ふたばフォレスト

ダイナミック斬首

奥のオタフクがオタフク過ぎて

首が飛ぶ躍動感

>日本古代史スレ
>意外と血生臭い時代
血生臭くない時代なんて島原の乱以降の江戸と戦後くらいでは?

北海道、あるいは樺太まで遠征したかも？とされる阿倍比羅夫

天皇とか皇子とかがアクティブに殺し合いしてる

昭和の中盤以降からは血の気無くなったから仕方ないね

スレ画はもうちょっと時代考証がんばってほしかった

>北海道、あるいは樺太まで遠征したかも？とされる阿倍比羅夫
昔の人の地理的感覚はちゃんと根拠があるんだね

>>北海道、あるいは樺太まで遠征したかも？とされる阿倍比羅夫
>昔の人の地理的感覚はちゃんと根拠があるんだね
日本中央

というかスレ画って飛鳥時代のはずなのに最大限古めに見積もっても平安後期の装束ですが

あの頃は日本刀ではなく太刀なんだよな
だから首が飛ぶって事はとんでもない力で斬ってるんだよ

樺太まで含めて日本だったのか

任那なんて無かった

>というかスレ画って飛鳥時代のはずなのに最大限古めに見積もっても平安後期の装束ですが
復元なんて無理でしょ
甲冑の復元も埴輪くらいしか手がかりないんだし

万葉集の頃は歌に全然出てこないから富士山が勢力範囲じゃなかったとか面白い

奈落盆地水没説はダイナミックで好き
古代というより上古か？

天智玉とか聞いたことなかった
出典はなんなのだろう

首が伊能商人みたいな顔してる

>万葉集の頃は歌に全然出てこないから富士山が勢力範囲じゃなかったとか面白い
富士山はそもそも鎌倉くらいまで近付くと死ぬ山だったからな

AIもまだまだだな

文豪森鴎外でなければ帝諡考は書けなかったという

天皇家って発生からして暴れん坊の家系なんだが

日本海側の活発な大陸交流

阿倍比羅夫は渡島半島の大和朝廷と交易してる蝦夷と対立してた粛慎を討伐したんで
渡島半島までしか行ってない説が有力だったような

>>日本古代史スレ
>>意外と血生臭い時代
>血生臭くない時代なんて島原の乱以降の江戸と戦後くらいでは?
世界中で見ても中世はどこもやべえよな

天智天皇は暗殺された説

>奈落盆地
こ…こわい……

聖徳太子が持ってるのはスマホ

>聖徳太子が持ってるのはスマホ
この時代はまだ性能良くないから大きいんだよな

>聖徳太子が持ってるのはスマホ
まあ笏は実際にメモ書きとかに使ってたから…

藤原氏でもあっさり没落する奈良時代
後の繁栄が嘘みたい

このころから呪いとか怪談ってあったの？

>このころから呪いとか怪談ってあったの？
むしろ社会の中心やで

呪詛は未遂でも重罪

貴族も平安初期位まで
朝議の時に天皇の目の前で殴り合った位バイオレンス

神託で天皇決めようとしてたぐらいだしな

>貴族も平安初期位まで
>朝議の時に天皇の目の前で殴り合った位バイオレンス
貴族なんて言ってるけど出自は天皇の配下の豪族だしね…

酒呑童子は怪異で呪いとは違うかな

>このころから呪いとか怪談ってあったの？
そらあるだろ
蘇我馬子が仏教を信仰しだした時に病気になったら
「病気の原因は親父が仏像を迫害したから」って占われて一層頑張って
同時に市井で発生してた疫病蔓延にも対立側が
「よーわからん神（仏教）を信仰してる奴がおるからだ」って占いが出たと言い張って
馬子の建てた寺襲撃して尼を辱めたりして揉めてる
その時に運河に捨てた仏像が回り回って辿り着いたのが長野の善光寺であるとされる

