参院選初当選の北村晴男弁護士「問題解決能力ない者は生き残れない。政界だけは例外か」と皮肉
参院選比例代表で日本保守党から出馬、初当選した「北村弁護士」北村晴男参院議員が26日、X(旧ツイッター)を更新。SNSなどで盛んに議論されている「外国人による土地取得」をめぐる問題に言及し、問題が解決しないのは「2つの理由」があると、主張した。北村氏は2つの理由について「国会議員が中国の浸透工作(金、快楽と脅し)にやられている」「議員ンが使命感も能力もない(役人に難しい「と言われ思考停止に陥る」とし「問題解決能力のない者は、どの世界でも生き残れない。政界だけは例外か」と皮肉っている。 【写真】北村晴男氏のX 北村氏は26日に「外国人による土地取得については、10年以上前から日本の存亡に関わる問題であると指摘されて来た。にも関わらず、全く解決されて来なかったのには、2つの理由が考えられる。1、国会議員が中国の浸透工作(金、快楽と脅し)にやられている。2、議員が使命感も能力も無い(役人に難しいと言われ思考停止に陥る)。問題解決能力のない者は、どの世界でも生き残れない。政界だけは例外か」とポスト。「外国人による土地取得」については特定の国名を上げていないが、北村氏が考える「2つの理由」の中では中国を上げている。。中国人による土地買収をめぐっては、瀬戸内海の島の一部を中国人が取得し、住民から不安の声も上がっているとの一部報道がSNSなどで話題になっている。