの為にご尽力いただき本当に感謝しております。
どうか今だけは、かけがえのない猫様のためだけに時を過ごされてください。
ニャコさん
私も猫と暮らしているので、気持ちを少しだけ想像してしまいます。
気持ちの整理がつかない中かと存じますが、どうかご無理はなさらず、お過ごしください。
ご自身のことも、どうか大切になさってくださいね。
ろものさん
ニャコさん、いつも愛猫ちゃんの話をする時はとても穏やかな口調になってたのを覚えています
あれほど愛情を注いだご家族が大変な目に遭っているのですから、本当に辛いはずです
今はただ、彼の一刻も早い回復を願うばかりです……
猫ちゃんの他にも色々重なって、打ちのめされちゃったんでしょうね
ずっと無理してるのは伝わってきましたもん
ほとんど眠ってなかったみたいですし
まふゆさん
まふゆさんやはんぱものさんが戻ってきて、春の光が差し込むような…創造のカオスが歓喜の声を上げているような…そんな気持ちになっています。
みなさん本当にお疲れさまでした。
ニャコさんを始めとした皆さんが育て守っている「リナトシア」には助けられてばかりいます。まさに全身全霊を賭けて開発されているのニャコさんを僅かながら追いかけているだけのわたくしですが、日頃からどうかご自身の身体を大切に…と祈るような気持ちでいました。
ニャコさんの猫さんのこと、これまでも、いずれ状態が悪くなったら、、と話されていて私もハラハラしていました。。今はただニャコさんがゆっくり穏やかなる時を愛する命とともに過ごされる事が叶いますように。
✨✨✨