両面宿儺
歴史書の記述では地元民から略奪していたとされるのに
実際には地元民から祀られ続けていたというのが面白い

負けたら悪役は日本史に限らず歴史の宗教周りの決まり事よ

>両面宿儺
>歴史書の記述では地元民から略奪していたとされるのに
>実際には地元民から祀られ続けていたというのが面白い
倭建命も基本的に地方征伐に行く侵略者のはずなのに
関東では祀ってる神社があったりその縁起で天皇扱いしてたり

御簾の一枚向こうには平安美女でシュール

日本はまだ悪役堕ちしても祀って敬うからマシな方だよ
ヨーロッパなんかは元々1宗教の主神で火と豊穣の神様だったのにうんこ担当悪魔にされてたりする

スレ画は中世じゃね

>復元なんて無理でしょ
>甲冑の復元も埴輪くらいしか手がかりないんだし
甲冑は出土品があるらしい

蚊対策が気になる時代

>蚊対策が気になる時代
清盛「ほんとだよもう」

今が異様におとなしいだけで舐められたら殺すがデフォな国だった気がする

土人は皮膚に泥を塗るらしいが

>>復元なんて無理でしょ
>>甲冑の復元も埴輪くらいしか手がかりないんだし
>甲冑は出土品があるらしい
古墳のユーチューブ見て勉強しよう

猪献上されなかったらコロコロされなかったかな崇峻

>今が異様におとなしいだけで舐められたら殺すがデフォな国だった気がする
まあそれはどこの国でも基本そう

>日本はまだ悪役堕ちしても祀って敬うからマシな方だよ
悪神も神として祀る事で定義を改変して封じるって考えがあるので

平安あたりで既に蚊対策の香や除虫効果のある草採って燃やして煙で退治する等の手段が取られてた

>今が異様におとなしいだけで舐められたら殺すがデフォな国だった気がする
そういう威勢のいい連中は全員戦死して
あの手この手で戦争から逃れるか生きて帰る方に全振りした人々の子孫なので

>貴族も平安初期位まで
>朝議の時に天皇の目の前で殴り合った位バイオレンス
陽成天皇「朕自ら撲殺してくれるわ」

>>今が異様におとなしいだけで舐められたら殺すがデフォな国だった気がする
>まあそれはどこの国でも基本そう
そういうのが全然ない国あるぞ
ウクライナとロシア
建国神話とか勝利の歴史とかがなくていつの間にか人が住み着いた

>今が異様におとなしいだけで舐められたら殺すがデフォな国だった気がする
近代と日本の江戸時代以外は基本どの国もそうじゃろ

>除虫効果のある草
教えろ

>このころから呪いとか怪談ってあったの？
肝試しの最古の記録は大鏡で藤原道長が登場してる

>そういうのが全然ない国あるぞ
>ウクライナとロシア
>建国神話とか勝利の歴史とかがなくていつの間にか人が住み着いた
西側の連中に奴隷にされるのから逃げてきたのかな

>教えろ
菊が効くよ
なんつって

>西側の連中に奴隷にされるのから逃げてきたのかな
スラブ民族≒Slave民族だからな

>>除虫効果のある草
>教えろ
全部蚊取り線香以下の殺虫力で蚊取り線香より身体に悪くて蚊取り線香より臭くて煙くて蚊取り線香より場所取るがよろしいか

>ウクライナとロシア
あいつらはむしろ建国した後のほうが血なまぐさい
キエフ公国とかカオスだし

>除虫効果のある草
殺虫効果を期待した焚き物は江戸期以降だよ
この頃は単に杉の葉や皮を燃やした「蚊遣火」

>全部蚊取り線香以下の殺虫力で蚊取り線香より身体に悪くて蚊取り線香より臭くて煙くて蚊取り線香より場所取るがよろしいか
除虫菊はなんでそんなに人間に都合のいい植物になっちゃったの？

除虫菊ことシロバナムシヨケギクは明治になってから上陸だから
本当に何でいぶしてたんだろうな

ウクライナはその前のハザール国があるだろ

>除虫菊はなんでそんなに人間に都合のいい植物になっちゃったの？
除虫菊の伝来は明治

>除虫菊ことシロバナムシヨケギクは明治になってから上陸だから
>本当に何でいぶしてたんだろうな
煙自体が蚊よけになるので蓬とか松葉とか

>煙自体が蚊よけになるので蓬とか松葉とか
古代中国では巨大蚊となって化けて出た始皇帝の霊を退治するために蚊遣火をしたという伝承があるな

スラブは歴史が失われる程の戦乱の繰り返しやで

スラブって古代はスキタイ族の装飾品が出土するような定住者のいない土地じゃなかったっけ
ポーランド・リトアニア騎士団とかがきた以降の中世は搾取されっぱなしで200年くらい暗黒期してた気がするが

日本最古のホームラン競争だったと聞く

>日本最古のホームラン競争だったと聞く
俺はてっきり日本初のドラコンかとばかり…

将門とか入鹿とか昔の人の首はよく飛ぶな

盛り土を全部剥がす刑

忍者と古代史は切っても切れぬ関係

あの頃は大変だったなぁ

>あの頃は大変だったなぁ
成仏して

>だから首が飛ぶって事はとんでもない力で斬ってるんだよ
まあとどめはふつうは刺してるよな…ていう
後代の潤色した絵図は要注意なのだ

>将門とか入鹿とか昔の人の首はよく飛ぶな
戦国時代にもなると首の切り方も洗練されてきて脇差でパパパパっと切るようになる
脇差がない時代は豪快にやるしかなかったのかな

斬首刑あるんだよねこのころから
晒し首もあったのかしら

>あの頃は大変だったなぁ
大仏がレスしてるの初めてみた

>古代中国では巨大蚊となって化けて出た始皇帝の霊を退治するために蚊遣火をしたという伝承があるな
絶妙にイヤなもんに化けてでてくるなあ！

海老比羅夫

>海老比羅夫
蝦夷を攻めて白村江で敗れても引き続き九州の守りに就いてるからかなりの信頼感

>>というかスレ画って飛鳥時代のはずなのに最大限古めに見積もっても平安後期の装束ですが
>復元なんて無理でしょ
描いた人が資料持ってなかったんだろう
神話でよく見る裾を絞った白いズボンや角髪は中世でも古代の風俗とされていたんだろうか

今神武天皇コーデがアツい！！

流行はループしてるというが…

この本面白かったな
よくある「斎藤や工藤は斎宮頭の藤原氏や木工助の藤原氏が起源である」という説は大間違いで「在原氏＋藤原氏」「吉弥侯部氏＋藤原氏」の男系氏族と女系氏族の氏を複合させたものだったり「近藤」は「院近臣に成り上がった出自不明の人物を藤原氏の養子として押し込んだものの子孫」だったと解明してる

角髪は神社の祭礼時の髪型として遺っていたらしい

>この本面白かったな
>よくある「斎藤や工藤は斎宮頭の藤原氏や木工助の藤原氏が起源である」という説は大間違いで「在原氏＋藤原氏」「吉弥侯部氏＋藤原氏」の男系氏族と女系氏族の氏を複合させたものだったり「近藤」は「院近臣に成り上がった出自不明の人物を藤原氏の養子として押し込んだものの子孫」だったと解明してる
中世の連中が仮冒だらけだってのは日本史の常識やろ
何を今更

>海老比羅夫
おしい
そこは恵美で行こう

>No.1338069599
仮冒っていうか名字の由来の通説を覆す仮説の提示だろ
進藤が秦+藤原の「秦藤」だったり後藤が五百木部+藤原の「五藤」だったというのは目から鱗だった

>盛り土を全部剥がす刑
石舞台って石棺ガードだったってこと？

>甲冑は出土品があるらしい
兜というかヘルメットの内側にどんなクッションを入れてたんだろう
まさか鉄そのままじゃないよな

スレ画は天皇より強くなっててやりたい放題した結果
首はねられてんだよね

>>盛り土を全部剥がす刑
>石舞台って石棺ガードだったってこと？
というか玄室の壁では

>スレ画は天皇より強くなっててやりたい放題した結果
山背大兄王襲撃なんかは古人大兄皇子（皇位に近かった）や軽皇子（入鹿排斥後に即位した孝徳天皇）なんかと同志だった可能性があって
入鹿の専横ではなかったんじゃないかというのが最近の論調